月刊 現代農業 > 「現代農業」用語集 > イナ作・水田活用_栽培体系

深水栽培(ふかみずさいばい)

過剰な分けつを抑えたり、倒伏しにくくしたり、はたまたヒエなどの雑草を水没させて抑えるなどの目的で、田んぼの水位を一定期間深く保つ栽培法。水位の目安は、いちばん上の葉の葉耳。するとイネは、酸素を求めて上へ伸びることを優先するため、分けつには養分が回りにくくなる。無効分けつの発生が抑えられるため、一本一本の茎が太くなり、登熟のよい大きな穂が期待できる。また葉耳の位置が水位に合わせて揃うので、分けつの生育が揃い、穂揃いもよくなる。


この記事は会員向け記事です。入会するとお読みいただけます。

はじめての方へ ルーラル電子図書館のご案内 入会を申し込む

関連記事(会員の方は閲覧できます)

ルーラル電子図書館を検索

電子図書館:深水栽培

同一ジャンルの用語 「イナ作・水田活用_栽培体系

への字稲作堆肥稲作疎植直播栽培深水栽培水根・畑根溝切り茎肥穂肥実肥チェーン除草二回代かき米ヌカ除草トロトロ層イトミミズ紙マルチ・布マルチ冬期湛水二山耕起レンゲ・ヘアリーベッチ菜の花稲作アイガモ水稲同時作「白い根」稲作藻にマツ地下かんがい小ウネ立てダイズの摘心栽培