二回代かき(にかいしろかき)田んぼの雑草発生を減らすための代かきの仕方。ポイントは、一回目の代かき(荒代かき)後、水を張ったまま一〇日以上おくこと。水温を上げて雑草(とくにコナギ)をできるだけ発芽させる。出てきた草を二回目の代かき(植え代かき)で浮かせる、もしくは練り込む。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「イナ作・水田活用_栽培体系」への字稲作| 堆肥稲作| 疎植| 直播栽培| 深水栽培| 水根・畑根| 溝切り| 茎肥| 穂肥| 実肥| チェーン除草| 二回代かき| 米ヌカ除草| トロトロ層| イトミミズ| 紙マルチ・布マルチ| 冬期湛水| 二山耕起| レンゲ・ヘアリーベッチ| 菜の花稲作| アイガモ水稲同時作| 「白い根」稲作| 藻にマツ| 地下かんがい| 小ウネ立て| ダイズの摘心栽培 |