寒じめ(かんじめ)冷たい空気に野菜をさらすことを寒じめと呼び、これによって甘みが増し、ビタミンC、ビタミンE、β―カロテンのいずれも増加する。野菜が寒さに耐えるために葉の水分を減らし、糖を増加させるためである。ビタミンも糖から作られるので増加するというわけだ。いっぽう硝酸は減ることがわかっている。葉は厚く、姿は開張型。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「野菜・花」ずらし(早出し・遅出し)| サラダセット| 葉かき収穫・わき芽収穫| サトイモ逆さ植え| ジャガイモ超浅植え| 不耕起イチゴ| るんるんベンチ| なで肩イチゴ| トロ箱栽培| スーパーセル苗| ポットごと植え| 土中緑化| 根上がり育苗| 根洗い| 直根・不定根| 根巻き(根づまり)| しおれ活着| 若苗| 直挿し| 鎮圧| 溝底播種・穴底植え| マルチムギ| ゴロ土ベッド| 環境制御| 炭酸ガス施用| 日中ちょっと焚き| 飽差| 露点温度| 積極かん水| 寒じめ| タネの向き| 自然生え |