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カテゴリ:自給力の用語
カテゴリ:自給力の用語
農家の土木
(のうかのどぼく)
農家・農村は、土木だって自分たちでやる。 細い農道のコンクリート舗装、水漏れする水路のひび割れ補修、田んぼのせまち直し……むらのインフラは日々の農作業や防災に関わることなので…
石積み
(いしづみ)
傾斜地で、農地や宅地などの平らな土地を確保するために、石を積んでつくった土留め擁壁のこと。または石を積む作業そのもの。日本の農山村の棚田や段々畑で多く見られ、美しい農村景観を…
ストローベイル建築(ワラの家)
(すとろーべいるけんちく(わらのいえ))
ストローベイルとは、牧草等を圧縮する機械(ベイラー)でワラをブロック状にしたもの。このブロックを積み重ねて壁をつくり、表面に土や漆喰を塗って仕上げた家をストローベイルハウスと…
地あぶら
(じあぶら)
かつての農村には菜の花が咲く風景が普通にあり、油も自給していた。ナタネのほかヒマワリ、ゴマ、エゴマ、ツバキなどからは風味豊かな油が搾れる。こうした油脂作物を地域で育てて搾った…
パン力・ピザ力
(ぱんりょく・ぴざりょく)
田舎は当然ご飯でしょ、と思いきや、パンも人気。しかもパンの購入額が高いのは60代以上。そういわれてみると、田舎のばあちゃんは、おやつによく袋パンを買っている印象がある。だがそ…
農の手仕事
(のうのてしごと)
農村が自給できるのは食べものだけではない。たとえば正月のしめ飾りやわらじなど、ワラ細工といえばかつては農家の冬仕事の代名詞だった。そのほかにも、畑で栽培するアイを材料にした藍…
むらの葬式
(むらのそうしき)
かつて通夜や葬式は、地域住民に食事や段取りなどを手伝ってもらいながら自宅で執り行なうものだったが、葬儀屋に一任して地域から離れた斎場で挙げることが増えてきた。たしかに高齢化・…
むらに1軒
(むらにいっけん)
むらに1軒、小さい搾油所があると、地元で育てたナタネやヒマワリ、エゴマなどで地域限定の地あぶらをつくることができる。「1回に搾る原料50kg以下で」などの小さい単位の仕事は、…
継業
(けいぎょう)
搾油所、製粉所、こうじ屋、鍛冶屋、炭屋……。かつてはむらに1軒あると便利な店が、農家の暮らしに寄り添いながら、生業として生計を立てていた。こうした店は、農産加工の産業化・企業…
ほろ酔い自給圏
(ほろよいじきゅうけん)
アルコールは農村でも域外依存度が高い分野で、「地域経済だだ漏れバケツ」の穴の一つ。しかし近年、国産ブドウ100%で醸す日本ワインや個性的なクラフトビール人気もあり、地ワイン・…
地域経済だだ漏れバケツ
(ちいきけいざいだだもればけつ)
地域経済がなぜなかなか立ち行かないかを考えると、一つには、せっかく稼いだおカネが地域内で使われずに、地域の外に出ていってしまうからである。地域経済をバケツに見立てれば、給料や…
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