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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
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カテゴリ:暮らしの用語
カテゴリ:暮らしの用語
ドブロク
(どぶろく)
辞書的にいうと「発酵させただけの白く濁った酒」で片付いてしまう。しかし、それは農家の暮らしに根ざした「文化」そのもの。わが家のお米を使って晩酌用のお酒を毎年仕込むことは、農家…
ドクダミ酒
(どくだみしゅ)
ドクダミの茎葉の搾り汁を発酵させて作るお酒。門外不出の家伝薬として千葉県の農家で作られてきたものを崇城大学の村上光太郎さんが本誌で紹介するやいなや、爆発的な人気を巻き起こした…
柿酢
(かきす)
カキからつくる果実酢。皮のまわりについている野生酵母が果実の糖分を分解してアルコールをつくり、それをやがて酢酸菌がゆっくり酢に変えていく。だからカキは、なるべくなら熟して糖度…
米粉
(こめこ)
うるち米を挽いてつくる米粉は、昔から団子などに使われてきたものの、米はご飯として「粒」で食べるのが中心だった。それを変える可能性を秘めているのが、米粉パンや米粉麺、米粉スイー…
固くならないもち
(かたくならないもち)
もちは普通、つきたてはやわらかいが、冷めればカチカチになってしまう。ところが岩手県の川村恵子さんが販売する大福もちは、冷めても2日間は固くならない。秘密は、昔のおばあちゃんの…
ナスジャム
(なすじゃむ)
「えっ?ナスでジャム!?」と多くの読者を驚かせた、ナスのビックリ活用レシピ。 材料はナス、砂糖、レモン汁のみ。最初に本誌に登場したとき(2012年)は、皮をむいたナスを砂糖と煮…
産地レシピ
(さんちれしぴ)
本誌の長期連載「これならたくさん食べられる 産地農家の食卓レシピ」の略称。 世の中にはたくさんの料理レシピがあるが、産地レシピとは、その素材を知り尽くした農家だからこそ知る…
つぼみ菜療法
(つぼみなりょうほう)
春先にとう立ち(抽苔)するフキノトウやハクサイ、ダイコン、ナタネ(ナバナ)、ホウレンソウなどの花が咲く前の花茎(つぼみ)を食べることで、花粉症を治す療法のこと。福島県いわき市…
酵素風呂
(こうそぶろ)
オガクズに土着菌や米ヌカ、糖蜜などを加えて混ぜれば、それだけでもう60~70度、微生物の力で爆発的に温度が上がる。そこに砂風呂の要領で“入酵”すれば、身体の芯から温まる。自然…
放ったら果樹
(ほったらかじゅ)
庭先や畑で、収穫されずに放ったらかしになっているカキやユズ、ビワなどの果樹。大木化したカキの木が秋に葉っぱを落とし、たわわに実をつけた姿は農村の風物詩ともいえるが、これがサル…
ヌカ釜
(ぬかがま)
ヌカ釜とは、元祖自動炊飯器。モミガラを燃料にしたかまどのこと(「ヌカ」とはモミガラのこと)。着火剤のスギからモミガラへと火が燃え移ると一気に強火になる。炊飯の定石ともいえる「…
ロケットストーブ
(ろけっとすとーぶ)
大ブレイク中の燃焼効率が抜群にいい手作り薪ストーブ。ドラム缶燃焼室で薪を燃やし、ベンチ形の煙道を室内にグルリと這わせて暖房するストーブタイプと、1斗缶などでおもに煮炊き用に簡…
バイオガス
(ばいおがす)
酸素がまったくないか、あるいはきわめて少ない条件のもとで有機物が分解したときに出てくるガス(主成分はメタンガス)。発生したガスは調理や動力用エンジンに使ったり、発電ができる。…
一株増収術
(ひとかぶぞうしゅうじゅつ)
「たくさん植えたらたくさんとれる」のは当たり前。1株だけ植えて、それに思いっきり手をかけたら、どこまでとれるか? 農家の腕が鳴る増収術。 「ソラマメの盆栽仕立て」や「トマトの連…
寒だめし
(かんだめし)
「小寒(寒の入り)から立春までの30日間の気候に、その年1年間の気候が凝縮されている」という考え方にもとづいた天気予測法。テレビやインターネットで天気予報を気軽に見られる環境で…
葉っぱビジネス
(はっぱびじねす)
「葉っぱビジネス」と聞くと、徳島県上勝町のつまもの事業を思いだすかもしれない。おじいちゃんおばあちゃんたちが「タダの葉っぱ」で稼いで、生きがいを見出す、映画にもなったあの有名な…
小さい流通
(ちいさいりゅうつう)
農業が儲からないのは流通のせいであることが多い。ものの値段が、つくった人の都合とは関係なく、流通の都合で決まったりするからだ。 値段を一番上手につけることができるのは、その…
種苗法・種子法
(しゅびょうほう・しゅしほう)
種苗法とは、流通するタネや苗を取り締まる「指定種苗制度」と、新品種保護のための「品種登録制度」の二本柱からなる法律。成立は1978年、「生みの親」である元農林水産省種苗課長・…
農家力
(のうかりょく)
『現代農業』編集部にとって一番楽しいのは、「農家のしたたかさ」に出会ったときだ。語弊があるようなら「たくましさ」と言い換えてもいい。世の中が不景気だとか、農村は高齢化だとか限界…
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