「現代農業」「季刊地域」の用語集

ホウキング

ほうきんぐ

 松葉ぼうき(熊手)を利用した手作り株間除草犁。アイガモ水稲同時作を確立した福岡県の古野隆雄さんが開発した。 除草剤を使わない有機農業の実践者らにとって、株間除草は永遠の課題だ。条間はカルチなどの機械除草で効率化できるが、株間は三角鍬で削ったり手で抜くほかない。時間と労力がかかり、腰やヒザへの負担も大きい。 しかし、ホウキングは作…

この記事は会員向け記事です。入会するとお読みいただけます。

はじめての方へ ルーラル電子図書館のご案内 入会を申し込む
キーワード
トップへ戻る