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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 農地
キーワード: 農地
アイガモ水稲同時作
(あいがもすいとうどうじさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
アイガモを使って、田んぼの除草をする方法として知られている。除草剤がいらなくなることとアイガモの可愛さもあいまって、農家だけでなく、学校や消費者にもとても人気がある。 アイ…
耕作放棄地
(こうさくほうきち)
カテゴリ
地域資源の用語
5年に一度の農林業センサス調査で「耕地のうち、1年以上作付けせず、しかもこの数年の間に再び作付けする考えのない耕地」として回答のあったもの。調査ごとに増加し、2015年には全…
里山林業
(さとやまりんぎょう)
カテゴリ
地域資源の用語
里山の雑木林はかつて薪炭用材の生産に使われていたが、薪や炭の需要がなくなったことから放置され、大木となった雑木が生い茂る山が増えている。 林業というとスギ・ヒノキなど針葉樹の…
ソーラーシェアリング
(そーらーしぇありんぐ)
カテゴリ
地エネの用語
ソーラーシェアリングとは、農地に立てた支柱の上に太陽光パネルを取り付けて発電する方法。文字通り太陽のエネルギーをシェアし、頭上で発電しながら下で作物を栽培することから「営農型…
小農の使命
(しょうのうのしめい)
カテゴリ
農と農家の用語
自称「小農」「チマチマ百姓」の福島県いわき市・東山広幸さんの経営は、機械投資も肥料代も少なくて、生産と暮らしが一体となっているぶんリスクに強い。少量多品目生産で消費者と直接つ…
再小農化
(さいしょうのうか)
カテゴリ
農と農家の用語
2019年12月、「小農と農村で働く人々の権利に関する国連宣言」(小農宣言)が国連で採択された。また、2019~2028年を「家族農業の10年」とすることがやはり国連で決議さ…
人・農地プラン
(ひと・のうちぷらん)
カテゴリ
農と農家の用語
2012年度から農水省が作成を推奨している地域農業マスタープラン。「5年後10年後、地域の農地を使って誰がどのように農業をするのか」を、農家の意向調査や集落・地域での話し合い…
不在地主
(ふざいじぬし)
カテゴリ
農と農家の用語
農家だった親が亡くなり、農地を相続する子供はみんな地元を離れて暮らしている状態が不在地主。地元を離れても故郷とつながりがあり、所有する農地を誰かに頼む関係が続けばいいのだが、…
企業参入
(きぎょうさんにゅう)
カテゴリ
農と農家の用語
「世界で一番企業が活躍しやすい国」をめざす首相のもと、規制改革推進会議らは企業の農業参入、究極には農地所有解禁をめざし、着々と野望を実現中だ。国家戦略特区となった兵庫県養父市で…
集落営農
(しゅうらくえいのう)
カテゴリ
農と農家の用語
農家は、先祖から預かって次の世代へ渡す田・畑・山をいかに活用して自分たちの生活を続けるかを考えている。自分がいま預かっている農地や山を守ることが第一。そのために、できる限りの…
地域まるっと中間管理方式
(ちいきまるっとちゅうかんかんりほうしき)
カテゴリ
農と農家の用語
多様な展開を見せる集落営農だが、全戸参加型の営農組合などの「1階」組織の上に、法人化した実働組織を置く「2階建て」の組織が増えてきた。さらに1階部分も「一般社団法人」などの形…
中山間直接支払
(ちゅうさんかんちょくせつしはらい)
カテゴリ
農と農家の用語
正式名称は「中山間地域等直接支払制度」。2000年度から開始された日本の農政史上初の直接支払制度である。平地と比べて生産条件が不利な中山間地に、農地管理などについての集落協定…
多面的機能支払
(ためんてききのうしはらい)
カテゴリ
農と農家の用語
そもそも「作物を栽培する」という機能は、農業・農地のほんの一面でしかない。田畑という装置、それにつながる水路やため池などの水利システム、農道やアゼや法面、獣害柵など、農地まわ…
石積み
(いしづみ)
カテゴリ
自給力の用語
傾斜地で、農地や宅地などの平らな土地を確保するために、石を積んでつくった土留め擁壁のこと。または石を積む作業そのもの。日本の農山村の棚田や段々畑で多く見られ、美しい農村景観を…
地あぶら
(じあぶら)
カテゴリ
自給力の用語
かつての農村には菜の花が咲く風景が普通にあり、油も自給していた。ナタネのほかヒマワリ、ゴマ、エゴマ、ツバキなどからは風味豊かな油が搾れる。こうした油脂作物を地域で育てて搾った…
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