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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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50音: さ〜た
50音: さ〜た
スマート農業
(すまーとのうぎょう)
カテゴリ
農と農家の用語
2019年はスマート農業元年といってよいほど、この言葉が農業関係者の間に広まった。農水省によれば、スマート農業とは「ロボット・AI・IoT等の先端技術を活用して、省力化・精密…
ずらし(早出し・遅出し)
(ずらし(はやだし・おそだし))
カテゴリ
野菜・花の用語
以前から野菜や花では促成栽培や抑制栽培が産地ごとに行なわれてきたが、直売所が当たり前になってきた昨今、農家一人一人の自由な発想での「早出し・遅出し」ずらし術が次々と新しく開花…
スーパーセル苗
(すーぱーせるなえ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ブロッコリーやキャベツなどのセル苗を、通常の育苗(25~30日程度)の2倍以上の期間、追肥をせずに水のみで維持した苗のこと。セル苗は移植適期が短く、天気の都合などでなかなか植…
静電防除
(せいでんぼうじょ)
カテゴリ
防除の用語
薬液の粒子を帯電させ、静電気の力で作物体に付着させることで防除効果を高めたり、農薬使用量を減らしたりする方法。農薬がかかりにくい葉裏や茎葉の混み入ったところにも、重力に逆らっ…
ゼオライト
(ぜおらいと)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
おもには保肥力の向上を目的に使用される土壌改良資材。小さな穴がスポンジ状にあいた天然鉱物で、沸石ともいわれる。この小さな穴が吸着力を持っており、その働きが、塩基置換容量(CE…
セシウム
(せしうむ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
東京電力福島第一原発の事故後、突然、身近になった元素。問題なのは放射線を出す放射性セシウムで、半減期(放射性物質が崩壊によって半減するまでの期間)が2年のセシウム134と30…
石灰追肥
(せっかいついひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
普通は作付け前に施用する石灰を、生育の途中に追肥する方法。石灰は土の酸性を中和するために使うという従来の考え方、つまり土壌改良材としての石灰に対し、石灰は生育に必要な肥料分(…
石灰防除
(せっかいぼうじょ)
カテゴリ
基本の用語
安くて身近な石灰(カルシウム)を、積極的に効かせて病気に強くする防除法。石灰は肥料であり、農薬でないのに極めて病気によく効いて「究極の防除法」との呼び声も高い。適用農薬が少な…
石灰(カルシウム)
(せっかい(かるしうむ))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つ。従来は酸性改良など土壌改良資材としての施用が中心だった石灰だが、いっぽうでカルシウムは細胞壁などの組織つくりの必須成分で、新根や生長点の組織を充実させる…
積極かん水
(せっきょくかんすい)
カテゴリ
野菜・花の用語
作物に思う存分、蒸散させる技術である。蒸散量に見合うかん水量があると、水といっしょにカルシウムが引っ張られて果実の尻腐れや葉焼けが減る。また、気化熱によってハウス内も涼しくな…
センチュウ対抗植物
(せんちゅうたいこうしょくぶつ)
カテゴリ
防除の用語
センチュウに対する有害物質を含有あるいは分泌し、土中または植物組織内外のセンチュウの発育を阻害するか死に至らせる作用をもち、その栽培や施用がセンチュウ密度の積極的な低減をもた…
草生栽培
(そうせいさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
果樹園に下草を生やす園地管理法。除草剤や中耕で草を枯らすと細根が傷み、果実の味が悪くなるなどといわれ、下草を生やさない「清耕栽培」は減る傾向にある。土壌流亡の防止、有機物の補…
ソーラーシェアリング
(そーらーしぇありんぐ)
カテゴリ
地エネの用語
ソーラーシェアリングとは、農地に立てた支柱の上に太陽光パネルを取り付けて発電する方法。文字通り太陽のエネルギーをシェアし、頭上で発電しながら下で作物を栽培することから「営農型…
疎植
(そしょく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
単位面積当たりの株数を多く植えるのを密植、少なく植えるのを疎植という。坪当たり何株植え以下なら疎植か?の定義はないが、地域平均と比べて少なければ疎植といっている場合が多い。 …
ソバ殻
(そばがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
ソバの実を取り去った後に残るソバ殻は、土づくりにたいへん役立つ。毎年、ソバ殻を畑にまくだけで、土がふっくらして草取りがラクになったという農家や、ウネ間に置くと1~2カ月でフト…
ダイズの摘心栽培
(だいずのてきしんさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
ダイズの生長点を摘むことで分枝を増やし、多収する栽培方法。着莢数が増えるとともに茎が太くなって倒伏しにくくなり、収穫ロスも減らすことができる。 摘心のやり方やタイミングはさ…
堆肥稲作
(たいひいなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
堆肥を「肥料」として使い、足りない分を化学肥料で補う堆肥栽培の稲作版。 堆肥の肥料分は、時間の経過・気温の上昇とともに分解してジワジワ出てくる。とくによく効いてくるのが6月…
堆肥栽培
(たいひさいばい)
カテゴリ
基本の用語
堆肥に含まれる肥料成分を計算して施用量を決め、不足成分を化成肥料などで補う栽培を、あえて「堆肥栽培」と呼ぶことにした。 昔は堆肥といえばイナワラなどが主体で、肥料成分を考え…
太陽熱処理
(たいようねつしょり)
カテゴリ
防除の用語
『現代農業』では、「太陽熱消毒」とは呼ばず「太陽熱処理」と呼ぶことが多い。単なる「消毒」ではなく、「土をよくする技術でもある」という意味も込めてのことだ。臭化メチル全廃や脱土壌…
竹
(たけ)
カテゴリ
地域資源の用語
1日1m伸びることもあるほど生長力旺盛。地下茎で拡大し、放っておくと山や畑をどんどん侵食してくるうえ、背が高くなり、ほかの植物が生育できない鬱蒼としたエリアをつくる。竹細工材…
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