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現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
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キーワード: 追肥
キーワード: 追肥
石灰防除
(せっかいぼうじょ)
カテゴリ
基本の用語
安くて身近な石灰(カルシウム)を、積極的に効かせて病気に強くする防除法。石灰は肥料であり、農薬でないのに極めて病気によく効いて「究極の防除法」との呼び声も高い。適用農薬が少な…
月のリズム・旧暦
(つきのりずむ・きゅうれき)
カテゴリ
基本の用語
旧暦(太陰太陽暦)の1日は新月、15日は満月にあたる。旧暦の「ひと月」は、文字どおり月が地球を一周するサイクルで、平均して29・5日。そのため1年が12カ月では太陽暦との誤差…
条抜き栽培
(じょうぬきさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
田植え機の苗載せ台の一部の条に、苗を載せずに植えるイネの栽培方法。抜いた場所は条間が60cm以上となり、田植え機で設定できる「植え付け株数」以上の疎植栽培が実現できる。たとえ…
茎肥
(くきごえ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
出穂45~40日前に施す追肥のこと。肥効ムラをなくす「つなぎ肥」と呼ばれることもあるが、この時期の追肥は本来もっと積極的な意味を持つ。36~50株/坪の疎植にし、元肥を減肥し…
穂肥
(ほごえ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
出穂20~10日前に施す追肥。イネは出穂30日前頃の穂首分化期から出穂前後までの期間が一番旺盛に肥料を吸収する。肥料が少ないと分けつが退化したり、幼穂の穎花が分化できなくなっ…
実肥
(みごえ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
出穂前後から穂揃い期(出穂10日後くらい)辺りまでに施す追肥のこと。出穂後のチッソ不足は、光合成能力の低下や稲体の老化を招く。その結果、登熟歩合や千粒重の低下、倒伏、いもち病…
ダイズの摘心栽培
(だいずのてきしんさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
ダイズの生長点を摘むことで分枝を増やし、多収する栽培方法。着莢数が増えるとともに茎が太くなって倒伏しにくくなり、収穫ロスも減らすことができる。 摘心のやり方やタイミングはさ…
冷害
(れいがい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
冷害には遅延型と障害型がある。遅延型は、田植え後から長期間低温になり生育が遅れ、出穂が出穂限界よりも遅くなり、十分に登熟する前に初霜がきてしまう冷害。障害型は、幼穂形成期から…
出穂
(しゅっすい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
止葉が抽出し始め減数分裂が始まってから15日前後で穂が出始める。出穂期とはおよそ半数の茎が出穂した日をいい、すべての穂が出た日を穂揃い期といっている。出穂期は品種、作期、天候…
葉齢
(ようれい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
イネの生育ステージを主稈(親茎)の葉の枚数で表現したもの。学術的には葉身のない不完全葉を第1葉としているが、一般的には葉身のついた本葉を第1葉と呼ぶことが多い。葉齢調査は、5…
サトイモ逆さ植え
(さといもさかさうえ)
カテゴリ
野菜・花の用語
九州などではもともとやっていた人も多いらしいが、誌上では長野県須坂市の大島寛さんによって初めて紹介され、その後またたく間に全国に広がったサトイモの小力・多収栽培法。 サトイモ…
ジャガイモ超浅植え
(じゃがいもちょうあさうえ)
カテゴリ
野菜・花の用語
福井市の三上貞子さんが考案した、ジャガイモの超小力栽培法。 種イモがかろうじて埋まる程度に浅く植え付け(頂芽は下向き)、黒マルチをかけたら、追肥も土寄せもしない。収穫は拾う…
スーパーセル苗
(すーぱーせるなえ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ブロッコリーやキャベツなどのセル苗を、通常の育苗(25~30日程度)の2倍以上の期間、追肥をせずに水のみで維持した苗のこと。セル苗は移植適期が短く、天気の都合などでなかなか植…
夏肥
(なつごえ)
カテゴリ
果樹・特産の用語
カンキツの施肥時期を示す用語で、正確には夏元肥。静岡県柑橘試験場場長を務めた中間和光さんが、カンキツ樹の光合成が光の強さより温度と日長に支配されることをふまえ、その条件をもっ…
石灰追肥
(せっかいついひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
普通は作付け前に施用する石灰を、生育の途中に追肥する方法。石灰は土の酸性を中和するために使うという従来の考え方、つまり土壌改良材としての石灰に対し、石灰は生育に必要な肥料分(…
元肥一発肥料
(もとごえいっぱつひりょう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
田植え後すぐ効く化成肥料のほか、追肥の代わりになる緩効性の被覆肥料を何種類か配合した稲作用の肥料。元肥に使えば追肥も省略できるとして各地で広がっている。 各種肥料の配合は、地…
硫マグ・水マグ
(りゅうまぐ・すいまぐ)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
苦土の代表的な単肥。海水に生石灰を混ぜると水マグ(水酸化苦土)ができ、この水マグに硫酸を加えると硫マグ(硫酸苦土)ができる。蛇紋岩などに硫酸を加えても硫マグができる。どちらも…
消石灰
(しょうせっかい)
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土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
石灰石を加熱してつくられる生石灰に水を加えて製造する。水溶性というわけではないが、石灰質肥料のなかでは、比較的溶けやすいのが特徴。石灰石を粉砕してつくられる炭カル(炭酸石灰)…
C/N比(炭素率)
(しー/えぬひ(たんそりつ))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物などに含まれている炭素(C)量とチッソ(N)量の比率で、炭素率ともいう。C/N比がおおむね20を境として、それより小さい(つまりチッソが多い)ほど、微生物による有機物分…
セシウム
(せしうむ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
東京電力福島第一原発の事故後、突然、身近になった元素。問題なのは放射線を出す放射性セシウムで、半減期(放射性物質が崩壊によって半減するまでの期間)が2年のセシウム134と30…
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