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キーワード: 微生物
キーワード: 微生物
モミ酢
(もみす)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
モミガラくん炭をやくときに出る煙を冷やして採れた液体。木酢液・竹酢液同様、主成分は酢酸で、pH3・5~4・0の強酸性。 作物や土に散布すると、酢防除効果で作物の代謝が活性化…
黒砂糖
(くろざとう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
精製されていない黒い砂糖。未精製の分、ミネラルも豊富。神奈川県の早藤巌さんが提唱した「黒砂糖・酢農法」は、黒砂糖をバイエム酵素で発酵させて米酢とともに葉果面散布する方法で、作…
自然塩
(しぜんえん)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
塩には製法によっていろいろな種類があるが、一般的には食塩以外を自然塩と呼んでいる場合が多い。食塩の塩化ナトリウムの純度は99%以上だが、自然塩は80~90%台と低く、海水由来…
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
C/N比(炭素率)
(しー/えぬひ(たんそりつ))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物などに含まれている炭素(C)量とチッソ(N)量の比率で、炭素率ともいう。C/N比がおおむね20を境として、それより小さい(つまりチッソが多い)ほど、微生物による有機物分…
pH
(ぴーえいち・ぺーはー)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
酸性・アルカリ性を示す値で、ピーエイチまたはペーハーと読む。7が中性で、それ以下が酸性、以上がアルカリ性。その数値が小さくなるほど酸性が強く、大きくなるほどアルカリ性が強い。…
塩基バランス
(えんきばらんす)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の中に含まれている塩基(石灰、苦土、カリ、ナトリウムなど、交換性陽イオン)の比率。とりわけ石灰、苦土、カリの三つの成分の比率が重要とされる。これらの成分の間には拮抗関係があ…
塩基置換容量(CEC)
(えんきちかんようりょう(しーいーしー))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土が肥料を吸着できる能力(保肥力)のことで、いわば「土の胃袋」みたいなもの。吸着できる最大量を塩基置換容量とか、塩基(陽イオン)を吸着することから陽イオン交換容量(CEC、単…
塩基飽和度
(えんきほうわど)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の塩基置換容量(CEC)のうちの何%が塩基で占められているかを示す数値。陽イオン飽和度ともいう。理想とされているのは「腹八分目」の飽和度80%、ただし茶は40%ぐらいがいい…
ガス障害
(がすしょうがい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
施設栽培で発生するアンモニアガス障害や亜硝酸ガス障害が代表的なもので、その発生のしくみは以下のようである。 チッソ肥料(とくにアンモニア態肥料)や有機質肥料、未熟堆肥などを…
ケイ酸
(けいさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
ケイ酸は長年、田んぼの土壌改良資材「ケイカル」のイメージが強かったが、最近はうどんこ病・いもち病などの抑制効果や、イネの光合成を高めて登熟をよくする効果など、積極的な活用が注…
有機酸
(ゆうきさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物や動物(微生物も含む)が、体内で糖を分解してエネルギーを得る過程でつくりだされる酸のことで、クエン酸やリンゴ酸など多種の有機酸がある。果実に含まれる酸、ホウレンソウで嫌わ…
根圏微生物
(こんけんびせいぶつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
根のまわり(根圏)約0・7mmの厚さの世界に生息する微生物のこと。根圏では、根酸そのほか根からの分泌物などをエサに微生物が殖え、その微生物が土の養分を作物が吸収しやすい形態に…
葉面微生物
(ようめんびせいぶつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
葉の表面に生息する微生物のことで、糸状菌(カビ)、酵母、細菌などが多い。米ヌカを葉の表面や通路に散布したら病害が激減したという報告から、葉面微生物に注目が集まっている。 一…
根粒菌
(こんりゅうきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
マメ科植物の根に根粒をつくり、大気中から取り込んだチッソをアンモニア態チッソに変換し(空中チッソの固定)、マメ科植物に供給する土壌微生物。根粒内にはマメ科植物から光合成産物が…
こうじ菌
(こうじきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
糸状菌(カビ)の仲間。酒づくり味噌づくりはもちろん、ボカシ肥や発酵肥料づくり、土ごと発酵もこうじ菌から始まるので「発酵のスターター」といわれる。「酵素の宝庫」と呼ばれるくらい…
放線菌
(ほうせんきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
細菌の仲間とされるが、糸状菌(カビ)のように菌糸を出し、先端に胞子を形成する。堆肥の断面やマルチ下の土などに白くて毛足の短い菌を発見できたら、放線菌である可能性は高い。 自然…
ミミズ
(みみず)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
畑でよく目にするのはおもにフトミミズ。未熟有機物が好きで、堆肥や生ゴミの分解に活躍するのはおもにシマミミズ。米ヌカをふった田んぼでトロトロ層つくりに働いているのはイトミミズ。…
自活性センチュウ
(じかつせいせんちゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
センチュウというと、ネコブセンチュウなど、有害な寄生性のセンチュウを思い浮かべがち。だが、じつは地球に生息するセンチュウの90%が、無害どころか土つくりに欠かせない重要な存在…
団粒
(だんりゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土壌粒子などの小粒の集合体。ミクロ団粒と、それが集まってできたマクロ団粒とが「団粒構造」を構成する。団粒構造の発達した土は水はけも水もちもよく、微生物もすみやすくて有機物の分…
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