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現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 光合成
キーワード: 光合成
実肥
(みごえ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
出穂前後から穂揃い期(出穂10日後くらい)辺りまでに施す追肥のこと。出穂後のチッソ不足は、光合成能力の低下や稲体の老化を招く。その結果、登熟歩合や千粒重の低下、倒伏、いもち病…
「白い根」稲作
(「しろいね」いなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
ジャパンバイオファームの小祝政明さんがすすめているイネつくり。真っ白な根が特徴的なことからこう呼ぶ。小祝さんは、白い根=根のまわりに酸化鉄の膜ができないので、ミネラルも肥料分…
白未熟粒
(しろみじゅくりゅう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
受精したモミはまず細胞分裂し、その後、細胞ごとにデンプンが詰まっていく。この時期に高温や日照不足などの強い影響を受けると、デンプンが詰まりきらないうちに登熟が終了してしまう。…
なで肩イチゴ
(なでがたいちご)
カテゴリ
野菜・花の用語
イチゴの果実はまず縦に伸びて、次にヘタの肩部が横に伸びて、三角のイチゴになる。そこからさらにヘタ下が伸び、紡錘形となった完熟イチゴが、なで肩イチゴである。甘みが強くてコクがあ…
環境制御
(かんきょうせいぎょ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ハウス内の温度や湿度(飽差)、光、炭酸ガス濃度や養水分などを調節し、作物の生育に最適な環境にする技術。日中の換気や夜間の変温管理なども含め、昨今はオランダ由来の新しい技術をさ…
炭酸ガス施用
(たんさんがすせよう)
カテゴリ
野菜・花の用語
冬場、ハウスを閉めきると、炭酸ガス(CO2)濃度が外気(約380ppm)より低くなって光合成が鈍る。そこでLPガスを燃焼させるなどして積極的に炭酸ガスを施用する技術。コストが…
日中ちょっと焚き
(にっちゅうちょっとだき)
カテゴリ
野菜・花の用語
炭酸ガス(CO2)を日中、約400ppm(外気の濃度)キープするように焚く方法。 従来は明け方に2~3時間、1000~1500ppmを目安に焚いて、換気を始めたらやめるのが一…
積極かん水
(せっきょくかんすい)
カテゴリ
野菜・花の用語
作物に思う存分、蒸散させる技術である。蒸散量に見合うかん水量があると、水といっしょにカルシウムが引っ張られて果実の尻腐れや葉焼けが減る。また、気化熱によってハウス内も涼しくな…
リンゴの高密植栽培
(りんごのこうみっしょくさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
リンゴを10a当たり300本以上密植する栽培法。樹間は0・7~1mと狭く、樹高は3~3・5mと高い。従来の密植栽培(150本/10a)はクリスマスツリーのような樹が1本ずつ列…
摘心栽培
(てきしんさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
新梢の先端を早い時期に摘むこと(=摘心)で、徒長枝を抑え、節間の短い小さな枝と花芽を多くつけ、果実が成りこむ樹に変える栽培法。摘心によって、強くなる新梢の生長が抑制され、先端…
夏肥
(なつごえ)
カテゴリ
果樹・特産の用語
カンキツの施肥時期を示す用語で、正確には夏元肥。静岡県柑橘試験場場長を務めた中間和光さんが、カンキツ樹の光合成が光の強さより温度と日長に支配されることをふまえ、その条件をもっ…
隔年結果
(かくねんけっか)
カテゴリ
果樹・特産の用語
1年おきに豊作不作を繰り返す現象で、ミカンやリンゴ、カキなどで顕著に見られる。豊作年を表年、不作年を裏年ともいう。収量の増減は20~30%の範囲だが、ごそっと半分減収すること…
エンドファイト
(えんどふぁいと)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
生きている植物体の組織や細胞内で生活する生物のことで、大部分の植物種をすみかとする。宿主である植物に対してチッソ固定やリン酸の供給のほか、病害虫に対する全身抵抗性を誘導する。…
表面・表層施用
(ひょうめん・ひょうそうせよう)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
有機物を土へ深くすき込まず、土の表面に置くか、浅起こしで表層の浅い部分に入れることをいう。 生の有機物を土中深くに入れてしまうと腐敗しやすく、根傷みなどの原因となるが、表面…
自然塩
(しぜんえん)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
塩には製法によっていろいろな種類があるが、一般的には食塩以外を自然塩と呼んでいる場合が多い。食塩の塩化ナトリウムの純度は99%以上だが、自然塩は80~90%台と低く、海水由来…
海水
(かいすい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
作物が海水に浸かれば塩害を起こすが、海水を薄めて葉面散布したり、少量の海水を発酵促進剤として利用すれば、海のミネラル効果で生育を活性化するのに役立つ。 台風でも海岸のネギが塩…
重曹
(じゅうそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
重曹の効果は幅広い。パンやケーキの膨らし粉として、あるいは、洗剤や入浴剤の代わりとして、日常生活で重宝されている。農業場面では、うどんこ病や灰色かび病への効果が確実ということ…
硝酸
(しょうさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
肥料として施されたアンモニア態チッソは、土中で硝酸化成菌によって硝酸態チッソに酸化されて作物に吸収される。このとき、量が多いと、硝酸態チッソが土に吸着されていた石灰などの塩基…
ケイ酸
(けいさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
ケイ酸は長年、田んぼの土壌改良資材「ケイカル」のイメージが強かったが、最近はうどんこ病・いもち病などの抑制効果や、イネの光合成を高めて登熟をよくする効果など、積極的な活用が注…
微量要素
(びりょうようそ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素は16~17種。そのうち微量元素といわれているのは、モリブデン、銅、亜鉛、マンガン、鉄、ホウ素、塩素の7元素。これらの微量要素は、微量ではあるが、体内で光合成や…
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