灰(はい)草や木などの有機物を焼くと、最終的には燃えないものが灰として残る。「燃えカス」どころか、灰こそ、カリ(カリウム)、カルシウムなどのほか、ミネラルの宝庫である。草木灰にはカリが、モミガラやイナワラ、竹などイネ科の灰にはケイ酸が、せん定枝など木の灰にはカルシウムが、鶏糞を燃やした灰にはリン酸が多く含まれる。 関連記事(会員の方は閲覧できます)ルーラル電子図書館を検索同一ジャンルの用語 「土と肥料_自給肥料・自給資材」米ヌカ| フスマ| クズ大豆| おから| 茶ガラ・茶粕| コーヒー粕| 魚肥料| 生ゴミ| モミガラ| ソバ殻| 落ち葉| 竹パウダー| 緑肥| 天恵緑汁| 手づくり酵素液| 鶏糞| 豚糞| 牛糞| 尿液肥| 下肥| 灰| 木炭| 竹炭| モミガラくん炭| 木酢| 竹酢| モミ酢| 発酵カルシウム| ケイカル浸み出し液 |