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カテゴリ:機械・道具の用語
カテゴリ:機械・道具の用語
メンテ術
(めんてじゅつ)
「農機の修理は機械屋の仕事、でも故障の予防は農家の仕事」と考え、自分でできる簡単なメンテナンスをしっかりやって農機の故障を防ぐこと。じつは経営改善の一番の近道でもある。サトちゃ…
低燃費・高速耕耘法
(ていねんぴ・こうそくこううんほう)
田んぼや畑を耕すとき、たいていはトラクタの最高出力(馬力)は必要ない。そこでエンジン回転数を最高出力の出る定格回転数(2400~2500回転)より2~3割落とし、それでも余る…
トラクタ
(とらくた)
田んぼでも畑でも大活躍。さまざまな作業機(アタッチメント)を取り付けて使う、農家にもっとも身近な農業機械。 作業機にはまず、エンジンの動力を伝えるPTOを通じて駆動させるタ…
管理機
(かんりき)
アタッチメントの付け替えで、耕耘・整地・ウネ立て・培土・マルチ張りなどさまざまな作業に使える歩行型の耕耘機。直売所向けに多品目の野菜をつくる畑や家庭菜園など、全面耕起はあまり…
軽トラ
(けいとら)
「軽トラック」の略称で、名前のとおり軽自動車の規格に合わせて作られたトラック。最大積載量は350kg。メーカーによって前輪やエンジンの位置などに違いがあり、農家によって好みが分…
竹パウダー製造機
(たけぱうだーせいぞうき)
竹を繊維状に細かく粉砕し肥料などに利用するためには、以前は高価な植繊機や竹粉砕機が使われてきたが、手作りの竹パウダー製造機が考案されたことで、農家の竹利用は飛躍的に伸びた。要…
穴あきホー
(あなあきほー)
長い柄の先についた刃が輪になっている除草道具(ホー)。刃は薄く、平刃が一般的だが、ノコ刃のものもある。雑草の根際から土の表層を薄くスライスするように削るので、土を動かすことな…
カルチ
(かるち)
北海道の畑作地帯で進化を遂げてきた中耕除草器で、従来の機械除草では難しいといわれていた株元ギリギリや株間まで確実に除草できる。道内で飛躍的に普及したあと、全国にも広がっている…
ホウキング
(ほうきんぐ)
松葉ぼうき(熊手)を利用した手作り株間除草犁。アイガモ水稲同時作を確立した福岡県の古野隆雄さんが開発した。 除草剤を使わない有機農業の実践者らにとって、株間除草は永遠の課題だ…
サブソイラ
(さぶそいら)
水田の作土の下にあるすき床層(心土)や、大型トラクタの重みでできた畑の硬い層(硬盤)を破砕し、水みちをつけて排水をよくする機械。トラクタに装着し牽引する。効果を高めるために羽…
ハンマーナイフモア(フレールモア)
(はんまーないふもあ(ふれーるもあ))
緑肥作物や前作の残渣を細かく粉砕する機械。スイートコーンの太い茎も、畑一面に残ったカボチャのツルも、耕作放棄地の背の高い草やぶも、縦に高速回転するフリー刃で粉砕。 自走式のタ…
バックホー
(ばっくほー)
ユンボ、パワーショベルなどの名称でも呼ばれる重機。クローラ(キャタピラ)で走行、アームの先端に付いたバケットを油圧で動かして、土を掘ったり運んだりする作業が自在にできる。バケ…
高所作業車
(こうしょさぎょうしゃ)
リンゴなどの高木の果樹の手入れや収穫に便利な機械。クローラ(キャタピラ)式の本体に支えられたゴンドラに乗って作業するタイプが一般的。ゴンドラは上下・左右に動き、360度旋回す…
薪暖房機
(まきだんぼうき)
安い間伐材やタダで手に入る建築廃材、庭木のせん定枝を燃料にできるため、A重油の値上がりにつれて施設栽培の暖房機として注目を集めた。 薪暖房機は市販品もあるが自作する農家も多い…
循環扇
(じゅんかんせん)
ハウス内の止まった空気をちょっと動かしてやるだけで、劇的な変化が起こる。今やハウス農家にとって必須の資材になりつつあるのがこの「循環扇」。記事によっては、換気扇や扇風機を循環…
ひねり雨どい噴口
(ひねりあまどいふんこう)
動散に付ける噴口で、雨どいにひねりを加えたもの。市販の噴口で肥料をまくと、飛距離はせいぜい15m程度だが、これを使うと20m以上届く。短辺が40mあるような大きな田んぼでも、…
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