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カテゴリ:野菜・花の用語
カテゴリ:野菜・花の用語
鎮圧
(ちんあつ)
鎮圧ローラーやトラクタの車輪などで、定植前や播種の前後に土を踏み固めること。埼玉県のトマト農家・養田昇さんらが基本とした技術。 鎮圧ベッドのいいところはおもに二つ。一つ目は…
溝底播種・穴底植え
(みぞぞこはしゅ・あなぞこうえ)
畑に溝を切り、その底に播種して被覆資材をべたがけしておくだけで、真冬でも葉物がスクスク育ってしまうという画期的な技術。畑の足跡に播いたタネはほかよりも生育がよかったという体験…
マルチムギ
(まるちむぎ)
秋播き性のムギは冬の寒さにあうことで穂をつくり始める。そのため秋播きムギを春に播くと穂が出ず、長いこと青いまま。この性質を利用して、カボチャ、スイカなどのウネ間に春播きする。…
ゴロ土ベッド
(ごろつちべっど)
雨が降ったあと、畑がまだ少し湿っているときにロータリをかけるとゴロゴロの土になる。このゴロ土を盛って作ったベッドにはさまざまな機能があり、レタスやブロッコリー、カボチャ農家な…
環境制御
(かんきょうせいぎょ)
ハウス内の温度や湿度(飽差)、光、炭酸ガス濃度や養水分などを調節し、作物の生育に最適な環境にする技術。日中の換気や夜間の変温管理なども含め、昨今はオランダ由来の新しい技術をさ…
炭酸ガス施用
(たんさんがすせよう)
冬場、ハウスを閉めきると、炭酸ガス(CO2)濃度が外気(約380ppm)より低くなって光合成が鈍る。そこでLPガスを燃焼させるなどして積極的に炭酸ガスを施用する技術。コストが…
日中ちょっと焚き
(にっちゅうちょっとだき)
炭酸ガス(CO2)を日中、約400ppm(外気の濃度)キープするように焚く方法。 従来は明け方に2~3時間、1000~1500ppmを目安に焚いて、換気を始めたらやめるのが一…
飽差
(ほうさ)
ある温度と湿度の空気に、あとどれだけ水蒸気の入る余地があるかを示す指標で、空気1m³当たりの水蒸気の空き容量をg数で表わす(g/m³)。植物の水分状態は、…
露点温度
(ろてんおんど)
気体中の水分が飽和に達して結露する温度、つまり、湿度100%のときの温度をさす。ベト病、灰色カビ病やススカビ病などの病原菌は、作物に付着した露を媒介に侵入するため、ハウス内の…
積極かん水
(せっきょくかんすい)
作物に思う存分、蒸散させる技術である。蒸散量に見合うかん水量があると、水といっしょにカルシウムが引っ張られて果実の尻腐れや葉焼けが減る。また、気化熱によってハウス内も涼しくな…
寒じめ
(かんじめ)
冷たい空気に野菜をさらすことを寒じめと呼び、これによって甘みが増し、ビタミンC、ビタミンE、β カロテンのいずれも増加する。野菜が寒さに耐えるために葉の水分を減らし、糖を増加…
タネの向き
(たねのむき)
タネは土に播く(挿す)ときの向きによって、発芽率が大きく左右される場合がある。たとえば三重県の青木恒男さんが実践するのが、トウモロコシの「とんがり下播き」。発芽率はほぼ100…
自然生え
(じねんばえ)
人が播種するのでなく、落ちた実やタネから自然の力で生えてくる現象。こぼれダネから生えたものは、その地の環境に合っているということなのか、病気や気象変化にとても強いことが観察さ…
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