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カテゴリ:稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
カテゴリ:稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
高温障害
(こうおんしょうがい)
登熟期間中の高温の影響で、登熟歩合が低下したり、白未熟粒が発生したりすること。とくに出穂後20日間の平均気温が27度を上回るような年には、イネのデンプン生産能力が登熟に追いつ…
白未熟粒
(しろみじゅくりゅう)
受精したモミはまず細胞分裂し、その後、細胞ごとにデンプンが詰まっていく。この時期に高温や日照不足などの強い影響を受けると、デンプンが詰まりきらないうちに登熟が終了してしまう。…
斑点米
(はんてんまい)
玄米が変色したものを着色粒と呼ぶ。このうち、出穂期以降にカメムシ類の成虫または幼虫が吸汁した跡が残ったものを斑点米と呼んでいる。米の等級を決める検査規格では、1000粒中2粒…
ジャンボタニシ
(じゃんぼたにし)
熱帯、亜熱帯の淡水性の巻貝で、スクミリンゴガイともいう。雑食性で食欲旺盛。1981年頃、食用に輸入されたものが野生化、その後各地に広がり、関東以南の各県で発生・イネへの被害が…
冷害
(れいがい)
冷害には遅延型と障害型がある。遅延型は、田植え後から長期間低温になり生育が遅れ、出穂が出穂限界よりも遅くなり、十分に登熟する前に初霜がきてしまう冷害。障害型は、幼穂形成期から…
幼穂形成期
(ようすいけいせいき)
イネの穂は通常、出穂30日前頃に穂首分化し始め、出穂25~20日前(幼穂長1~2mm)には1次・2次枝梗や穎花が分化し終わる。その後、出穂18日前(幼穂長8~15mm)には花…
出穂
(しゅっすい)
止葉が抽出し始め減数分裂が始まってから15日前後で穂が出始める。出穂期とはおよそ半数の茎が出穂した日をいい、すべての穂が出た日を穂揃い期といっている。出穂期は品種、作期、天候…
葉齢
(ようれい)
イネの生育ステージを主稈(親茎)の葉の枚数で表現したもの。学術的には葉身のない不完全葉を第1葉としているが、一般的には葉身のついた本葉を第1葉と呼ぶことが多い。葉齢調査は、5…
食味
(しょくみ)
収穫した米に誰しも求める「おいしさ」のこと。品種、土地・気象条件、栽培法や精米法、保存法によって食味は変化する。 よくタンパク値で食味が判断されるが、本当は同じタンパク値で…
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