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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
50音
あ〜か
さ〜た
な〜は
ま〜ん
電子図書館
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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50音: あ行
50音: あ行
アイガモ水稲同時作
(あいがもすいとうどうじさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
アイガモを使って、田んぼの除草をする方法として知られている。除草剤がいらなくなることとアイガモの可愛さもあいまって、農家だけでなく、学校や消費者にもとても人気がある。 アイ…
赤トンボとホタルとミツバチ
(あかとんぼとほたるとみつばち)
カテゴリ
農と農家の用語
赤トンボとホタルとミツバチは、田んぼの周辺や里山で農家とともに生きてきた昆虫である。そのため、農家のイネのつくり方や暮らしぶりとともに増えたり減ったりする運命にある。 たと…
空き家
(あきや)
カテゴリ
地域資源の用語
空き家は年々増えており、2018年の総務省調査によると全国で約846万戸、空き家率はなんと13・6%にもなる(うち別荘などの二次的住宅を除くと808万戸で空き家率は12・9%…
浅植え
(あさうえ)
カテゴリ
基本の用語
作物は、深く植えるより浅く植えたほうが根張りがよくなると見る農家が多い。野菜のセル苗やポット苗の移植では、根鉢の3分の1とか2分の1が地面から飛び出すくらいの浅植えにしたほう…
浅水さっくりスピード代かき法
(あさみずさっくりすぴーどしろかきほう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
その名のとおり、土が8割以上見える「浅水」状態で、何度もかいたり深く強くかきすぎずに「さっくり」仕上げ、時間をかけず「スピーディ」に代かきする方法。 一般的に代かきというと…
穴あきホー
(あなあきほー)
カテゴリ
機械・道具の用語
長い柄の先についた刃が輪になっている除草道具(ホー)。刃は薄く、平刃が一般的だが、ノコ刃のものもある。雑草の根際から土の表層を薄くスライスするように削るので、土を動かすことな…
アミノ酸
(あみのさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
タンパク質を構成する基本単位となる有機チッソ化合物で、作物体では20種が知られている。作物に吸収されたチッソ(硝酸態)は、体内で亜硝酸→アンモニアへと変化し、グルタミンなどの…
雨前散布
(あめまえさんぷ)
カテゴリ
防除の用語
せっかく散布した薬剤が流されないように、防除は雨上がりに。しかし、これは必ずしも正しくない。佐賀県上場営農センターの田代暢哉さんによると、殺菌剤の場合は雨前散布が原則だという…
亜リン酸
(ありんさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
リン酸よりも分子が小さくて、水や有機酸に溶けやすく、根や葉から吸収されやすい。花芽形成や着果、結実促進や根量増加など、一般的なリン酸の効果が、より早く少ない量で表われる。また…
アレロパシー
(あれろぱしー)
カテゴリ
防除の用語
訳して「他感作用」という。植物に含まれる化学物質によって、他の植物(自分自身や動物を含めてもよい)が何らかの影響を受けること。植物にはいろいろな物質が含まれ、それらのなかには…
EC
(いーしー)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の中の養分の濃度を示し、イーシーとか電気伝導度とか呼ばれる。作物の種類によって適正な濃度があり、それより高いと作物の根は濃度障害を受けて養分を吸収できなくなり、低すぎると栄…
石積み
(いしづみ)
カテゴリ
自給力の用語
傾斜地で、農地や宅地などの平らな土地を確保するために、石を積んでつくった土留め擁壁のこと。または石を積む作業そのもの。日本の農山村の棚田や段々畑で多く見られ、美しい農村景観を…
イトミミズ
(いとみみず)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
頭を土中に入れ、尾を水中でゆらゆら動かしている水生ミミズの総称。水田でよく見られるのは、水中に突き出した尾の部分に細かい毛があるエラミミズと、毛のないユリミミズ。いずれも体長…
田舎の墓
(いなかのはか)
カテゴリ
地域資源の用語
地元を離れすっかり都会人になった人も、空き家になった実家はたたんでも、農地は所有している不在地主であったり、墓は今でも田舎に残している人が多い。最後に戻れる場所があることの安…
薄播き
(うすまき)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
種モミを粗く播くことを薄播きという。手植え苗を苗代育苗した時代の播種量は1m²当たり100g以下(育苗箱に換算すると約20g以下)であった。田植え機稲作になってから…
ウネだけ施肥
(うねだけせひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
肥料や堆肥を圃場全体ではなくウネだけにまくこと。減肥のための技術として近年注目されている。 もっとも、農家にとっては昔からなじみのある技術だった。肥料を畑全体にまくようになっ…
馬
(うま)
カテゴリ
農と農家の用語
草食動物ながら、小型の在来馬でも背中に200kgの荷物を載せて運べる力持ち。歴史的には武士の軍事利用で多く飼養された馬だが、農村部ではおもに荷駄馬として力仕事を任されてきた。…
海のミネラル
(うみのみねらる)
カテゴリ
基本の用語
海水、自然塩、にがり、海藻、貝殻、海のゴミ……。これら海水や海水由来のミネラル(鉱物元素)を農業利用する取り組みが農家のあいだで広まっている。海水には、地球上に存在する元素の…
雨量計
(うりょうけい)
カテゴリ
防除の用語
文字通り降雨量を調べるための道具だが、自分の圃場における防除適期がわかるので、「ミカンの黒点病が防げた」「カキの炭疽病を撃退できた」という農家続出。じょうごとポリタンクで自作…
SS受粉
(えすえすじゅふん)
カテゴリ
果樹・特産の用語
農薬散布機のSS(スピードスプレーヤ)を使った、なんとも豪快な人工受粉。花粉を風で飛ばす方法と花粉溶液を散布する方法の二通りがある。 果樹の受粉といえば、梵天や毛ばたきや専…
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