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現代農業(314)
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野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 雑草
キーワード: 雑草
ウネだけ施肥
(うねだけせひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
肥料や堆肥を圃場全体ではなくウネだけにまくこと。減肥のための技術として近年注目されている。 もっとも、農家にとっては昔からなじみのある技術だった。肥料を畑全体にまくようになっ…
クズ大豆
(くずだいず)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
紫斑があったり、小さかったり、割れていたりして食用にならない大豆。 大豆にはチッソが5~7%も含まれ、チッソ肥料として優れている。各種アミノ酸やミネラルも多く、微生物の活性を…
コーヒー粕
(こーひーかす)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
飲料加工場などから出るコーヒー抽出後の粕。多孔質なので、通気性をよくし水分を吸着するうえ、フェノール基をもつためにアンモニアの吸着効果も優れていることから、堆肥化の副資材とし…
落ち葉
(おちば)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
落ち葉には、(1)チッソ源やエネルギー源を加えなくても発酵が進む、(2)カルシウム、マグネシウムなどのミネラルに富む、(3)多種多様な土着微生物が付着している、などの特徴があ…
緑肥
(りょくひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
生育中のまだ緑色の植物を土つくりや養分供給に生かすこと。ウネ間や樹間にイネ科やマメ科などの植物を播き、栽培期間中に適宜、刈り取って敷き草などにする場合と、休閑期間に育ててすき…
モミ酢
(もみす)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
モミガラくん炭をやくときに出る煙を冷やして採れた液体。木酢液・竹酢液同様、主成分は酢酸で、pH3・5~4・0の強酸性。 作物や土に散布すると、酢防除効果で作物の代謝が活性化…
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
酸化・還元
(さんか・かんげん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
「酸化」とは酸素と結びつくか水素を奪われることで、「還元」とはその逆の現象である。 たとえばチッソ肥料の硫安(チッソはアンモニアNH4)を施すと、アンモニアは、土の中でNH4…
RACコード
(らっくこーど)
カテゴリ
防除の用語
最近、ようやく市民権を得た防除用語。農薬を作用機構(作用機作、効き方)ごとに分類したもので、たとえば殺虫剤の有機リン系は[1B]、ネオニコチノイド系は[4A]など、すべての農…
太陽熱処理
(たいようねつしょり)
カテゴリ
防除の用語
『現代農業』では、「太陽熱消毒」とは呼ばず「太陽熱処理」と呼ぶことが多い。単なる「消毒」ではなく、「土をよくする技術でもある」という意味も込めてのことだ。臭化メチル全廃や脱土壌…
スギナ汁
(すぎなじる)
カテゴリ
防除の用語
雑草のスギナから抽出したエキス。その自然農薬としてのデビューは華々しかった。たとえば、鹿児島県の山下勝郎さんは、スギナを乾燥させて煮出した液をキュウリに散布。うどんこ病など「…
アレロパシー
(あれろぱしー)
カテゴリ
防除の用語
訳して「他感作用」という。植物に含まれる化学物質によって、他の植物(自分自身や動物を含めてもよい)が何らかの影響を受けること。植物にはいろいろな物質が含まれ、それらのなかには…
雑草の高刈り
(ざっそうのたかがり)
カテゴリ
防除の用語
高刈りとは、地面すれすれではなく、ある程度高い位置で草を刈る方法。「刈った~」という作業の達成感に欠け、人の目も気になるが、それを差し引いても、お釣りがくるほどの利点がある。…
穴あきホー
(あなあきほー)
カテゴリ
機械・道具の用語
長い柄の先についた刃が輪になっている除草道具(ホー)。刃は薄く、平刃が一般的だが、ノコ刃のものもある。雑草の根際から土の表層を薄くスライスするように削るので、土を動かすことな…
カルチ
(かるち)
カテゴリ
機械・道具の用語
北海道の畑作地帯で進化を遂げてきた中耕除草器で、従来の機械除草では難しいといわれていた株元ギリギリや株間まで確実に除草できる。道内で飛躍的に普及したあと、全国にも広がっている…
ホウキング
(ほうきんぐ)
カテゴリ
機械・道具の用語
松葉ぼうき(熊手)を利用した手作り株間除草犁。アイガモ水稲同時作を確立した福岡県の古野隆雄さんが開発した。 除草剤を使わない有機農業の実践者らにとって、株間除草は永遠の課題だ…
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