ゼオライト(ぜおらいと)主には保肥力の向上を目的に使用される土壌改良資材。小さな穴がスポンジ状にあいた天然鉱物で、沸石ともいわれる。この小さな穴が吸着力を持っており、その働きが、塩基置換容量(CEC)の増大、アンモニウムイオンおよび交換性塩基の流亡抑制、チッソ・リン酸・カリの肥効促進、保水力の向上、放射性セシウムの吸着などの効果ももたらす。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「土と肥料_化学肥料・ミネラル」元肥一発肥料| 過リン酸石灰(過石)| 硫マグ・水マグ| 消石灰| カキ殻| 貝化石| カニガラ| ゼオライト| 黒砂糖| 自然塩| にがり| 海水| 海藻| 二価鉄資材| 酸素資材| 重曹 |