『現代農業』用語集
農家が考えだした低コスト小力のイチゴの高設栽培方式。ハウス用パイプで架台を作り、その上に波トタンを曲げて栽培槽とし、主にモミガラを培地として栽培する。立ったままでできる苗の植え付け作業がそれまでの土耕に比べてあまりに楽しくるんるん気分であったことから、愛媛県宇和島地区の赤松保孝さんたちが命名した。
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