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記事IDP011322z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[食品加工の現代的意義と展開手法] 宮城県・丸森町商工会:農工商連携による地域資源のとらえ直しと特産品づくり
サブタイトル加工を軸とした地域形成の展開手法>異業種提携による展開
開始ページ75
執筆者結城登美雄
執筆者所属民俗研究家
地域1
地域2宮城県
現地域
地域コード
見出し  連携のねらい,特徴
  連携主体・地域の現状
  連携の展開手法
    ●地域資源の考え方,とらえ方
    ●地域内にある資源の調査から始める
    ●既存の特産品を見直す
    ●「持ち出せる資源」と「持ち出せない資源」
    ●地域資源と地元の人材と技術を結びつける
    ●地域資源を生かした生活提案型の特産品をつくる
    ●食空間をみんなでデザインする
  今後の課題
    ●丸森に人を呼ぶ
    ●丸森の年中行事と食を楽しむ会
    ●特産品づくりのポイント
キャプション写真1 丸森産のユズ‘多田錦’
写真2 干し大根づくり
写真3 丸森産の蜂屋柿を使った樽柿
写真4 丸森の高齢者の方々がつくったあけび細工,竹細工,わら細工
表1 丸森町の資源カレンダー(一部)
   キーワード:ヨモギ/沢セリ/タラノメ/ワラビ/ゼンマイ/山ウド/シドケ/フキ/ヤマイモ(ジネンジョ)/タケノコ(孟宗竹)/タケノコ(八竹)/サンショウ/チャ/モモ/ウメ/クワ/カキ/ウコギ/クルミ/クリ/イチジク/カヤの実/アケビ/イチョウの葉/ユズ/シメジ/サクラシメジ)
素材共通編
加工品執筆年 2001年
ページ数(ポイント数)13