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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
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人・農地プラン
(ひと・のうちぷらん)
カテゴリ
農と農家の用語
2012年度から農水省が作成を推奨している地域農業マスタープラン。「5年後10年後、地域の農地を使って誰がどのように農業をするのか」を、農家の意向調査や集落・地域での話し合い…
ひねり雨どい噴口
(ひねりあまどいふんこう)
カテゴリ
機械・道具の用語
動散に付ける噴口で、雨どいにひねりを加えたもの。市販の噴口で肥料をまくと、飛距離はせいぜい15m程度だが、これを使うと20m以上届く。短辺が40mあるような大きな田んぼでも、…
病害抵抗性誘導
(びょうがいていこうせいゆうどう)
カテゴリ
防除の用語
植物は、病原菌の攻撃から自分の体を守るしくみを備えている。しかし、その防壁のようなしくみをかいくぐる菌がいるために作物に病気が出るのだが、病原菌の侵入前にあらかじめ体内に「指…
表面・表層施用
(ひょうめん・ひょうそうせよう)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
有機物を土へ深くすき込まず、土の表面に置くか、浅起こしで表層の浅い部分に入れることをいう。 生の有機物を土中深くに入れてしまうと腐敗しやすく、根傷みなどの原因となるが、表面…
平置き出芽
(ひらおきしゅつが)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
種モミを播種した苗箱を地面に平らに並べて被覆シートをかけておき、出芽させる方法。育苗器に入れて加温する方法や苗箱を積み重ねてシートでくるんでおく方法とは違い、苗の積み下ろしや…
微量要素
(びりょうようそ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素は16~17種。そのうち微量元素といわれているのは、モリブデン、銅、亜鉛、マンガン、鉄、ホウ素、塩素の7元素。これらの微量要素は、微量ではあるが、体内で光合成や…
プール育苗・露地プール育苗
(ぷーるいくびょう・ろじぷーるいくびょう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
木枠とハウスの古ビニールなどで水をためられるプールをつくり、その中で育苗する水の力を生かした小力技術。おおかたの苗が1・5葉になったら入水し、以降、水をためっぱなしにする。水…
フェロモントラップ
(ふぇろもんとらっぷ)
カテゴリ
防除の用語
昆虫の多くは成熟した雌成虫が性フェロモンを分泌し、これに雄成虫が誘引されて交尾をする。性フェロモンを人工的に合成して、ゴムやプラスチックなどに吸着させたものが誘引剤。誘引剤を…
深水栽培
(ふかみずさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
過剰な分けつを抑えたり、倒伏しにくくしたり、はたまたヒエなどの雑草を水没させて抑えるなどの目的で、田んぼの水位を一定期間深く保つ栽培法。水位の目安は、いちばん上の葉の葉耳。す…
不耕起イチゴ
(ふこうきいちご)
カテゴリ
野菜・花の用語
一度立てたウネを崩さず何年もつくり続けるイチゴの栽培方法。ウネ崩し、ウネ立て作業をしないのでとにかくラクで小力だ。 収穫を終えた株は引き抜かず、根だけを残してクラウンから上…
不耕起・半不耕起
(ふこうき・はんふこうき)
カテゴリ
基本の用語
本誌に不耕起栽培が頻繁に登場するようになった当初(30年ほど前)は、水田での事例が先行した。トラクタでの耕起・代かき作業が不要という手間減らし効果や、土中に前年までの根穴構造…
不在地主
(ふざいじぬし)
カテゴリ
農と農家の用語
農家だった親が亡くなり、農地を相続する子供はみんな地元を離れて暮らしている状態が不在地主。地元を離れても故郷とつながりがあり、所有する農地を誰かに頼む関係が続けばいいのだが、…
腐植
(ふしょく)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土壌有機物と同じ意味で用いられることもあるが、とくに土壌中で動植物遺体が土壌生物によって分解・再合成された暗色無定形(コロイド状)の高分子化合物(腐植物質)をさすことが多い。…
フスマ
(ふすま)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
小麦を製粉するときに除かれる皮の部分(外皮部と胚芽)で、日本ではおもに牛の飼料として利用されてきた。そのまま食べてもあまりおいしくないが、デンプン、タンパクのほか繊維質やミネ…
二山耕起
(ふたやまこうき)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
秋から翌春にかけて、ロータリの中央に培土板をつけて数回耕し、田んぼの中にウネ(二山)を立てて土を乾かす。青森県で自然農法に取り組んできた故・山道善次郎さんは、このやり方で寒冷…
腐敗
(ふはい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物(有機チッソを含む物質)が微生物の作用によっておもに嫌気的に分解され、有害な物質が生成されたり悪臭が発生したりする現象。一般には、食品や農畜産物などが微生物の作用によっ…
ペタペタ農薬
(ぺたぺたのうやく)
カテゴリ
防除の用語
デンプン液剤(粘着くんなど)やデンプン還元糖化物液剤(エコピタなど)のこと。粘着成分で、ダニ、アブラムシ、コナジラミなどの動きを封じたり、気門を塞いで窒息させたりするほか、う…
への字稲作
(へのじいなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
田植え後はさみしい姿、ゆっくりした生育で、出穂40~30日前頃の生育中期にもっとも旺盛になり、収穫期に向けておだやかに色がさめていく こうした生育パターンを、その文字の形状…
ホウキング
(ほうきんぐ)
カテゴリ
機械・道具の用語
松葉ぼうき(熊手)を利用した手作り株間除草犁。アイガモ水稲同時作を確立した福岡県の古野隆雄さんが開発した。 除草剤を使わない有機農業の実践者らにとって、株間除草は永遠の課題だ…
飽差
(ほうさ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ある温度と湿度の空気に、あとどれだけ水蒸気の入る余地があるかを示す指標で、空気1m³当たりの水蒸気の空き容量をg数で表わす(g/m³)。植物の水分状態は、…
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