第1巻 総説/地域・経営戦略と制度活用
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農商工の連携による地域活性化
施設の考え方と加工展開
地域条件を生かした加工展開
地産地消の拠点,地場産品の地域内還流・販売活動のよりどころとしての直売所
農村食品加工の意味と方向
農業6次産業化の提唱とその背景
●6次産業化とは何か
●食生活の構造変化による農業の取り分低下
●6次産業化は足し算ではなく掛け算で
農業の6次産業化へ向けた胎動の特徴
●まずは農産物販売施設をつくりたい
●地域の評価が高まった
●外からの人材を呼び込む
●不況のなかでも売上げを伸ばしている
●まず,小さなことからでもよい,始めてみよう
農村の女性起業の躍進
●女性起業とは何か
●どういう活動をしているか
●女性起業のかかえる問題点
6次産業に意欲を示す農業法人
「6次産業」の理論的背景
●農業は生命総合産業である
●ペティの法則について
●1次産業は縮小し,2次・3次産業は拡大したが
●日本農業のもつ潜在能力を生かす
農業・農村の6次産業化の基本課題
6次産業化への成功の道・5か条
●第1条:21世紀の日本農業を花形産業にするという精神をもつ
●第2条:人材を伸ばしふやす
●第3条:提案型農政を実践する
●第4条:女性パワーと楽農システムを6次産業につなげる
●第5条:天の時,地の利,人の和
食品加工の歴史・地域性と農村加工
食品加工とは
火の使用と食品加工の開始
土器の出現と食品加工の多様化
食文化の流入と伝播・発展
戦後日本の食生活と食品加工技術の変遷
開発の担い手からみた食品加工技術の特徴
微生物と発酵食品の種類
乳酸菌でつくる発酵漬物
納豆と穀食民族
微生物を生かした調味料「醤油」
ヨーグルト,チーズ
パンとめん
微生物を生かした東アジアの食文化
東アジアの食文化と日本の食文化
日本の地域食文化の多様性
東北地方の食文化「食の源流,縄文の古里」
岩手の食文化と地域性
地域特産品づくりの意義―「一極集中」から「分散」への基盤づくり
少量他品目,地場流通時代の地域特産品加工
「ふるさと小包」にみる地域特産品開発の特徴
●地域特産品開発と特産品調査
●「ふるさと小包」にみる各県の特徴
●地域特産品開発と新しい加工・保存技術
地域特産品の類型
●その土地でたくさんとれる農林水産物を利用したもの
●珍しい原料を生かしたもの
●伝統食品,伝統料理からヒントを得たもの
●ストーリー性をもつもの
●外国からヒントを得たもの
地域特産品開発の着眼点
高品質化と品質要素
高品質化の着眼点
農産物・製品の開発ステップと分析・計測技術
加工を軸とした地域形成の展開手法
農村加工と地域形成
農村加工活動の5つの類型
各類型の特徴
●農家自給向上型
●地域自給向上型
●農業経営向上型
●地域農業振興型
●地域食品産業展開型
個別・グループ農家の加工展開
連携のねらい,特徴
連携主体・地域の現状
●お茶の町,中川根
●朝市活動の開始
●直売所が地域の人びとの意識を変える
●人気商品「よむぎまんじゅう」登場
連携の展開手法
●原料のヨモギをどうするか―手持ちの50万円で一年分を確保
●ヨモギの鮮度保持に悪戦苦闘
●ヨモギを100人から集荷する時の工夫
今後の課題
異業種提携による展開
連携のねらい,特徴
連携主体・地域の現状
連携の展開手法
●異業種連携による地ビール事業の立ち上げ
●連携セット商品の誕生
●既存施設・機械を利用した地元産小規模麦芽製造
●石蔵を改装したビアレストランでの販売活動
●地域経済小循環を目指して
今後の課題
●「食のむら」構想の展開
●農工商一体で自然・新鮮・元気な村づくり
連携のねらい,特徴
連携主体・地域の現状
連携の展開手法
●地域資源の考え方,とらえ方
●地域内にある資源の調査から始める
●既存の特産品を見直す
●「持ち出せる資源」と「持ち出せない資源」
●地域資源と地元の人材と技術を結びつける
●地域資源を生かした生活提案型の特産品をつくる
●食空間をみんなでデザインする
今後の課題
●丸森に人を呼ぶ
●丸森の年中行事と食を楽しむ会
●特産品づくりのポイント
連携のねらい,特徴
連携主体・地域の現状
●地域の現状
●地域活性化に取り組む集団活動
【農業後継者グループ「若葉会」】
【農村食堂「よかっぺ」】
【農業の人材を育成する「活力ある町づくり研究会」】
【農産物直売所「だいご味らんど」】
●加工グループ「奥久慈の味研究会」の活動
【結成の動機】
【農産加工の取組み】
【直売による対面販売】
【ヤマゴボウ葉入り凍みもちに取り組む斉藤キヌ子さんの事例】
連携の展開手法
●異業種連携の要となる「大子町特産品開発研究会」
●特産品開発研究にもとづいた加工展開
今後の課題
●奥久慈の味を伝承する役割
●加工活動のカギを握る「有限会社みらんど」
●地域づくりの原動力としての異業種連携
連携のねらい,特徴
●生協―商品・環境政策から地域政策へ
●農協―加工による付加価値生産と異業種連携の模索
連携の主体・地域の現状
●農協のリーダーシップによる地域マネジメントの展開
●食料農業推進協議会とNPO法人食農ネットささかみの設立
連携の展開手法
●堆肥センターから環境保全型農業への拡大
●大豆加工施設の設置と事業展開
●生産者と消費者の交流事業の展開と深化の方向
今後の課題
連携のねらい,特徴
連携主体・地域の現状
町外のお客さんが6割の直売所
●「道の駅」誘致を契機に農・商・工・役場が連携
連携の展開手法
●仮設直売所「寄ってみらん場」を原動力に「道の駅・山内」開設へ
●直売所―ここでしかないものをここでしかできない売り方で
●「黒」にこだわる商品開発
●「安全,味,地元産,旬,彩り,風土,器」7つのこだわりをもつレストラン
今後の課題
地域内連携による展開
連携のねらい,特徴
●集落営農で農地の保全
●加工・販売活動に直接支払制度を活用
連携主体・地域の現状
●転作作物の加工を担う若葉会
●グループ間の技術交流を図る農産加工協議会
●地域マネジャーを務める農業公社
●空洞化に悩む商店街
連携の展開手法
●転作ソバの加工・販売をめぐる連携
●まちづくり会社も発足
●休耕田を生かし紫草の特産化をすすめる
●むらとまちに共通する課題の共有
今後の課題
連携のねらい,特徴
●グローバリゼーションへの対抗戦略としての地産地消
●過疎の村にできたネットワーク
連携主体・地域の現状
●やさか共同農場
●弥栄村デザイン会議
●森の里工房生産組合とあおむしの会
●「石見かぐら」をめぐる集団
●酒・味噌・醤油・甘酒―醸造の里
連携の展開手法
●大冷害を契機とした地域での加工原料生産
●ビゴル門田をはじめとする集落営農組織の取組み
●生産組合のやる気が醸造の里構想の弾みに
今後の課題
●「農家のための農政」から「農家による農政」へ
●弥栄村「第6次産業振興協議会」の結成に向けて
連携のねらい,特徴
●直売所・加工所による村おこしの先進地域
●「南信州」のブランド化
●さまざまな連携・提携
●地域色を失わせる大手土産物店主導の販売戦略からの脱却
【直売施設に並べる地域商品がない】
【地元産品と加工連の加工品のコラボレーション】
連携主体・地域の現状
●来客数の季節変動を補い,加工連の加工品の豊かさを演出する道の駅,ネバーランド
【加工の三本柱】
【課題は集客数の季節変動】
【中京圏との販売提携】
【豊富な品揃えを演出する加工連の商品群】
●村外からお金を呼びこみ,子どもが誇りに思える村を残すために,下條ふるさとうまい会加工部
【うまいもの館】
【地域おこしで加工に取り組む】
【加工品の柱】
【加工連の商品群で品揃えが充実】
【子どもが誇りに思う村を残す】
【村おこしを村残しにつなげる】
●農家の少量加工にも自在に応じる農産物受託加工会社,小池手造り農産加工所(有)
【農産加工で地域の活性化をめざす】
【農産物受託加工会社】
【受託加工してくれる加工所がほしい】
●加工連の販売会社的な性格を担う,南信州うまいもの直販
【委託加工品・OEM商品を直販】
【独自に依頼した商品開発も】
【各加工所の営業部門として】
連携の展開手法
●加工連の活動
●山の中で頑張っているおばさんたちの交流・研修の場として出発
●提携販売の広がりと定着
【売り場のない加工所の販売店の役割を果たした智里東農事組合法人】
【店頭の品揃えを充実させた「置きっこ」「売りっこ」】
●農産加工受託会社の登場で,農家が自分の商品をもつようになる
【個々の農家が自分の加工品をもつことができる】
【農産物価格の低迷を加工で乗り切る】
【加工が経営の柱になる】
●南信州ブランドがもつ地域性あふれる直売施設をつくる
今後の課題
●農産物受託加工会社の要件と展開
●「ふるさと販売会社」の要件と展開
●加工所の自立と地域形成
連携のねらい,特徴
●藤沢町の現状
●生産農家と加工業者,消費者をつなぐ(有)いわて藤沢の役割
●生産農家と消費者の連携を生み出す
連携主体・地域の現状
●振興の基本は販路開拓
●町内の加工業者との連携
連携の展開手法
●ダイズの消費量をのばす納豆加工
●地元で納豆菌を抽出することで物語のある製品づくり
●地元産のミヤギシロメと地元から抽出された納豆菌IF9750
●生産者への生産費補助の手立て
●ダイズ生産者を増やす栽培支援体制を組む
●協力メーカーの支援による販売活動の開始
今後の課題
●世界の食料需給を藤沢から考える
●次世代に優良農地を引き継ぐ
●若手農業者の参入できる基盤づくりを目指す
連携のねらい,特徴
●平泉町の現状
●米粉パンブームのなかでの小麦粉パンの選択
●降って湧いた初期投資なしの加工直売所
●落ち着いた観光スポット故の悩み
連携主体・地域の現状
●業種が異なるテナントの運営
●パンづくりの外部スタッフ確保
連携の展開手法
●コユキコムギのパン物語
●1t単位で製粉してくれる地元の業者の力を借りて
●地元のコムギで焼いたパンの味をねばり強く伝えていく
今後の課題
●売上げ目標,年間3,000万円
●野菜や日常加工品と併せて固定客を惹きつける
●自分たちで売っていく力を蓄える
連携のねらい,特徴
●西の湖のヨシ群落と豊葦原の水郷「安土町」のヨシ産業
●輸入品による伝統産業の衰退
●ヨシ原景観保存のための「ヨシ刈り」ボランティア
連携の主体・地域の現状
●安土町商工会女性部「よしきりの会」
連携の展開手法
●ヨシの新たな利用価値―ヨシの若芽の乾燥粉末「ヨシ粉」への着眼
●ヨシ粉の栄養成分
●ヨシの製粉とヨシ粉末による加工の広がり
●ヨシ粉末化の工程
●ヨシ粉末「ヨシみどり」とその加工品
今後の課題
連携のねらい,特徴
●高齢化率日本一だった島で「世界にここだけ」をつくる!
●始まりは新婚旅行での出合い
●画一的な商品づくりから個性を引き出す商品づくりへ
【画一・均一の味をつくり出すことに意味があるのか】
【地域の個性=テロワールを味わうワインの世界に学ぶ】
●そして2003年11月に創業
連携主体・地域の現状
●「規模の経済」に取り残された島
●「規模の経済」と「ヴィンテージ経済」
連携の展開手法
●競合するより共働する里山へ
【経済原理の「個別最適」から地域視点の「全体最適」へ】
【原料買入れ価格の考え方と自社の農業生産】
●島になければ自分で
【島で初のイチゴ栽培】
【競合から共働へ】
今後の課題
●チャレンジの集合体こそが地域力
●過疎の島こそ21世紀のフロンティア
食品加工の立地の考え方
食品加工と自然環境
自然界での水の循環とその特性
食品加工と水質
●食品加工に利用する水道水の水質
●含有成分が食品加工に与える影響
【清酒】
【味噌】
【醤油】
【めん類など小麦製品】
【ポリフェノールを含む製品】
【その他の食品】
●鉄・マンガンの簡単な定性分析法
【鉄】
【マンガン】
●水質処理技術と製品品質
食品加工に必要な水量
排水処理
施設規模の考え方と基本設計の着眼点
自給加工型
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●製麹機はグループ向け用
●貯蔵庫の大きさで製造量は決まる
●改善したい加工機器
●レイアウトの考え方
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●手づくり感を生かしたもち加工に必要な機器
●加工工程と機器利用のポイント
【原料調製・保管】
【洗米・浸漬】
【蒸し】
【搗き】
【のし】
【放冷】
【成形・包装】
加工品の展開
●豆もち
●よもぎもち
●赤飯,五目おこわ
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●ストッカーで売れ筋漬物の長期間販売が可能に
●冷蔵庫で浅漬を保存
●包装するシーラーはぜひ備えたい
●漬物樽は小さめのものを多く用意する
●裁断機があれば刻む作業が大助かり
加工品の展開
●こうじ,味噌を活用する
●ふるさとの味を加える
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●2日に1回100丁の豆腐製造で,1人年間300万円
●同じ工程で目先のちがった商品がつくれる
●木綿豆腐から始めるべきではない
●簡易な設備で始めるなら中古も考える
施設・機器とレイアウトの実際
●これだけは揃えたい三種の神器
●機器代金のほかに費用がかかる
●レイアウトのポイント
●ショーケースの利用
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●自家用消費を目的とした農産加工
●販売を目的とした農産加工
●製造規模と必要とされる機器類
●原料の特性と保管・保存施設
●作業者の条件と缶詰・びん詰加工作業の特性
●製品の保存
●加工施設としての届出の必要
施設・機器とレイアウトの実際
●施設・機器とレイアウトの具体例
●ジュースのびん詰・缶詰
●ジャム類のびん詰・缶詰
●果実シロップ漬のびん詰・缶詰
●野菜水煮のびん詰・缶詰
●漬物のびん詰・缶詰
●甘煮缶詰
●畜産缶詰
●水産物缶詰
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●4畳半の施設でもできる年間300万円の売上げ
●加工作業にかけるのは1日3,4時間
●加工施設と衛生管理のポイント
施設・機器とレイアウトの実際
●加工場
●設備
加工品の展開
商品加工型
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●農作業のことを考えて加工機器を選ぶ
●大切な熟成庫の大きさ,運搬のしやすさ
●温度管理ができる熟成庫がほしい
施設・機器とレイアウトの実際
●年間15~30t製造の加工機器
●予冷庫を麹室として利用するメリット
●温度調節できる貯蔵施設がベスト
●できるだけゆとりをとりたい熟成庫
加工品の展開
●委託加工,二次加工
●こうじや,その加工品を販売する
●味噌製造の機器を利用する
●味噌そのものをグレードアップする
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●加工工程からみた施設・機器の留意点
【原料調製・保管】
【洗米・浸漬】
【蒸し】
【搗き】
【冷蔵】
【成形・包装】
●加工工程と管理上の留意点
【原料調製・保管】
【洗米・浸漬】
【蒸し】
【搗き】
【のし】
【成形・包装】
●衛生管理のポイント
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●原料ダイズ1日60kgなら1,000万円以上は売り上げられる
●仲間と作業を分担しあう
●浄化槽の設置
施設・機器とレイアウトの実際
加工品の展開
●揚げ物室で豆腐の2次加工
●豆乳やおからのお菓子をつくる
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●施設設計の基本視点
●原料の特性と保管・保存施設
●作業者の条件と缶詰・びん詰加工作業の特性
●加工機器の選択基準
●共同利用型多目的加工施設設計の留意点
●加工設備にかかわる諸要素
●製品の保存
●加工品目に対応する加工室の確保の原則
●施設の管理運営体制
施設・機器とレイアウトの実際
●ジュースのびん詰・缶詰
●ジャム類のびん詰・缶詰
●果実シロップ漬のびん詰・缶詰
●野菜水煮びん詰・缶詰
●漬物のびん詰・缶詰
●甘煮缶詰
●畜産缶詰
●水産物缶詰
加工品の展開
●原料依存型の加工品展開
●施設機能型の加工品展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●菓子加工に必要な機器
●加工場のレイアウトと加工機器の例
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●惣菜製造施設の原則
【衛生的施設の充実】
【安全施設の追求】
【能率の向上】
【経済性の問題】
【施設の快適性】
●惣菜製造施設の面積
施設・機器とレイアウトの実際
●惣菜製造に用いられる共通機器
【検収機器】
【台類】
【シンク類(流し類)】
【棚・戸棚類】
【ワゴン類】
【下処理用機器】
●弁当店の施設・機器とレイアウトの実際
加工品の展開
工場加工型
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●夏場の仕込み減にどう対応するか
●一年を通して仕事があること
●熟成庫の作業スペースを十分にとる
施設・機器とレイアウトの実際
●味噌づくり以外の加工機器
●どの樽も同じ味にブレンドミックス
●味噌樽の移動のしやすい熟成庫,レイアウト
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●加工工程からみた施設・機器の留意点
【原料調製・保管】
【洗米・浸漬】
【蒸し】
【搗き】
【のし・冷蔵】
【成形・包装】
【殺菌】
●加工工程と管理上の留意点
【原料調製】
【洗米・浸漬】
【蒸し】
【搗き】
【のし】
【成形・包装】
●衛生管理のポイント
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●求められる企業採算ベースの経営
●1次加工場と2次加工場
●排水処理
●地下水を利用する際の留意点
施設・機器とレイアウトの実際
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●多彩な豆腐加工品のラインナップ
●過剰設備の問題がついてまわる
●トラブルによって機器がわかる
●試運転期間を設けて機器に習熟し,同時に従業員教育を行なう
●予想以上にかかる浄化槽のコスト
施設・機器とレイアウトの実際
●豆腐の品質保持に決定的なホットパック水槽
●こだわり豆腐に自動凝固機もあるが
加工品の展開
●揚げ物と湯葉の製造
●菓子製造室の増設で,豆乳やおからの利用も可能に
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
施設・機器とレイアウトの実際
●原料の保管場所
●加工機器の選択
●加工場のレイアウトと加工機器の例
加工品の展開
製造規模と施設・機器の基本的な考え方
●施設の分類と管理区域
●施設を考える場合の基本的なポイント
施設・機器とレイアウトの実際
●惣菜製造に用いられる代表的な機器類
【フライ機器】
【煮炊き釜】
【焼き物機器】
【蒸し器(スチーマ:無圧式・加圧式)】
●惣菜センターの施設・機器とレイアウトの実際
加工品の展開
経営主体タイプからみた経営戦略
経営主体のもつ特徴
組織・連携の考え方と展開の手法
●特産品販売所の開店と営業許可の取得
●意志確認としての出資金集め
●会社運営の基本方針
加工原料の調達
●捨てていたいもがらへの注目
●農家の主婦の感性を生かす
技術の習得
加工品の種類展開と販売方法の特徴
●卸への販売から自分たちでの販売へ
●「主婦としての自分」からの発想
●宅配客をふやす勘どころ
●マスコミの力も利用して
施設拡充の考え方
資金調達の方法
経営主体のもつ特徴
組織・連携の考え方と展開の手法
加工原料の調達
技術の習得
加工品の種類展開と販売方法の特徴
施設拡充の考え方
資金調達の方法
経営主体のもつ特徴
●大規模イナ作単作から田畑輪換へ
●米産直の価値を高める食品加工
●ネットワーク加工と産直販売
組織・連携の考え方と展開の手法
●加工業者とのネットワーク
●加工に取り組む農家とのネットワーク
●会社内部の組織化
加工原料の調達
技術の習得
加工品の種類展開と販売方法の特徴
●米を美味しく食べてもらうための加工品展開
●最新技術を組み合わせた小麦粉販売
●宣伝に金はかけない
施設拡充の考え方
資金調達の方法
経営主体のもつ特徴
●転作強化のなかでの特産振興
●加工での失敗を契機とした経営方針の転換
組織・連携の考え方と展開の手法
●JAと加工業者の役割分担
●委託加工を進めるうえでの基本的な考え方
●地元加工業者との提携による「篠山産」のブランド化
加工原料の調達
技術の習得
加工品の種類展開と販売方法の特徴
●加工品アイテムの拡充
●流通業者の選択
●消費者の声を加工・販売に生かす
●「特産館ささやま」を拠点にした交流・情報発信
●パッケージングによるブランドイメージの創出
施設拡充の考え方
資金調達の方法
経営主体のもつ特徴
●はらから福祉会
●全国が注目した障がいのある人の賃金常識打破の活動
●はらから福祉会のあゆみ
●当たり前に働き,当たり前の賃金がもらえること
組織・連携の考え方と展開手法
●手づくり生産で高品質,収益性の高い商品を
●標準的な豆腐ではなく収益性の高い豆腐を
●目標とする賃金を払える経営にする
●おからの処理で連携が広がる
●レトルト加工が開いた連携
加工原料の調達
技術の習得
●プロの技術を教えてもらう
●豆腐づくりの工程がもつ魅力
●障がいのある人の働く力を高めるための工夫
●ダイズのむずかしさ,直販できる会員のありがたさも痛感
加工品の種類展開と販売方法の特徴
●作業所にとっての豆腐づくりの魅力と困難さ
●「手づくり豆腐工房」による困難さの解消
●直売組織としての支援会員
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源タイプからみた経営戦略
中山間特産物活用型
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
●健康志向・本物志向に適した未利用資源への着目
●有望品目が多い山菜
◎ホドイモ(マメ科)
◎ギョウジャニンニク(ユリ科)
◎クサソテツ(ウラボシ科)
◎フキの葉
◎ヤマヨモギ(キク科)
◎ユリ科植物
◎ヤマトキホコリ(イラクサ科)
◎アザミ(キク科)の仲間
●有望な木の芽を増やす
◎コシアブラ(ウコギ科)
◎サンショウ(ミカン科)
◎リョウブ(リョウブ科)
●木の実は大自然の中の神秘的な果物
◎ヤマブドウ
◎ナツハゼ(ツツジ科)
◎サルナシ(マタタビ科)
◎マツブサ(マツブサ科)
◎アケビ(アケビ科)
●山村地域の有望特産物としてのきのこ
◎マイタケ
◎シイタケ
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
加工の立ち上げと組織・連携
●アレルゲン除去食品としての雑穀を求める消費者との産直
●町役場・県組織による村おこし素材としての利用
●生活改善グループによる加工食品の商品化
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
●調理・料理法の講習会を組み合わせた販売
●自家製粉とレストランでの加工販売
●施設園芸を併設したレストラン
●中堅・大手食品メーカーの動向
施設拡充の考え方
資金調達の方法
水田転作作物活用型
地域資源のもつ特徴
●地域おこし素材としてのダイズの適性
●転作ダイズを活用した地域おこしの動向
地域資源を生かす着眼点と戦略
●地域おこし新商品開発における留意点
【つくり手都合の商品開発からの脱却】
【手づくり商品の落とし穴】
【ヒット商品は開発力+育成力】
●技術視点から発想した新商品開発事例
【青ダイズの色素を生かした「豆乳アイスクリーム」】
【乳化機能を生かした「豆腐でつくったドレッシング」】
●米とダイズの生理機能を活用した新商品の検討
【米とダイズによる活性酸素消去能の相乗作用】
【相乗作用における主要成分】
【新商品開発案】
加工の立ち上げと組織・連携
●地域おこし事業における2つの組織類型
●自発型タイプ
●要請型タイプ
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
●販売戦略と商品開発
●地域おこし商材の販売形態
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
●「ダリアと米沢牛の里」から「紅大豆の里」へ
●白ダイズより収量は少ないが川西の土と気候に合う「紅大豆」
地域資源を生かす着眼点と戦略
●地域資源=宝の生かし方
●東京での地ダイズカフェ,地元山形の仁藤商店から生産研究会の発足へ
●地元を大切にした多角的な販売を目指して
加工の立ち上げと組織・連携
●地元事業者と連携して「地元に浸透すること」をコンセプトに
●商品開発の品質にかかわる課題
加工原料の調達
加工品の販売方法
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
●民俗調査によるコムギの再発見
●中山間地域でのコムギの試験栽培―新しい技術の導入
●公的機関から協力・助言を引き出す
加工の立ち上げと組織・連携
●小規模生産における製粉・生麺加工の問題
●身の丈にあった加工業者との連携
加工品の販売方法
●機能性成分が豊富な「黒い」うどん
●常識と異なる要素を有用な個性ととらえる
地域資源のもつ特徴
●米ぬか,ダイズ・コムギの栄養成分と菓子加工の意義
●米ぬかは鮮度が決め手
地域資源を生かす着眼点と戦略
●時代は「甘くなくて美味しい」が主流
●農村加工だからこそ生かせる素材
●素材を生かす下準備
【米ぬか】
【ダイズ】
【コムギ】
●米ぬかで油分をへらすヘルシーな「米ぬかボーロ」
●甘くないスナック「米ぬかプリッツ」
●米ぬか+地場産ダイズの「おこまめちゃん」
●米ぬか+地場産コムギでつくる実演販売向きの「米ぬかパンケーキ」
●「あん」で工夫する「蒸しまんじゅう」
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
畑作型
地域資源のもつ特徴
●作物および食品としてのサツマイモの特徴
●宮崎県における生産・加工の動向
●加工用品種を利用した各種製品
地域資源を生かす着眼点と戦略
●「健康で長生きしたい」というニーズに対応した商品づくり
●原料多消費型=農業の活性化につなげる商品開発
●新規性のある技術開発による商品開発
●資源活用型の商品開発
●おいしく自然派ダイエット食品
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
●地域の生産者・実需者・研究機関を結ぶ
●技術の面からコムギ品質の合意をつくる
●自給率向上とリンクした地場産コムギの活用
●ボランティア経済システムによる農業活性化
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
●小ロット製粉可能なF-shipシステムの開発
●地域のコムギを多加水による個性的めんに加工
●農家グループと製パン業者との産直を結ぶ
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
加工品の販売方法
●地元販売にこだわる
●こだわりのルートを使う
施設拡充の考え方
野菜産地型
地域資源のもつ特徴
●産地における加工の意義と現状
●農村加工における地域資源の捉え方
地域資源を生かす着眼点と戦略
●産地の特産物を原料として加工品をつくる
●伝統技術を活用した商品づくり
●他ではつくられていない特殊なものをつくる
●高級感覚の土産品をつくる
●売れる商品をつくる
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
●食品から工芸・観光資源まで幅広い利用用途
●未利用資源としての芽バス
地域資源を生かす着眼点と戦略
●芽バスの水煮加工
●手間のいる皮剥き作業に高齢者の力を生かす
●芽バスを生かした各種の商品開発
●消費拡大のための基本戦略
加工の立ち上げと組織・連携
●NPO活用の組織化
●「顔の見える地域貢献」のための組織運営
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
果樹産地型
地域資源のもつ特徴
●青森県における生産・加工の現状
●注目を集める果実以外の利用
地域資源を生かす着眼点と戦略
●加工の現状をふまえた着眼
●消費志向からみた着眼
●機能性成分への着目と展開
●環境・教育・福祉分野などでの多様な展開
加工の立ち上げと組織・連携
●加工をめぐる課題
●加工リンゴ生産への合意づくり
●加工技術の向上と開発のための情報収集
●試験研究機関等による人材育成
加工原料の調達
●原料調達をめぐる現状
●地域における原料調達体制の整備
技術の習得
加工品の販売方法
●加工品に適した市場の開拓と販売の通年安定化
●「地域ブランド」づくりのポイント
施設拡充の考え方
●遊休施設にしないための手だて
●施設・機器のリース事業の活用
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
●カンキツの生産の経過
●カンキツのもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
●日本の果実飲料業界の特徴
●ブレンドによる付加価値の高い商品開発
●搾汁かす,摘果果実から有効成分を得る
●精油成分,果実酢その他の利用
加工の立ち上げと組織・連携
●近代的搾汁工場によって質・量ともに増大した果実飲料
●新しい果汁加工のための組織化
加工原料の調達
●加工原料に要求される品質
●シロップ漬缶詰の適性
●果汁加工適性
●輸入果汁全盛のなかで
技術の習得
●果実飲料製造技術の主要視点
●製品品質からみた加工技術の改善,開発
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
地域資源のもつ特徴
●特産果樹の定義と生産状況
●利用状況
【野生果樹】
【古い時代に伝播した果樹】
【明治以降に導入された果樹】
地域資源を生かす着眼点と戦略
●アピール性や商品開発のアイデアが求められる野生果樹
●古い時代に伝播した果樹は加工品目の拡大が課題
●明治以降に導入された果樹は地域性の付与が重要
加工の立ち上げと組織・連携
●事例にみる組織化の方法
【ヤマブドウ】
【オニグルミ(天来グルミ)】
【サルナシ】
【アケビ】
●情報源としての資料・文献の活用
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
●健康食品として注目されるヤマブドウ
●ヤマブドウを生かした加工品の開発
●加工原料の確保・調達
●第三セクターによる加工の取組み
●加工品の販売方法
●棚仕立て栽培の確立と導入
●アケビは果皮からつるまで多様な利用が可能
●加工の必要性と従来の加工方法
●冷凍加工品の製品開発
【「あけびの油焼き」の冷凍加工品】
【果色をそのまま残す「冷凍あけび」】
●白鷹町あけび部会の活動
【研究会の設立と「鷹紫」の育成】
【部会への再編と加工の取組み】
●農協を通じた出荷・販売
●施設拡充の考え方
●資金調達の方法
●冷凍品の種類展開
酪農
地域資源のもつ特徴
●乳のもつ特性
【乳の特性と乳文化の発生・展開】
【乳用家畜の種類・原料乳質と製品開発】
【生乳生産の特質と乳加工】
【生乳の需給バランスと加工の意義】
●牛乳・乳製品および乳加工食品の市場環境と地域特産品の位置付け
【低価格競争と価値観の二極化】
【地域特産品の二面性】
地域資源を生かす着眼点と戦略
●小規模な牛乳加工事業に適した製品カテゴリーと市場特性
【アイスクリーム・ヨーグルト】
【チーズ・洋菓子】
●乳製品・乳加工食品の需要動向
●製品設計上の留意点―食場面と売場の視点から
【ヨーグルトと機能性】
【アイスクリームはほしいその場で】
【「技」が決め手の洋菓子・チーズ】
●製品を通して消費者との交流を
加工の立ち上げと組織・連携
●営業形態・規模と製造許可の取得
●施設設計および製造機器の選択
●ソフト面からの衛生管理の徹底
加工原料の調達
●原料生乳生産の通年・経年変化
●信頼関係の構築による原材料の安定確保
技術の習得
●技術についての相談先
●委託加工の考え方
加工品の販売方法
●牧場や加工・直売施設での販売を基本に
●直接宅配や地域観光施設の活用
●電子商取引での留意点
施設拡充の考え方
●商品アイテムの展開と施設拡充,販路の拡大
●喫茶店・飲食店営業からの事業拡大
資金調達の方法
●補助事業の要件
●各種融資制度の活用
●資金調達における法人化のメリット
養鶏
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
●中山間地対策としての地鶏生産と鶏肉加工の取組み
●パオ鶏舎による地鶏飼育
●地鶏飼育における鶏肉加工品の必要性
【地鶏肉の需給バランス】
【採卵終了地鶏肉の利用】
【余剰むね肉問題の解決】
●地鶏肉を使った加工品の開発
【むね肉を利用した阿波尾鶏の削り節】
【土佐ジローソーセージ】
【讃岐コーチンボイルドハム】
水産資源
地域資源のもつ特徴
地域資源を生かす着眼点と戦略
加工の立ち上げと組織・連携
加工原料の調達
技術の習得
加工品の販売方法
施設拡充の考え方
資金調達の方法
販売・提供タイプからみた経営戦略
●6次産業化の究極の形態と称される「農家レストラン」
●農家レストランのはじまり
●農家レストランの開業に際して検討すべきポイント
【開業資金の調達】
【農家レストランらしさの追求】
●農家レストランに対して利用者が求めていること
【素材,味,居心地】
【農家レストランのイメージ―安全・安心,素朴,新鮮さ】
●これからの農家レストラン
【後継者育成】
【安定した原料調達】
【宣伝広告】
【連携による地域活性化】
プロの仕事が求められる農村レストラン
和歌山県那賀町のレストラン開設計画
●華岡青洲の里に農村レストランを
●基本コンセプトの設定
●現場を歩いてイメージを深める
メニューの構成をどう考えるか
●核となる食材の考え方
●チキン・カリーをメインメニューに
●サブメニュー・松花堂弁当のポイント
【デザインによる華やかさの演出】
【食材の五色】
◎白
◎赤
◎黄
◎緑
◎黒
【盛りつけの五色】
◎白
◎赤
◎黄
◎緑
◎黒
【調理法の五法】
◎炊く
◎生
◎焼く
◎煮る
◎和える
●一品料理の考え方
●売上げを補助するテイクアウト商品と仕出し
経営の展開
●施設拡充の考え方
●従業者に求められる資質
●従業者に対する教育・訓練
●味づくりは60点作法で
地域資源としての農村空間への着眼
●農家民宿への着眼とその条件
●松代町の概況
滞在型宿泊施設の運用
●滞在型施設経営と旅館業法
●施設と設備
【施設】
【設備】
●制度資金の利用
体験メニューの構成
●体験メニューづくりのコンセプト
●食にかかわるメニュー
●「どぶろく」(濁酒)によるもてなし
【どぶろく特区認定の条件】
【必要な資格の取得】
【原材料の調達】
【どぶろく(濁酒)の製造工程】
●市民農園制度
【構造改革特別区域の認定とその活用】
【棚田での米づくりからの交流拡大】
●季節ごとのイベント
継続する顧客との交流
●ピーアールの方法
●つながりのできたお客が基本
●会員制度の活用
地域づくりと農家民宿の展望
農家・消費者・地域農業をつなぐ直売所
直売所「グリーンファーム」の始まり
地域の自然が産み出すあらゆる産物が行き交う直売所
●直売所は農産物のデパート―格外品でも客はつく
●花には虫ばかりか人も寄る
●地域で使い回せば廃物も骨董品に
●不採算部門も重要―クマもイノシシもダチョウもいる直売所
●野山に自生する宝も生かして
出荷してくれる生産者の力を引き出す直売所
●売れ残りをどうする―生産者の負担を軽減
●物々交換の発想に根源がある―出荷生産者こそ最も安定した消費者
●出荷産物の精算は毎週末現金払い―生産者の意欲を引き出す
直売所の賑わいは生産者・消費者・地域農業の三本柱の統一から
●感動の共鳴は産直の魅力
●生産者の都合だけでは商売は成り立たない
●直売所商いの基本は消費者・農家・地域社会
地域農業・農村文化をもりたてる農産物直売所
●年金生活者の農業・直売活動への新規参入はおもしろい
●日本の農業と農村文化を守りたい
●地産地消から国産国消へ
海と山に挟まれた糸島すべての恵を
みんなが出荷できる仕組みづくり
●どんなに少量でも販売する体制
●加工品の表示ラベルを工夫する
お客さんをリピーターに変える努力
●伊都菜彩ポイントカード
●ホームページによるお客さんとの情報交換
地域農産物商品づくりのプロデューサーに
●農家からの委託加工を受けて三十数年の「小池手造り農産加工所」
●直売所の時代の農家にとっての農産加工品
【直売所ができて農家はどう変わったか】
【農業経営にとって農産加工のもつ意味は】
【農産物を委託加工に出すということ,委託先をどう探すか,契約の仕方】
【固有記号制度の廃止】
【農産加工品を販売し始めて直面すること】
●委託加工を受け入れる加工業者の側から
【受託加工業者と農家】
【わたしのスタンス】
【生産農家のもたらすもの】
【受け入れる素材原料のこと】
【仕上がり製品のイメージを共有する―変わらぬ味をつくり出すための工夫】
【保健所の許可営業種は複数取得する】
【1つの素材から加工品を枝分れ式に増やす】
【産地の強みを生かす】
【容器やラベル―イメージアップにつなげる工夫】
●これからの農家と受託加工業者―「集落営農」「小さい農業」「地産地消」の時代に
補助事業と融資制度
食品加工での公的な資金調達
補助金と公的融資の違い
加工所づくりや食品の製造販売の事業で利用できる公的資金
補助金と公的融資の動向
保証人と信用保証協会,信用保証料
経営構造対策事業
●経営構造対策事業の目的
●経営構造対策事業の内容
【ソフト事業(経営構造対策推進事業)】
【ハード事業(経営構造対策事業)】
フードシステム連携強化・循環推進支援事業
●フードシステムの事業の概要
【ソフト事業】
◎連携強化・循環推進組織化・企画検討事業
◎地域資源活用新製品開発事業
◎新製品多面的評価事業
◎販売展開推進事業
【ハード事業】
◎地域資源有効利用型加工施設整備
◎販路開拓型加工施設整備
●フードシステム連携強化・循環推進モデル加工施設整備事業
地域農産物有効利用加工施設整備事業
農業生産総合対策事業
●事業の概要
●事業導入のポイント
●各種共同施設の設置
【もち加工などの施設】
【めん類,豆腐,味噌の加工施設や塩蔵施設】
●実施主体に関する留意点
新山村振興等農林漁業特別対策事業
中山間地域等直接支払制度
その他の補助事業(道の駅)
農林水産業に対する制度資金
農業近代化資金で食品加工に関係するもの
農業改良資金で食品加工と関係するもの
農林漁業金融公庫資金の制度資金で加工に関係するもの
●農業経営基盤強化資金(スーパーL)
●その他の融資
中山間地域活性化資金
経営体育成総合融資制度(スーパー総合資金制度)
地域農業確立総合資金制度
農山漁村振興緊急対策利子助成金交付事業
債務保証制度
中小企業基本法での中小企業の定義
国民生活金融公庫の融資
中小企業金融公庫の融資
商工組合中央金庫(商工中金)の融資
特定農産加工業体質強化資金
民間金融機関による農業分野への融資の動き
銀行が農家の起業・新事業などを応援する―山形県ほか・殖産銀行
●未来産業としての農業への融資に動き出した銀行
●農家向け融資,3つのメニュー
【「未来農園」―すでに利用は400件】
【「未来農園Ⅱ」―3日で融資決定】
【「夢キャンバス」―起業を応援】
●銀行の融資なら自由な事業展開ができる
加工グループによる利用―白鷹町農産加工研究会の場合
●母校の廃棄予定の加工機械を譲り受けて加工所を始める
●500万円の運転資金ができた
●施策の背景――農業所得と食料自給率の落ちこみ
●農山漁村6次産業化対策事業の概要
【趣旨と目標】
【事業の種類等】
◎6次産業総合推進事業
◎知的財産戦略・ブランド化総合事業ほか
【認定要件】
●6次産業化プランナー
●総合化事業の認定を受けた場合のメリットと申請のポイント
【6次産業化プランナーによる総合的なサポート】
【事業者の取組みに対する資金援助】
【交付金】
【施設整備等の手続き】
●6次産業化先進事例(2011年4月農林水産省資料より編集)
アドバイザー組織
加工販売を始めるまでの留意点と手順
加工活動を始めるに当たっての相談先
●農業改良普及センター
●技術士
●社団法人日本食品衛生協会
●財団法人都市農山漁村交流活性化機構
●地域興しマイスター
●道の駅・異業種交流事業など
〈資料〉各県の加工戦略と制度活用
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽畑作・酪農地帯
▽水田・園芸地帯
◇道単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■農業・農村チャレンジ21推進事業(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■加工用機器整備事業(平成6年度~)
■むつ小川原地域産業振興プロジェクト支援事業(平成4年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■いきいき農山村づくり支援事業(平成11~13年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■ふるさと食品活性化ネットワーク支援事業(平成13年度現在)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■あきたの食で育む県民ネットワーク推進事業―ファーマーズマーケット体制整備事業―(平成12~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■中山間地域等農業・農山村総合支援事業(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■県北西部いきいき農業推進事業(平成6~13年度)
■元気な女性の農業支援事業(平成13年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■ふれあいの郷づくり事業(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■農業農村活性化総合支援事業(地域農業振興事業)(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■彩の国こだわり食品創出推進事業(平成12~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽都市農業地帯
▽平地農村地帯
▽外房農村地帯
▽南房総地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■都市農業振興対策関連事業(平成13~17年度)
■農業・農村パワーアップ事業(平成13~17年度)
■千葉県野菜産地活性化促進強化対策事業(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
▽園芸地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■高付加価値経営促進事業(地域資源商品化促進事業)(平成8年度~)
■ふるさと名物・特産品開発事業(昭和61年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■フレッシュファーム開拓事業(平成4年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■個性ある生きがいの村づくり支援事業(平成13~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■やまなし農業・農村振興総合整備事業(平成11年度~)
■高冷地域集落農業支援事業(平成12~14年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■中山間地域特別農業農村対策事業(昭和48年度~,平成7年度一部改正)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■農山村女性チャレンジ支援事業(平成12~14年度)
■飛騨・美濃園芸王国総合対策事業(平成13~15年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■土岐市:土岐市ファーマーズ・マーケット支援事業(平成13~15年度)
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■山間地営農等振興事業(昭和39年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
▽その他
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■中山間地域適正管理支援事業―地域産業創設支援事業(Aタイプ)―(平成13年度)
■中山間地域適正管理支援事業―地域産業創設支援事業(Bタイプ)―(平成13年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■みんなでがんばる集落営農実践事業(平成10~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■地域別の特徴
▽山城地域
▽丹波地域
▽丹後地域
◇府単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平坦地帯
◇府単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■大阪府都市農業振興事業(平成13年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽大和平野地域
▽大和高原地域
▽五條・吉野地域
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■新山村21創造事業(平成13~17年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■うるおいのある村づくり対策事業(平成5~15年度)
■チャレンジ農業促進事業(平成12~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平坦農村地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■がんばる島根農林総合事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■新世紀農林水産業農山漁村活性化総合支援事業(平成13年度から5年間)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■がんばる「やまぐち中山間地域づくり」支援事業(平成12年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地域
▽平坦地域
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■水田営農高度化推進事業(平成12~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■こうち農業確立総合支援事業(平成6年度~)
■高知県女性の社会参画促進事業(平成12~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平坦水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽平地農業地域
▽中山間農業地域
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■中山間地域農業農村活性化支援事業(平成13~16年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■長崎県農政ビジョン推進特別対策事業(平成13年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■上対馬町:農業振興奨励補助事業(平成6年度~)
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平坦水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■竜北町:竜北町農産加工施設推進事業(平成13年4月1日施行,14年度まで)
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平坦水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■地域農業確立総合対策事業(農産加工施設整備事業)(昭和51年度~)
■農村女性・若者活動支援資金(農産物活用施設整備資金)(平成7年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽中山間地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■21世紀を担うむらづくり事業(昭和55年度~平成13年度)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■地域別の特徴
▽畑作地帯
▽平場水田地帯
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■県単村づくり整備事業(平成2年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
◇農産物加工の現状
■加工グループ数と加工品数
■特徴的な加工品の動き
■地域別の特徴
▽沖縄本島地域
▽遠隔離島地域
◇県単独の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
■地域ブランド起業支援事業(平成11年度~)
■地域小規模事業化支援事業(平成9年度~)
◇市町村独自の農産加工施設・建物建設にかかわる事業
〈資料〉各県の加工関連研究の動向
食品衛生関連法令と営業許可
食品加工・販売に対する規制の根拠
食品衛生法と関連法規
営業にあたって許可を必要とする業種
食品の安全性と加工技術
●安全な食品,添加物と農村加工の意味
●自然食,無添加食品と加工食品の安全性
営業許可とその手続き,必要とされる有資格者
●食品衛生責任者の設置
●食品衛生管理者の設置が必要な業種
●農村加工の5つのタイプと食品衛生法
農村加工とHACCP対応
許認可を得る場合の3つの留意点
●食品衛生責任者の設置
●食品衛生責任者に求められる知識と安全・衛生管理義務
【食中毒要因物質などへの配慮】
【衛生管理のポイント】
【食品の安全・衛生にかかわる3大原則の徹底】
●施設・設備の設置基準の遵守
【加工品を衛生的に製造する施設基準】
【施設の構造についての共通基準】
【排水設備】
【食品を取り扱う設備の基準】
【給水と汚物処理】
●表示にかかわる基準の遵守
保健所で許認可を受けるまでの手順
●農業改良普及センターを活用する
●保健所に申請する
●保健所以外の機関との間で進めるべき事項
●許認可取得の具体例(味噌を個人で製造する場合)
●制度の概要と表示方法
●届出書の記載方法
加工品目の増加と食品衛生法のクリア
●味噌→こうじ加工・甘酒・きな粉製造・味噌漬
●もち→赤飯・五目ご飯の素・かきもち
●惣菜→ジャム・マーマレード
●クッキー→パン,ケーキ
●ジュース→原料の違いによる種類増加
●豆腐→豆腐加工品(油揚げ,がんもどき)
●漬物→浅漬・調味漬物による漬物の種類増加
●畜肉加工:精肉・塩蔵→ハム・ベーコン→焼き豚・焼き肉のたれ
●乳製品:ヨーグルト→アイスクリーム・ソフトクリーム→副素材による種類増加/チーズ→種類増加
各種関連法令と経営,販売の注意点
食品加工・販売に関係する法令・制度の概要
情報の入手方法
酒税法
●薬事法の概要
●医薬品の範囲に関する基準
●栄養機能食品の概要とその表示
●特定保健用食品の概要とその表示
【条件付き特定保健用食品】
【規格規準型特定保健用食品】
【疾病リスク低減表示特定保健用食品】
●特別用途食品の概要とその表示
●健康補助食品の概要とその表示
【健康補助食品制度化の現状】
【JHFAマーク表示品】
●食品保健指導士等のアドバイザリースタッフ
食品加工・販売と知的所有権
特許法
実用新案法
商標法
意匠法
計量法
不正競争防止法
景表法(不当景品類及び不当表示防止法)
公正取引規約
食品表示法
●食品表示法制定の背景と従来法との関係
【食品表示法制定の背景】
【食品表示一元化の意義】
【従来の個別表示法による制度の枠組みと一元化の必要性】
◎消費者基本法の立法意図
◎食品表示に関連する複数の法律
◎食品一般を対象にした食品3法と食品表示ルール一元化の必要性
【食品表示法と改正された食品3法との関係】
◎食品表示部分を食品3法から抜き出して統合した食品表示法
◎食品衛生法の目的
◎JAS法の目的
◎健康増進法の目的
◎食品3法と食品表示法のめざすもの
●食品表示法の概要
【食品表示法の目的と基本理念】
【内閣総理大臣などに対する申出および適格消費者団体による差止請求権】
【食品表示基準の策定方針】
【罰則の強化】
●食品表示法に基づく表示ルールの変更内容と留意点
【食品表示ルールの変更点】
◎加工食品と生鮮食品の区分の統一
◎製造所固有記号の使用に係るルールの改善
◎アレルギー表示に係るルールの改善
◎栄養成分等表示に関する義務化と変更点
【食品表示の留意点】
◎新たなルールへの変更方法について
◎消費者の視点での表示
◎個別表示事項に関する留意点
●保健機能食品と機能性表示食品制度
【保健機能食品と新たな制度】
【機能性表示食品制度の背景】
【機能性表示食品制度の特徴】
PL法(製造物責任法)
HACCP(危害分析・重要管理点方式)
消費者保護基本法
消費者保護条例
水質汚濁防止法と下水道法
●加工場排水に対する規制
●水質汚濁防止法や下水道法で規制される施設
●水質汚濁防止法や下水道法での排水の基準
●ばい煙に対する規制
●粉塵に対する規制
ISOの規格
容器包装リサイクル法
●資源有効利用促進法のねらい
●資源有効利用促進法と識別表示の基本的な考え方
【対象となる容器包装は5品目】
【見やすい場所に識別表示】
【原則として個々の容器包装ごとに識別表示】
●識別表示にあたっての7つの原則
【原則その1:小規模企業者を含め,スチール缶,アルミ缶,PETボトル,紙製容器包装,プラスチック製容器包装を利用・製造・輸入しているすべての事業者が対象となる】
【原則その2:定められた表示マークを基本としたうえで,定められたサイズで表示する】
【原則その3:無地の容器包装や,表示に技術的制約がある場合には,表示を省略することもできる】
【原則その4:一定面積を超える包装には表示義務がある】
【原則その5:飲食料品については輸入品にもすべて表示義務が発生する】
【原則その6:原則として個別表示であるが,多重容器包装には「一括表示」もできる】
【原則その7:材質が多様なプラスチックについては「材質表示」も行なう】
都市計画法
国土利用計画法
農振法
農地法
生産緑地法
森林法
自然公園法
自然環境保全法
建築基準法
消防法
雇用関係と各種法令
企業化と各種法令
加工を視野におく新規就農者が増加
お金をかけずに信頼される加工所を目指す
●信頼される加工所とは
●断熱材の利用で結露を防止
事前の計画や想いは具体的に
●機材のレイアウトと作業動線
●人数,作業時間,生産量などの把握
●万歩計で作業量推計の目安に
技術はやったことがある人に聞く
●作業や手順の意味
●聞けた話の記録をとる
●現場で学ぶしかないことがある
資格取得は体系的に学べるチャンス
●各種の資格をどう考えるか
●料理と加工は違う
お互いの作業状況がわかるレイアウト
●お互いが見えると,臨機の対応が可能に
●翌日の作業も並行できるスペース
●衛生環境が維持しやすい建築資材
機器の選択は,作業性,分解可能などをもとに
●作業に余裕を生むパワフルな機器
●分解しやすい構造の機器
●工程途中でも微調整の利く機器
●加工機器も施設も現場で確認
自社製品をアピールして販路づくり
●販売チャンスを逃さず,積極果敢に
●商談会,商業流通にのるには
これからは素材感が一層大事に
●昔ながらの味と新しい加工技術
●農産加工では贅沢に素材感をアピール
各種加工品を軸とした地域的取組み
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔生協との提携のなかですすんだ加工の取組み〕
〔米をめぐる環境の変化と米加工品の製品開発〕
〔惣菜部門としての加工米飯の販売対策〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔特産‘常陸秋そば’の指定採種地〕
〔地域住民の定住に向けた取組み〕
〔特産品のいっそうの差別化〕
〔運営方法と経営の特徴〕
●加工品の展開と経営戦略
〔そば,菓子,味噌の三つの柱〕
〔地元の原料を利用〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔県下最小規模の手づくり加工所での活動〕
〔加工施設を設置し高齢者との連携で村の特産品づくり〕
〔高齢者が栽培したダイズを原料に〕
〔こだわり加工品としての販売〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔立地と施設の工夫〕
〔機器の選択と作業面の工夫〕
●制度・事業と支援組織
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔地域の特徴〕
〔経営内容〕
●加工品の展開と経営戦略
〔まんじゅう加工所開設までの経緯〕
〔名栗まんじゅうの特徴と加工品目の展開〕
〔加工所の運営体制〕
〔開設から1年を経過するまでの取組み〕
〔まんじゅうの特産品化と農産物加工・直売所の新設〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔補助事業の活用〕
〔支援組織〕
●今後の展開,課題
〔販路拡大〕
〔材料の供給体制の確保〕
〔後継者育成〕
〔県内の加工グループとのネットワーク化〕
●地域の状況と経営内容
〔畜産地帯に生まれたハム工房〕
〔加工品の特徴と加工工程〕
●加工品の展開と経営戦略
〔庭先養豚から法人化へ〕
〔肉質向上のための飼育管理〕
〔規模拡大か加工直売かの選択〕
〔全量直売のための立地選択〕
〔クチコミによる顧客の広がり〕
〔新商品開発は後継者が担当〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
〔マイスターによる技術コンサル〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔弥彦村の概況〕
〔稲作共同経営体の取組みからもち加工へ〕
〔原材料にこだわった多様なもち加工〕
●加工品の展開と経営戦略
〔加工への取組みの経過〕
〔生産組合の強みを生かした原料調達〕
〔クチコミを主体にした販売網の拡大〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔資金調達・補助金活用〕
〔地域とのネットワーク〕
●今後の展開,課題
〔担い手の確保〕
〔加工部門の展開〕
●地域の状況と経営内容
〔魚沼地域の環境〕
〔自然環境を生かす調理食材メーカー〕
●加工品の展開と経営戦略
〔野沢菜の由来〕
〔野沢菜漬の特徴〕
〔加工工程〕
〔原料調達〕
〔販売戦略〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工場のレイアウト〕
〔雪中貯蔵庫〕
〔リサイクル処理施設(コンポ棟)〕
●制度・事業と支援組織
〔補助事業の活用〕
〔雪中貯蔵庫をめぐる技術援助〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔組織形成の3段階〕
◎かんもち・漬物で加工部会立ち上げ
◎施設の新設と法人化
◎組織体制の確立とパソコン導入による経営管理の効率化
〔原材料調達・施設設計・販売戦略〕
◎契約栽培による原材料調達
◎地域性を生かした販売戦略
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工施設・機器の概要〕
〔加工機器の選択〕
〔衛生管理からみた施設設計の工夫〕
〔施設の問題点,改善点〕
●制度・事業と支援組織
〔資金調達と補助事業の活用〕
〔支援組織の活用〕
〔加工・販売技術の改善・開発〕
◎かんもちのカビ・割れ改善策
◎切り餅保存期間の延長
◎簡便化,食感の改善
◎ネーミングおよび包装ラベルデザイン
〔地域の中での連携〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔複合経営農家による酪農組合が母胎〕
〔農事組合法人を設立して生乳加工に取り組む〕
〔牛乳本来の味と栄養・鮮度をもつ製品の特徴〕
●加工品の展開と経営戦略
〔牛乳工場建設の土台を培った酪農組合の活動〕
〔信州市田酪農の基本戦略―「設立宣言」の精神〕
〔低温殺菌牛乳とドリンクヨーグルト開発の経緯〕
〔日産量の増加と設備強化〕
〔組合員自ら販路開拓して販売〕
〔時代の要請に応えながら〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工施設と概要〕
〔加工場の機器〕
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
●今後の展開,課題
〔酪農家の活気,後継者の誕生など経済効率以上の波及効果〕
〔次期5か年計画―牛乳工場への仕向け量を増やし,学校給食での利用をめざす〕
●地域の状況と経営内容
〔豆味噌の産地:愛知県〕
〔生活改善活動から始まった味噌加工の取組み〕
〔味噌加工から販売・喫茶店経営まで〕
●加工品の展開と経営戦略
〔ぬかた味噌の開発と町による加工器具の導入〕
〔本格販売のための施設建設と運営体制〕
〔加工品の充実・販売の広がりと加工施設の増設〕
〔直売所の開設と対面販売の実現〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔事業を活用した加工施設の建設〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔アイスクリーム加工を始めたきっかけ〕
〔しぼりたての生乳で加工〕
〔練り込む材料は地元と全国の友人から調達〕
〔直販中心の経営〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔保健所との交渉〕
〔自動充填機をソフトクリームフリーザーで代用〕
〔最終検査は拭き取り検査が3回〕
〔衛生管理を第一に施設を拡充〕
〔大型冷凍室を利用して冬に稼ぐ〕
〔喫茶店での牛乳サービスがアイスクリームの販促に〕
●制度・事業と支援組織
〔資金繰りの方法〕
〔支援してもらった人たち,研修方法〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔発足の経緯と組織づくり〕
◎交流施設建設が設立の契機
◎「利益を気にせず働きたい」とNPO化を選択
◎無給ボランティアから有償ボランティアへ
〔商品開発・原材料調達〕
◎地域の特産物を生かした商品開発
◎原材料は可能な限り地元産を使用
◎米粉パン対応製粉機で地産地消を推進
〔販売戦略〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工施設・機器の概要〕
〔施設の問題点・改善点〕
●制度・事業と支援組織
●今後の展開・課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔転作ソバと加工を結びつけた村おこし〕
〔運営主体の組織化と製品開発〕
〔在来種にこだわった原料調達と栽培の推進〕
〔イベント参加から都市との交流まで駆使した販売戦略〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工場の概要〕
〔加工機器の選択〕
〔作業からみた施設・レイアウトの工夫〕
〔衛生管理からみた施設設計の工夫〕
〔施設の問題点,改善点〕
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
〔支援組織の活用〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔當麻町の概況〕
〔「郷土食當麻の家」を拠点にした活動〕
●加工品の展開と経営戦略
〔直売所や食堂を併設した加工施設の建設〕
〔運営は農事組合法人による独立採算制〕
〔ドラムドライヤーを活用した粉末加工品〕
〔加工品の展開と原料調達・施設設計・販売戦略〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔補助事業の利用〕
〔支援組織の活用〕
〔地域との連携〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔地域の状況〕
〔クリの栽培,加工,販売の一貫経営〕
●加工品の展開と経営戦略
〔味噌の委託加工から栗弁当へ〕
〔クリ100%の栗羊羹〕
〔素材原料の選択と調達法〕
〔販売方法〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔大佐町の概況〕
〔山ブキの佃煮を中心にした加工の取組み〕
●加工品の展開と経営戦略
〔地域の家庭の味を基本にした商品開発〕
〔部員の労働条件に合わせた加工品の選択〕
〔原材料の調達〕
〔販路の開拓〕
〔単年度出資金制度の活用〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔世羅西町の概況〕
〔特産品センターかめりあを拠点にした活動〕
●加工品の展開と経営戦略
〔手づくりみやげの活用から商品化,加工場建設へ〕
〔65品目に及ぶ加工品目〕
◎販売展開に合わせた商品開発
◎あんもち
◎弁当
◎味噌
◎かりんとう
◎いわし漬
◎はとむぎ健康茶
〔原材料は地産地消を基本に〕
〔店舗販売に宅配便・出張販売を組み合わせる〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔加工場の概要〕
〔加工機器の選択〕
〔施設の問題点,改善点〕
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
〔支援組織〕
〔地域のネットワーク〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔小野地区の概況〕
〔直売所と食堂を拠点にした活動〕
●加工品の展開と経営戦略
〔生活改善グループ連絡会の結成と漬物加工の開始〕
〔特産手づくりグループへの移行と輿割漬の商品化〕
〔原料調達の改善・施設整備と起業への模索〕
〔直売所・食堂の開設による本格的な起業展開〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔補助事業を生かす〕
〔地域の消費者・生産者との連携〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔直売所「百姓一」の活動〕
〔「百姓一」に集う加工起業家の女性たち〕
〔営業免許の取得と販売品目の調整〕
〔加工品の特徴〕
●加工品の展開と経営戦略
〔各会員の加工品と経営展開〕
◎カーナ:中野良江さん,加藤成美さんの場合
◎河野明美・喜久子さんの場合
◎泉孝子・佐弓さんの場合
◎西村久子さんの場合
◎岡田カツ子さんの場合
〔原料の調達〕
〔販売戦略〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
〔普及センターの支援〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
●加工品の展開と経営戦略
〔加工の取組みの経過〕
〔原料は地元産が基本〕
〔販売は隣の直売所,イベント,地域の人の注文〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔県の事業の活用〕
〔グループ員のネットワーク〕
〔活動を支える家族の協力〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔棚田が発達した半農半漁の町〕
〔農産加工施設「ひぜん生き活きの里」を拠点にした活動〕
●加工品の展開と経営戦略
〔女性グループの要望に応えた加工場建設〕
〔管理主体は町,運営主体は加工組合で〕
〔原料の調達方法〕
〔販売方法と消費者交流〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔生活改善グループの育成〕
●今後の展開,課題
〔新商品の開発〕
〔市場開拓と直売所の建設〕
〔組合員の増強〕
〔生きがいづくりの場として〕
●地域の状況と経営内容
〔水田転作で本格化したユズ栽培〕
〔生産活動の一環として行なわれる加工活動〕
〔原料にこだわった各種加工品〕
●加工品の展開と経営戦略
〔加工活動を目指した生活改善グループの結成〕
〔生産部会との連携で加工場建設〕
〔加工の時期と原料〕
〔加工品目の拡充〕
〔消費者ニーズの反映と法人化〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
●制度・事業と支援組織
〔資金調達の方法〕
〔支援組織の活用〕
〔地域との連携〕
●今後の展開,課題
●地域の状況と経営内容
〔地域の状況〕
〔安全でうまい加工品を消費者に直接届ける〕
〔主原料と副素材にみる加工品の特徴〕
〔主な加工品の加工工程〕
◎枝肉を使った理想的な乾式ベーコンの加工工程
◎モモ肉を使った焼き豚の加工工程
◎つけだれのつくり方
◎バラ肉を使った焼き豚の加工工程
◎ポークウインナー加工工程
●加工品の展開と経営戦略
〔下郷黒豚の価値を加工で高める〕
〔販売方法〕
〔原料調達〕
●加工場のレイアウトと施設・機器
〔施設設計〕
〔主な加工機器〕
●制度・事業と支援組織
〔資金調達〕
〔加工販売に必要な有資格者〕
●今後の展開,課題
米粉を軸とした地域的取組み
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望と展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
◎米粉およびミックス粉
◎米粉加工品
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
●立地条件
●米粉利用の摘要
〔取扱い数量と品種〕
〔原料米の取引〕
●新規需要米粉取組みのきっかけ
●製粉施設の概況
〔製粉方式〕
〔処理能力〕
〔施設経費〕
●生産から消費までのコスト
〔原料米購入価格〕
〔米粉商品価格〕
●米粉利用を定着させるための要望
●今後の米粉需要の展望
農村・農家レストランの展開
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔地域の状況〕
〔農村の魅力を伝える取組み〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔農家の家庭の味〕
〔介護食を通して〕
〔無駄を省き捨てる物をつくらない〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動と年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔農業の行方,農家が幸せになるための6次産業化こそ〕
〔風土と食を守る場として〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔鶴岡市の概要〕
〔「菜ぁ」開店から10年目の年〕
〔自家農業の継承〕
〔野菜の宅配「たべものを考える野菜の会」発足〕
〔グリーン・ツーリズム勉強会から農家民宿・レストランへ〕
〔調理人を雇用してのリニューアルオープン〕
●店名の由来
〔野菜は大切な食物,昔ながらの食を大切にしたい〕
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
〔経営のやりくりから「菜ぁ」のコンセプト確立へ〕
●宣伝広告
●今後の希望
〔「母家」と「菜ぁ」を長男へ引き継ぐ〕
〔新たな「いこいの宿 農」の開業〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔養蚕から果樹の河北町へ,今に残る築130年の養蚕農家型古民家〕
〔農協の生活指導事業で旬の食材が身近にある豊かさを知る〕
〔豊かさの「おすそわけ」―農産加工,そして農家レストランへ〕
●店名の由来
●食材の調達
〔農産加工と「楽舎」を支える農業生産〕
〔米は全量自給,野菜は7割自家菜園,あとは地元直売所〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔完全予約制の「食事会」〕
〔雪の季節の「ぬくもり膳」〕
〔季節の御膳〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔地域の状況〕
〔大洗町漁業協同組合と女性部〕
〔漁村の潜在的な力と魅力を伝える取組み〕
〔女性部が直販活動に乗り出す〕
〔女性部による「かあちゃんの店」がオープン〕
〔東日本大震災以後〕
〔「かあちゃんの店」再開〕
〔「かあちゃんの店」による漁協・地域への影響〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔漁師料理の店に〕
〔基本メニュー〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動と年間のサイクル
〔3つの班で1週間交代〕
〔1日の動き〕
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔漁家が幸せになるための6次産業化〕
〔今後の課題,地域と漁家の行方〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔フラワー加工販売のグループから花とハーブのレストランへ〕
〔開業前の講習,資金づくりと家族へのお披露目〕
〔レストラン開業前に確認したコンセプトや思い〕
〔加工施設を増設〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔ピザ生地のつくり方〕
〔そばのシフォンケーキ〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
〔初期のころの顧客対策〕
●標準的な1日の活動
〔仕出し弁当の予約がある場合〕
〔通常の1日〕
◎8時30分~11時まで
◎11~14時まで
◎14~16時まで
〔レストランの営業中は総係の態勢で〕
●年間のサイクル
●資金繰り
〔出資金と初期投資〕
〔全員が経理を担う〕
〔福利厚生,研修〕
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔メニューの原則〕
◎ロスを出さない
◎自社生産の農産物,道の駅,知人農家など地産地消で食材を確保する
◎スタッフが急に休んでも大丈夫なメニュー
◎物販につながるメニューにする
〔ランチ〕
〔7月に提供しているメニュー〕
◎手打ちパスタのボロネーゼソース
◎前田牧場ホルスタイン牛のラグー
◎前田牧場ホルスタイン牛のセルフサンド
〔価格設定〕
〔味安定化の工夫〕
◎一人が仕込む
◎パートスタッフが温めて提供
●店の場所と施設
〔ミートショップとカフェを併設したねらい〕
〔本場フランスのアンティークを使って改装〕
〔店周りで気を遣っている点〕
●顧客管理の方法
〔ファイル〕
〔リピーター〕
〔レトルトカレー〕
〔チラシ〕
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
〔串焼きでイベント参加〕
〔看板〕
〔ネット利用〕
●今後の希望
〔人材について―経験豊かな40代以降の再就職者も歓迎〕
〔ドライエイジング―ホルスタイン赤身肉のうまさを知ってほしい〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔地域の概況〕
〔「ぎゅうや」の歩み〕
◎牛飼いのきっかけ
◎乳雌牛・安いえさ自家配合で規模拡大に着手
◎規模拡大では牛肉自由化は乗り切れないと覚悟
◎加工部門を組み込んだ経営への転換
●店名の由来
●食材の調達
〔レストラン・ペンション・牛肉加工―直売部門を経営内にもつ〕
〔ふつうの消費者が食える肉F1サシ3〕
〔坂本牧場の肥育の考え方〕
◎基本的な材料はかす類を利用する
◎F1スモールを24か月肥育
〔徹底的に未利用のえさでコストダウン〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔牛1頭分を丸ごと仕入れて徹底活用する〕
〔開店を土日だけに限定する〕
〔メニューを限定する〕
〔どうしても残る部位は加工に回して使い切る〕
●店の場所と施設
〔加工サービス部門〕
◎レストラン「ぎゅうや」
◎事務室兼下処理室
◎燻製室
◎ログ・ペンション「晴耕雨読」
◎ギャラリー「私のきまぐれ美術館」
〔肥育部門〕
◎飼料工場
◎牛舎
◎堆肥舎
◎粗飼料置き場
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔BSE騒動からの脱出〕
〔福祉法人として作業所を立ち上げた〕
〔規模は小さくても手どり率を上げ安定した継続できる経営を〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔地域の状況〕
〔養豚経営から食肉加工へ〕
〔ハム・ソーセージ工房「シュヴァインハイム」を始める〕
〔「葉菜の舎」の立ち上げ〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔基本メニューのコンセプト〕
〔人気のメニューから〕
〔野菜を生かすこととコスト意識〕
〔ブッフェ方式で残った惣菜もできるだけ加工して生かす〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
〔13徳目の朝礼で従業員の意思疎通をはかる〕
〔人材育成〕
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔「渥美どろんこ村小笠原農園」の概要〕
〔わたしたちのコンセプト〕
〔農園のインフォメーションセンター「ファーマーズキッチン」〕
〔農作物生産だけでない農園への転換〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔ケーキと飲み物〕
〔予約制レストランのメニュー〕
〔農業をベースにおいて,おいしさもわかること〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔丹生村〕
〔「せいわの里 まめや」の開業まで〕
●店名の由来
●食材の調達
〔丹生営農組合からのダイズ仕入れ〕
〔「まめや」の直営農場〕
〔地域づくりの種―ツクシの買い取り〕
〔地域の伝承味覚―アユの煮干し〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔加工部での生産〕
◎豆腐づくり
●店の場所と施設
〔補助金削減分をむらの人々の力を借りて開業へ〕
〔中古機器を探し,かつての道具もよみがえらせる〕
〔直売所「田舎のおすそわけ」〕
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
〔従業員の暮らしに合わせた働き方をめざす〕
●年間のサイクル
●資金繰り
〔出資金を募る〕
〔補助金申請の難儀さが仲間の絆を強めることに〕
〔レストランと加工品直売の二段構えで〕
〔福利厚生〕
〔農村応援費の創設〕
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔「おうみんち」の立地環境〕
〔女性部の食育活動からレストラン開業へ〕
〔純粋に家庭料理,野菜料理を提供する食育レストラン〕
●店名の由来
●食材の調達
〔レストランでの自家栽培〕
〔ネットワークを生かした仕入れ〕
〔直売所とキッチンの連携〕
〔なばなと「なばなおうみの会」―農家とともに6次産業化へ挑戦〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
◎郷土料理・行事食伝承の場=食育レストラン
◎直売所に届いた野菜を見てメニューを決める
◎レシピカードでメニューを蓄積する
◎料理人とホール担当者が一緒に検食する
◎季節を感じるメニュー
◎曜日ごとにメリハリのある主軸メニュー
◎バイキング(ブッフェ)方式を補う知恵
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
◎ポイント制の導入と活用
◎予約
◎ホールの接客スタッフ
◎アンケート・メッセージ・それへの回答を生かす
●標準的な1日の活動と年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔新鮮野菜を生で食べられない?!〕
〔食育レストランの原点〕
〔スタッフへの伝承も〕
〔地域内の連携〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔ジェラートショップから農家レストランへ〕
〔ジェラートショップの開店〕
〔食に対する思いから始まったレストラン〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔池田牧場の「香想」〕
〔地産地消をベースに食材を生かしきる〕
〔夏8月のある日のメニューから〕
◎かき揚げ
◎丹波白大豆の酢の物
◎牛乳豆腐
〔夜の宴会食はやめにした〕
●店の場所と施設
〔古民家を移築してレストランに〕
〔室内にも,食卓周りにも〕
●顧客管理の方法
〔経営者は客を呼び込む営業を〕
〔視察研修の受け入れからの広がり〕
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
〔補助金へのスタンスの取り方〕
〔雇用〕
〔まずは信用,もうけはあとから〕
●宣伝広告
〔通信「牧場からの贈り物」の発行〕
〔地場産品応援の店として緑提灯(みどりちょうちん)を掲げる〕
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔農産物直売所「百笑館」開設―米を売りたい〕
〔おにぎり販売,そして卵かけごはんへ〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔店長の確保〕
〔基本メニューのコンセプト〕
◎米の炊き方
◎炊きたてのご飯,味噌汁にこだわる
〔「但熊」開店―初期の落ち込みから大ブレークへ〕
〔集客が生んだ影響〕
〔次に考えたこと―卵を生かしたスイーツの店をつくる〕
●店の場所と施設
〔熊形トイレを設置〕
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔私の考えている店〕
〔西垣養鶏場総体の経営と地域のこと〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔広島県竹原市の概況〕
〔ジャガイモ復興と高齢者の生きがい,雇用〕
〔健康へのこだわり〕
〔こだわりの加工品「塩じゃが」〕
●店名の由来
●食材の調達
〔日本一のジャガイモ〕
〔米〕
〔旬野菜〕
〔牛肉〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔人気の定番メニュー〕
◎コロッケ
◎おまかせ御膳
◎農家バイキング
◎アラカルト
〔季節限定の人気メニュー〕
◎竹原たけめし
◎新ジャガだらけ膳
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
〔竹原ブランド開発推進会議〕
〔こだわりのイベント「じゃがワングランプリ」〕
●今後の希望
〔いもタコカレー〕
〔野菜スイーツ,米粉パン〕
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔脱サラして自然農法農園へ〕
〔自然農法農産物を舌で味わえる店を〕
〔「自然食工房 あすなろ」の開業〕
〔レストランから広がるつながり〕
●店名の由来
●食材の調達
〔「あすなろ」の母体となる末永農園〕
〔有機栽培による展開と加工品の販売〕
〔野菜〕
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔あすなろ自然食ランチ〕
〔あすなろ膳〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
〔年末のもち搗き大会〕
〔一品持ち寄りの会など〕
●資金繰り
〔「あすなろ」開業時の資金〕
〔雇用〕
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔大木町の概要〕
〔開設への背景と経緯〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
〔メニューづくり〕
〔調理法〕
〔価格設定〕
〔意外な反響〕
〔食育活動と地域連携〕
〔メニュー例〕
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動と年間のサイクル
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
●経営のあらまし
●レストラン開設の動機,開設までの経緯
〔南阿蘇村の概要〕
〔ソバ栽培を中心とした集落営農組織による地域づくり〕
〔そば道場の開業とソバ作付けの急激な広がり〕
〔総合企業としての有・くぎのむら〕
〔俵山トンネルの開通と事業展開〕
〔集客をねらう新たな事業の展開〕
●店名の由来
●食材の調達
●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
●店の場所と施設
●顧客管理の方法
●標準的な1日の活動
●年間のサイクル
〔南阿蘇の集客力を強める企画の原動力に〕
〔4~11月期のイベント―ドッグランに注目〕
〔修学旅行,秋の収穫祭り〕
〔11~2月に熱気球を飛ばしたい〕
●資金繰り
●宣伝広告
●今後の希望
〔第三セクターの役割〕
〔集客に合わせた直売所の充実〕