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現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 微生物
キーワード: 微生物
小力技術
(しょうりょくぎじゅつ)
カテゴリ
基本の用語
「省力」と書くのが日本語としては正しいのだろうが、『現代農業』ではあえて「小力」と使うことが多い。小力技術とは、「『自然力』を活用することで、人は『小さい』力しか使わずにすむよ…
不耕起・半不耕起
(ふこうき・はんふこうき)
カテゴリ
基本の用語
本誌に不耕起栽培が頻繁に登場するようになった当初(30年ほど前)は、水田での事例が先行した。トラクタでの耕起・代かき作業が不要という手間減らし効果や、土中に前年までの根穴構造…
海のミネラル
(うみのみねらる)
カテゴリ
基本の用語
海水、自然塩、にがり、海藻、貝殻、海のゴミ……。これら海水や海水由来のミネラル(鉱物元素)を農業利用する取り組みが農家のあいだで広まっている。海水には、地球上に存在する元素の…
えひめAI
(えひめあい)
カテゴリ
基本の用語
材料は納豆・ヨーグルト・イースト・砂糖・水と、すべて食品。誰でも簡単に手づくりできて不思議な効果がある発酵液(パワー菌液)だと、全国でブームを巻き起こしている。暮らしのなかで…
パワー菌液
(ぱわーきんえき)
カテゴリ
基本の用語
ボカシが固形の発酵肥料だとすると、液体の発酵肥料が「菌液」。光合成細菌液・えひめAI・納豆菌液・酵母菌液・乳酸菌液など、いろいろ強力な手づくり菌液が登場してきたので、これらを…
自然農薬
(しぜんのうやく)
カテゴリ
基本の用語
化学合成した農薬ではなく、自然素材から農家が工夫して作り出した農薬を「自然農薬」という言葉で呼んできた。身のまわりには、ちょっと工夫すれば何らかの効用を引き出せる自然のものが…
米ヌカ除草
(こめぬかじょそう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
田植え後、水田の表面に米ヌカをまくことで草を抑える除草法。たんに草を抑えるだけでなく、水田の生きものを豊かにしたり、米の食味を上げる効果がある。 除草のしくみとしては次のよ…
トロトロ層
(とろとろそう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
水田の表層数cmにできる、文字どおりトロトロの粒子の細かい泥の層。米ヌカなどの有機物が水田の表面・表層に集中して入ると土ごと発酵が起こり、微生物や小動物(イトミミズ)が増殖・…
冬期湛水
(とうきたんすい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
冬の間にも水を張っておく田んぼの管理方法。「冬水(ふゆみず)田んぼ」とも呼ばれる。イネ刈り後、ワラの散らばる田んぼに、米ヌカやボカシ肥、さらにミネラルなど、微生物のエサになる…
種モミ処理
(たねもみしょり)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
化学農薬で種モミを消毒する「種子消毒」に対し、薬剤以外の手段で病原菌を抑えたり、活力アップさせる農家の創意工夫技術を「種モミ処理」と呼んできた。種子消毒の廃液処理に困るJAの…
食味
(しょくみ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
収穫した米に誰しも求める「おいしさ」のこと。品種、土地・気象条件、栽培法や精米法、保存法によって食味は変化する。 よくタンパク値で食味が判断されるが、本当は同じタンパク値で…
不耕起イチゴ
(ふこうきいちご)
カテゴリ
野菜・花の用語
一度立てたウネを崩さず何年もつくり続けるイチゴの栽培方法。ウネ崩し、ウネ立て作業をしないのでとにかくラクで小力だ。 収穫を終えた株は引き抜かず、根だけを残してクラウンから上…
茶園のウネ間
(ちゃえんのうねま)
カテゴリ
果樹・特産の用語
茶園のウネ間がドブ臭い。そして、根が傷んでいる。各地の茶産地から聞こえてくる声を受け、静岡県で土を掘ってみたのが事の発端である。その際は、わずか20mしか離れていない2つの畑…
畜産の土着菌利用
(ちくさんのどちゃくきんりよう)
カテゴリ
畜産の用語
土着菌の畜産利用は、韓国自然農業協会・趙漢珪さんによって提唱された。 今の畜舎は頻繁に殺菌することで微生物叢が貧困化し、家畜の腸内細菌も抗生物質の投与でバランスを失いがち。…
脱プラウ(省耕起)
(だつぷらう(しょうこうき))
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
収穫後のプラウ耕はおもに北海道の畑作で長い間常識とされてきた。だが、「プラウ耕は百害あって一利なし」と問題提起したのが元北海道大学の相馬尅之さん。相馬さんは、北海道の畑の物理…
ヤマカワプログラム
(やまかわぷろぐらむ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
ゲリラ豪雨や長雨が頻発し、畑に湿害が発生しやすくなった北海道で生まれた話題沸騰の方法。 耕盤の土を煮出した液「土のスープ」・酵母エキス・光合成細菌の3点セットを畑に散布する…
炭素循環農法
(たんそじゅんかんのうほう)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
ブラジル在住の農家・林幸美さんが本誌に執筆した記事をきっかけに広まった。一般的な栽培ではおもな肥料はチッソだが、炭素循環農法では圃場の微生物を活かすためにチッソより炭素の施用…
カタイ有機物
(かたいゆうきぶつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
モミガラ、せん定枝、竹など、微生物にとって分解しづらい有機物。C/N比が高く(炭素分が多い)、セルロースやリグニンなどの難分解性の炭素化合物が多いため、分解がゆっくりで、微生…
自然農法・無肥料栽培
(しぜんのうほう・むひりょうさいばい)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
『現代農業』では2010年8月号で「自然農法が知りたい」というテーマで巻頭特集を組んだ。青森県・木村秋則さんの自然栽培「奇跡のリンゴ」が話題になって以来、農家の間でも、無肥料無…
表面・表層施用
(ひょうめん・ひょうそうせよう)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
有機物を土へ深くすき込まず、土の表面に置くか、浅起こしで表層の浅い部分に入れることをいう。 生の有機物を土中深くに入れてしまうと腐敗しやすく、根傷みなどの原因となるが、表面…
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