─
─
─
メニュー
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
50音
あ〜か
さ〜た
な〜は
ま〜ん
電子図書館
>
農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
>
50音: あ〜か
50音: あ〜か
えひめAI
(えひめあい)
カテゴリ
基本の用語
材料は納豆・ヨーグルト・イースト・砂糖・水と、すべて食品。誰でも簡単に手づくりできて不思議な効果がある発酵液(パワー菌液)だと、全国でブームを巻き起こしている。暮らしのなかで…
塩基置換容量(CEC)
(えんきちかんようりょう(しーいーしー))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土が肥料を吸着できる能力(保肥力)のことで、いわば「土の胃袋」みたいなもの。吸着できる最大量を塩基置換容量とか、塩基(陽イオン)を吸着することから陽イオン交換容量(CEC、単…
塩基バランス
(えんきばらんす)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の中に含まれている塩基(石灰、苦土、カリ、ナトリウムなど、交換性陽イオン)の比率。とりわけ石灰、苦土、カリの三つの成分の比率が重要とされる。これらの成分の間には拮抗関係があ…
塩基飽和度
(えんきほうわど)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の塩基置換容量(CEC)のうちの何%が塩基で占められているかを示す数値。陽イオン飽和度ともいう。理想とされているのは「腹八分目」の飽和度80%、ただし茶は40%ぐらいがいい…
エンドファイト
(えんどふぁいと)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
生きている植物体の組織や細胞内で生活する生物のことで、大部分の植物種をすみかとする。宿主である植物に対してチッソ固定やリン酸の供給のほか、病害虫に対する全身抵抗性を誘導する。…
塩類集積
(えんるいしゅうせき)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土壌中の水に溶けている各種の塩類が、蒸発などによる水の移動にともなって土壌表層に集積する現象。とくに、雨水の流入がない施設栽培では、水の移動がおもに下から上になるため塩類集積…
大草流
(おおくさりゅう)
カテゴリ
果樹・特産の用語
山梨県韮崎市大草町の矢崎保朗・辰也さん父子が考えた低樹高・多収のモモ小力栽培法。低い位置から分岐した主枝に竹を添えて低く誘引するので主枝先端でも高さ3・5~4・0mほど。骨格…
大潮防除
(おおしおぼうじょ)
カテゴリ
防除の用語
月のリズム(月齢)を意識して、満月か新月の前後にあたる大潮のときに防除する方法。虫(害虫)はこの時期に産卵することが多く、孵化直後のまだ弱い1齢幼虫をねらえることから、害虫の…
大苗移植
(おおなえいしょく)
カテゴリ
果樹・特産の用語
苗畑で1~2年養成した苗木を本畑に定植し、翌年から即生産に入る、というやり方。既存樹に接ぎ木する高接ぎや本畑で1年生苗木から育てていく従来のやり方より、成園化までの時間が大幅…
おから
(おから)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
豆腐を作る際、豆乳を搾ったあとに出るカス。豆腐屋さんにとっては産業廃棄物となって邪魔者扱いされるが、使いようによっては栄養分豊かな肥料や飼料に生まれ変わる。 発酵や有機物の利…
落ち葉
(おちば)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
落ち葉には、(1)チッソ源やエネルギー源を加えなくても発酵が進む、(2)カルシウム、マグネシウムなどのミネラルに富む、(3)多種多様な土着微生物が付着している、などの特徴があ…
おとり作物
(おとりさくもつ)
カテゴリ
防除の用語
「蓼食う虫も好き好き」とはよくいったもので、農作物に大きな被害をもたらす害虫や病原菌にも食物に対する好みがあり、おとり作物は、それを活用するもの。以下の三つの活かしかたがある。…
温湯処理
(おんとうしょり)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
従来は「60度前後のお湯に種モミを約10分間浸ける」という方法が推奨されてきたが、近年、「65度10分」の種モミ処理で効果が高まることが実証されている。この場合、事前乾燥で種…
貝化石
(かいかせき)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古代の海生貝類などが隆起・陸地化に伴って化石化し、地中に堆積したもので、粉砕して肥料にする。主成分は炭酸カルシウムだが、苦土のほか有機物や微量要素が含まれており、カキ殻同様、…
海水
(かいすい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
作物が海水に浸かれば塩害を起こすが、海水を薄めて葉面散布したり、少量の海水を発酵促進剤として利用すれば、海のミネラル効果で生育を活性化するのに役立つ。 台風でも海岸のネギが塩…
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
化学肥料ボカシ
(かがくひりょうぼかし)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
単肥あるいは化成肥料に米ヌカなどを混ぜて発酵させてつくる肥料。代表的なものにMリンPKがある。過リン酸石灰、塩化カリに米ヌカ、微生物資材のMリンカリンをまぜて発酵させる。微生…
カキ殻
(かきがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
カキの殻。ふつうはこれを粉砕して肥料にする。消石灰の原料である石灰岩と比較すると、主成分の炭酸カルシウムは47%で約7%少ないが、石灰岩にはほとんどないチッソ、リン酸、カリ、…
柿酢
(かきす)
カテゴリ
暮らしの用語
カキからつくる果実酢。皮のまわりについている野生酵母が果実の糖分を分解してアルコールをつくり、それをやがて酢酸菌がゆっくり酢に変えていく。だからカキは、なるべくなら熟して糖度…
隔年結果
(かくねんけっか)
カテゴリ
果樹・特産の用語
1年おきに豊作不作を繰り返す現象で、ミカンやリンゴ、カキなどで顕著に見られる。豊作年を表年、不作年を裏年ともいう。収量の増減は20~30%の範囲だが、ごそっと半分減収すること…
«
<
1
2
3
4
5
>
»
トップへ戻る