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記事IDP011333z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[食品加工の現代的意義と展開手法] 島根県弥栄村:「醸造の里」構想の展開
サブタイトル加工を軸とした地域形成の展開手法>地域内連携による展開
開始ページ109
執筆者小松光一
執筆者所属茨城大学
地域1
地域2島根県弥栄村
現地域
地域コード
見出し  連携のねらい,特徴
    ●グローバリゼーションへの対抗戦略としての地産地消
    ●過疎の村にできたネットワーク
  連携主体・地域の現状
    ●やさか共同農場
    ●弥栄村デザイン会議
    ●森の里工房生産組合とあおむしの会
    ●「石見かぐら」をめぐる集団
    ●酒・味噌・醤油・甘酒―醸造の里
  連携の展開手法
    ●大冷害を契機とした地域での加工原料生産
    ●ビゴル門田をはじめとする集落営農組織の取組み
    ●生産組合のやる気が醸造の里構想の弾みに
  今後の課題
    ●「農家のための農政」から「農家による農政」へ
    ●弥栄村「第6次産業振興協議会」の結成に向けて
キャプション写真1 山裾に家屋の点在する弥栄村
写真2 地酒「やさか仙人」と「仙女舞」
表1 やさか共同農場と各集落営農組織との提携の動き
表2 ビゴル門田農業生産組織の歩み
表3 弥栄村における共同農場とのダイズの契約栽培面積
図1 弥栄村のさまざまな団体・グループ
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)9