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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
50音
あ〜か
さ〜た
な〜は
ま〜ん
電子図書館
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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50音: あ〜か
50音: あ〜か
ガス障害
(がすしょうがい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
施設栽培で発生するアンモニアガス障害や亜硝酸ガス障害が代表的なもので、その発生のしくみは以下のようである。 チッソ肥料(とくにアンモニア態肥料)や有機質肥料、未熟堆肥などを…
ガソリンスタンド
(がそりんすたんど)
カテゴリ
自治力の用語
全国のガソリンスタンドの数は、1994年の6万421カ所をピークに減少が続き、2014年には3万3510カ所と20年でほぼ半数に減った。セルフスタンド化などの価格競争や、車の…
カタイ有機物
(かたいゆうきぶつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
モミガラ、せん定枝、竹など、微生物にとって分解しづらい有機物。C/N比が高く(炭素分が多い)、セルロースやリグニンなどの難分解性の炭素化合物が多いため、分解がゆっくりで、微生…
固くならないもち
(かたくならないもち)
カテゴリ
暮らしの用語
もちは普通、つきたてはやわらかいが、冷めればカチカチになってしまう。ところが岩手県の川村恵子さんが販売する大福もちは、冷めても2日間は固くならない。秘密は、昔のおばあちゃんの…
家畜のお灸
(かちくのおきゅう)
カテゴリ
畜産の用語
人間と同じように牛や豚にも多くのツボ(経穴)がある。そのツボにお灸をして家畜がもつ自然治癒力を発揮させ、病気や障害を治療する東洋医学的手法。速効性で副作用がなく、薬物も使わず…
活性酸素
(かっせいさんそ)
カテゴリ
防除の用語
活性酸素は、生物にとって害になるものとして説明されることが多いが、毒はまた薬としての働きもする。活性酸素の一種、過酸化水素は、植物の生長過程では積極的につくり出されていて、過…
カニガラ
(かにがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
カニの殻。粉砕して肥料にする。チッソやリン酸とともに、カルシウム、マグネシウムほかの海のミネラルも豊富だが、さらに特徴的なのはキチン質を豊富に含むこと。 カニガラはキチン質…
紙マルチ・布マルチ
(かみまるち・ぬのまるち)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
畑ではマルチを敷いて草を抑えるのは普通だが、これを水田にも応用してしまったのが、元鳥取大学の津野幸人さん。田んぼ全面を紙や布のマルチで覆うと、日光が遮られ、雑草が生えてこない…
カヤ
(かや)
カテゴリ
地域資源の用語
茅葺き屋根によく使われてきた草のことを、総称で「カヤ(茅・萱)」と呼ぶ。乾地に生えるススキと湿地を好むヨシとがその代表格だが、チガヤやオギ、カリヤス、スゲなどもすべて「カヤ」…
茅葺き屋根
(かやぶきやね)
カテゴリ
地域資源の用語
カヤ利用の代表は、やはり茅葺き屋根だろう。農山村の風景にしっくりなじむが、日本独自のものではなく、アジア・アフリカほか世界各地にある。人類にとって「屋根とは草でつくるもの」で…
カラシナすき込み
(からしなすきこみ)
カテゴリ
防除の用語
カラシナのように辛味成分を持つアブラナ科作物をすき込んで土壌病害を抑制する新しい防除法。バイオフューミゲーション(生物的くん蒸)と呼ばれる。辛味成分のグルコシノレートが土中で…
カリ
(かり)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つだが、チッソや石灰や苦土などのように体の構成物となるのではなく、つねに動き回りながら生体内の調整や酵素の活性化などにかかわっている養分で、早い話が細胞を肥…
過リン酸石灰(過石)
(かりんさんせっかい(かせき))
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
水溶性リン酸を多く含む速効性肥料(副成分は硫酸石灰)。 肥効が高いが、施用すると、土壌中のアルミニウムなどと結合して不溶化し、植物に吸われない形になりやすい。そこで、施肥の…
カルチ
(かるち)
カテゴリ
機械・道具の用語
北海道の畑作地帯で進化を遂げてきた中耕除草器で、従来の機械除草では難しいといわれていた株元ギリギリや株間まで確実に除草できる。道内で飛躍的に普及したあと、全国にも広がっている…
皮なめし
(かわなめし)
カテゴリ
地域資源の用語
捕獲したイノシシやシカの「皮」をはいでも、そのままではすぐに腐ってしまう。これになめし剤を浸透させ、内部の繊維の結びつきを強固にすることで、腐りにくく熱にも強く柔らかい「革」…
皮・角・肉利用
(かわ・つの・にくりよう)
カテゴリ
地域資源の用語
鳥獣による農業被害額は年間約150億円。各自治体でも報奨金制度などを設けて捕獲に力を入れてきた。しかしせっかくシカやイノシシを捕まえても、食べきれない、売り先がないなどの理由…
簡易郵便局
(かんいゆうびんきょく)
カテゴリ
自治力の用語
郵便局は普通、日本郵便(株)の直営で、郵便・貯金・保険にかかわるさまざまな業務を行なっている。いっぽう簡易郵便局とは、日本郵便が個人や法人と契約して、基本的な業務のみを委託す…
環境制御
(かんきょうせいぎょ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ハウス内の温度や湿度(飽差)、光、炭酸ガス濃度や養水分などを調節し、作物の生育に最適な環境にする技術。日中の換気や夜間の変温管理なども含め、昨今はオランダ由来の新しい技術をさ…
寒じめ
(かんじめ)
カテゴリ
野菜・花の用語
冷たい空気に野菜をさらすことを寒じめと呼び、これによって甘みが増し、ビタミンC、ビタミンE、β カロテンのいずれも増加する。野菜が寒さに耐えるために葉の水分を減らし、糖を増加…
完熟堆肥・中熟堆肥・未熟堆肥
(かんじゅくたいひ・ちゅうじゅくたいひ・みじゅくたいひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
完熟堆肥とは、素材の有機物がよく分解・発酵した堆肥のこと。未熟有機物を施用すると、土の中で急激に増殖する微生物がチッソ分を奪って作物にチッソ飢餓を招いたり、根傷みする物質を出…
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