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キーワード: 微生物
キーワード: 微生物
発酵
(はっこう)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物が微生物の作用によって分解され、アミノ酸や乳酸、有機酸、アルコール類、二酸化炭素などが生成される現象で、一般には人間や動植物の活動にとって都合がよく役立つもの(有用物質…
腐敗
(ふはい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物(有機チッソを含む物質)が微生物の作用によっておもに嫌気的に分解され、有害な物質が生成されたり悪臭が発生したりする現象。一般には、食品や農畜産物などが微生物の作用によっ…
酵素
(こうそ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
味噌や醤油、日本酒などは微生物の発酵の力を借りた食品だが、その作用が微生物の体内にある酵素によるとわかったのは100年ちょっと前。酵素は生きものの体の中でつくりだされた物質(…
酸化・還元
(さんか・かんげん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
「酸化」とは酸素と結びつくか水素を奪われることで、「還元」とはその逆の現象である。 たとえばチッソ肥料の硫安(チッソはアンモニアNH4)を施すと、アンモニアは、土の中でNH4…
太陽熱処理
(たいようねつしょり)
カテゴリ
防除の用語
『現代農業』では、「太陽熱消毒」とは呼ばず「太陽熱処理」と呼ぶことが多い。単なる「消毒」ではなく、「土をよくする技術でもある」という意味も込めてのことだ。臭化メチル全廃や脱土壌…
土壌還元消毒
(どじょうかんげんしょうどく)
カテゴリ
防除の用語
大量の有機物と水で畑を還元状態にして土壌病害を防除する方法。北海道の道南農試がネギの根腐萎ちょう病(フザリウム菌)対策として開発した方法から始まった。土に米ヌカやフスマなど、…
コンパニオンプランツ
(こんぱにおんぷらんつ)
カテゴリ
防除の用語
「共栄作物」ともいう。自然のなかで植物は、お互いに影響し合って生きている。私たち人間の社会と同じように、作物の世界にも好き嫌いがあり、混植・混作などはこれを利用したもの。組み合…
キチン・キトサン
(きちん・きとさん)
カテゴリ
防除の用語
キチンはカニの甲羅やエビの殻を構成する成分で、昆虫や多くの微生物の表皮もキチンで構成されている。キチンを水酸化ナトリウムで処理したものがキトサンで、キチンとキトサンを総称して…
ドブロク
(どぶろく)
カテゴリ
暮らしの用語
辞書的にいうと「発酵させただけの白く濁った酒」で片付いてしまう。しかし、それは農家の暮らしに根ざした「文化」そのもの。わが家のお米を使って晩酌用のお酒を毎年仕込むことは、農家…
酵素風呂
(こうそぶろ)
カテゴリ
暮らしの用語
オガクズに土着菌や米ヌカ、糖蜜などを加えて混ぜれば、それだけでもう60~70度、微生物の力で爆発的に温度が上がる。そこに砂風呂の要領で“入酵”すれば、身体の芯から温まる。自然…
竹
(たけ)
カテゴリ
地域資源の用語
1日1m伸びることもあるほど生長力旺盛。地下茎で拡大し、放っておくと山や畑をどんどん侵食してくるうえ、背が高くなり、ほかの植物が生育できない鬱蒼としたエリアをつくる。竹細工材…
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