にがり(にがり)海水から塩をつくるときにいっしょにとれるのがにがり。結晶化する塩化ナトリウムは塩としてほとんどが抜かれるので、ミネラル成分としてはマグネシウムやカルシウムの割合が高まる。そのため、農業利用するには海水や自然塩よりもにがりのほうがいいという人もいる。最近では「農業用」をうたった製品がいくつも販売されている。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「土と肥料_化学肥料・ミネラル」元肥一発肥料| 過リン酸石灰(過石)| 硫マグ・水マグ| 消石灰| カキ殻| 貝化石| カニガラ| ゼオライト| 黒砂糖| 自然塩| にがり| 海水| 海藻| 二価鉄資材| 酸素資材| 重曹 |