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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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50音: か行
50音: か行
貝化石
(かいかせき)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古代の海生貝類などが隆起・陸地化に伴って化石化し、地中に堆積したもので、粉砕して肥料にする。主成分は炭酸カルシウムだが、苦土のほか有機物や微量要素が含まれており、カキ殻同様、…
海水
(かいすい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
作物が海水に浸かれば塩害を起こすが、海水を薄めて葉面散布したり、少量の海水を発酵促進剤として利用すれば、海のミネラル効果で生育を活性化するのに役立つ。 台風でも海岸のネギが塩…
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
化学肥料ボカシ
(かがくひりょうぼかし)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
単肥あるいは化成肥料に米ヌカなどを混ぜて発酵させてつくる肥料。代表的なものにMリンPKがある。過リン酸石灰、塩化カリに米ヌカ、微生物資材のMリンカリンをまぜて発酵させる。微生…
カキ殻
(かきがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
カキの殻。ふつうはこれを粉砕して肥料にする。消石灰の原料である石灰岩と比較すると、主成分の炭酸カルシウムは47%で約7%少ないが、石灰岩にはほとんどないチッソ、リン酸、カリ、…
柿酢
(かきす)
カテゴリ
暮らしの用語
カキからつくる果実酢。皮のまわりについている野生酵母が果実の糖分を分解してアルコールをつくり、それをやがて酢酸菌がゆっくり酢に変えていく。だからカキは、なるべくなら熟して糖度…
隔年結果
(かくねんけっか)
カテゴリ
果樹・特産の用語
1年おきに豊作不作を繰り返す現象で、ミカンやリンゴ、カキなどで顕著に見られる。豊作年を表年、不作年を裏年ともいう。収量の増減は20~30%の範囲だが、ごそっと半分減収すること…
ガス障害
(がすしょうがい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
施設栽培で発生するアンモニアガス障害や亜硝酸ガス障害が代表的なもので、その発生のしくみは以下のようである。 チッソ肥料(とくにアンモニア態肥料)や有機質肥料、未熟堆肥などを…
ガソリンスタンド
(がそりんすたんど)
カテゴリ
自治力の用語
全国のガソリンスタンドの数は、1994年の6万421カ所をピークに減少が続き、2014年には3万3510カ所と20年でほぼ半数に減った。セルフスタンド化などの価格競争や、車の…
カタイ有機物
(かたいゆうきぶつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
モミガラ、せん定枝、竹など、微生物にとって分解しづらい有機物。C/N比が高く(炭素分が多い)、セルロースやリグニンなどの難分解性の炭素化合物が多いため、分解がゆっくりで、微生…
固くならないもち
(かたくならないもち)
カテゴリ
暮らしの用語
もちは普通、つきたてはやわらかいが、冷めればカチカチになってしまう。ところが岩手県の川村恵子さんが販売する大福もちは、冷めても2日間は固くならない。秘密は、昔のおばあちゃんの…
家畜のお灸
(かちくのおきゅう)
カテゴリ
畜産の用語
人間と同じように牛や豚にも多くのツボ(経穴)がある。そのツボにお灸をして家畜がもつ自然治癒力を発揮させ、病気や障害を治療する東洋医学的手法。速効性で副作用がなく、薬物も使わず…
活性酸素
(かっせいさんそ)
カテゴリ
防除の用語
活性酸素は、生物にとって害になるものとして説明されることが多いが、毒はまた薬としての働きもする。活性酸素の一種、過酸化水素は、植物の生長過程では積極的につくり出されていて、過…
カニガラ
(かにがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
カニの殻。粉砕して肥料にする。チッソやリン酸とともに、カルシウム、マグネシウムほかの海のミネラルも豊富だが、さらに特徴的なのはキチン質を豊富に含むこと。 カニガラはキチン質…
紙マルチ・布マルチ
(かみまるち・ぬのまるち)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
畑ではマルチを敷いて草を抑えるのは普通だが、これを水田にも応用してしまったのが、元鳥取大学の津野幸人さん。田んぼ全面を紙や布のマルチで覆うと、日光が遮られ、雑草が生えてこない…
カヤ
(かや)
カテゴリ
地域資源の用語
茅葺き屋根によく使われてきた草のことを、総称で「カヤ(茅・萱)」と呼ぶ。乾地に生えるススキと湿地を好むヨシとがその代表格だが、チガヤやオギ、カリヤス、スゲなどもすべて「カヤ」…
茅葺き屋根
(かやぶきやね)
カテゴリ
地域資源の用語
カヤ利用の代表は、やはり茅葺き屋根だろう。農山村の風景にしっくりなじむが、日本独自のものではなく、アジア・アフリカほか世界各地にある。人類にとって「屋根とは草でつくるもの」で…
カラシナすき込み
(からしなすきこみ)
カテゴリ
防除の用語
カラシナのように辛味成分を持つアブラナ科作物をすき込んで土壌病害を抑制する新しい防除法。バイオフューミゲーション(生物的くん蒸)と呼ばれる。辛味成分のグルコシノレートが土中で…
カリ
(かり)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つだが、チッソや石灰や苦土などのように体の構成物となるのではなく、つねに動き回りながら生体内の調整や酵素の活性化などにかかわっている養分で、早い話が細胞を肥…
過リン酸石灰(過石)
(かりんさんせっかい(かせき))
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
水溶性リン酸を多く含む速効性肥料(副成分は硫酸石灰)。 肥効が高いが、施用すると、土壌中のアルミニウムなどと結合して不溶化し、植物に吸われない形になりやすい。そこで、施肥の…
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