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記事IDT110103z
作品種別食品加工総覧
第1巻
巻名総説/地域・経営戦略と制度活用
記事タイトル[地域条件を生かす経営戦略を持った事例] やさいの荘の家庭料理 菜ぁ
サブタイトル農村・農家レストランの展開>野菜産直から農家民宿へ,さらに食事の大切さを自らの体験で痛感し農家レストランを開業
2014年
開始ページ865
執筆者小野寺美佐子
執筆者所属いこいの宿 農
地域1
地域2山形県鶴岡市
現地域
地域コード
見出し   ●経営のあらまし
  ●レストラン開設の動機,開設までの経緯
   〔鶴岡市の概要〕
   〔「菜ぁ」開店から10年目の年〕
   〔自家農業の継承〕
   〔野菜の宅配「たべものを考える野菜の会」発足〕
   〔グリーン・ツーリズム勉強会から農家民宿・レストランへ〕
   〔調理人を雇用してのリニューアルオープン〕
  ●店名の由来
   〔野菜は大切な食物,昔ながらの食を大切にしたい〕
  ●食材の調達
  ●基本メニューの考え方とその調理法・価格設定,味安定化のための工夫
  ●店の場所と施設
  ●顧客管理の方法
  ●標準的な1日の活動
  ●年間のサイクル
  ●資金繰り
   〔経営のやりくりから「菜ぁ」のコンセプト確立へ〕
  ●宣伝広告
  ●今後の希望
   〔「母家」と「菜ぁ」を長男へ引き継ぐ〕
   〔新たな「いこいの宿 農」の開業〕
キャプション「菜ぁ」の外観。夏には柿の木が日陰をつくる
写真1 鶴岡市の水田
表1 「やさいの荘の家庭料理 菜ぁ」の歩み
写真2 合鴨による米の有機栽培
写真3 「菜ぁ」の周りにも畑が広がる
写真4 有機栽培の玄米(奥)とひとめぼれ
写真5 ダダチャ豆
写真6 ダイコン,カブ,ネギなどの自家野菜
写真7 豆づくし御膳
写真8 ランチの基本メニュー(魚)
写真9 ランチの基本メニュー(豚肉)
図1 「菜ぁ」のレイアウト
写真10 和室の客間
素材共通編
加工品執筆年 2014年
ページ数(ポイント数)10