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カテゴリ:土と肥料の用語
カテゴリ:土と肥料の用語
ミミズ
(みみず)
畑でよく目にするのはおもにフトミミズ。未熟有機物が好きで、堆肥や生ゴミの分解に活躍するのはおもにシマミミズ。米ヌカをふった田んぼでトロトロ層つくりに働いているのはイトミミズ。…
自活性センチュウ
(じかつせいせんちゅう)
センチュウというと、ネコブセンチュウなど、有害な寄生性のセンチュウを思い浮かべがち。だが、じつは地球に生息するセンチュウの90%が、無害どころか土つくりに欠かせない重要な存在…
団粒
(だんりゅう)
土壌粒子などの小粒の集合体。ミクロ団粒と、それが集まってできたマクロ団粒とが「団粒構造」を構成する。団粒構造の発達した土は水はけも水もちもよく、微生物もすみやすくて有機物の分…
腐植
(ふしょく)
土壌有機物と同じ意味で用いられることもあるが、とくに土壌中で動植物遺体が土壌生物によって分解・再合成された暗色無定形(コロイド状)の高分子化合物(腐植物質)をさすことが多い。…
発酵
(はっこう)
有機物が微生物の作用によって分解され、アミノ酸や乳酸、有機酸、アルコール類、二酸化炭素などが生成される現象で、一般には人間や動植物の活動にとって都合がよく役立つもの(有用物質…
腐敗
(ふはい)
有機物(有機チッソを含む物質)が微生物の作用によっておもに嫌気的に分解され、有害な物質が生成されたり悪臭が発生したりする現象。一般には、食品や農畜産物などが微生物の作用によっ…
キレート化・錯体
(きれーとか・さくたい)
吸収されにくい養分を吸収しやすくするしくみの説明によく使われる。キレートとは、ギリシャ語で「カニのハサミ」という意味で、吸収されにくい養分をアミノ酸や有機酸でカニバサミのよう…
酵素
(こうそ)
味噌や醤油、日本酒などは微生物の発酵の力を借りた食品だが、その作用が微生物の体内にある酵素によるとわかったのは100年ちょっと前。酵素は生きものの体の中でつくりだされた物質(…
酸化・還元
(さんか・かんげん)
「酸化」とは酸素と結びつくか水素を奪われることで、「還元」とはその逆の現象である。 たとえばチッソ肥料の硫安(チッソはアンモニアNH4)を施すと、アンモニアは、土の中でNH4…
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