『現代農業』用語集
ケイ酸は長年、イネの土壌改良資材「ケイカル」のイメージが強かったが、最近はウドンコ病やイモチ病などの抑制効果やイネの光合成を高めて登熟をよくする効果など、積極的な活用が注目を集めている。「ケイカル浸み出し液」は農家が開発したウドンコ病対策だし、ケイ酸の積極施肥でイネ一tどりを達成した須坂園芸高校のことは、誌面上でも大きな話題となった。
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