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現代農業(314)
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野菜・花の用語(33)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 鉄
キーワード: 鉄
海のミネラル
(うみのみねらる)
カテゴリ
基本の用語
海水、自然塩、にがり、海藻、貝殻、海のゴミ……。これら海水や海水由来のミネラル(鉱物元素)を農業利用する取り組みが農家のあいだで広まっている。海水には、地球上に存在する元素の…
直播栽培
(ちょくはさいばい(じかまきさいばい))
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
種モミを直接水田に播種してイネを育てる方法。「育苗は、稲作作業の70%を占める」という人もいるほど労力のかかる仕事であり、これを省略できれば、忙しい春作業がうんとラクになる。…
「白い根」稲作
(「しろいね」いなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
ジャパンバイオファームの小祝政明さんがすすめているイネつくり。真っ白な根が特徴的なことからこう呼ぶ。小祝さんは、白い根=根のまわりに酸化鉄の膜ができないので、ミネラルも肥料分…
タンニン鉄
(たんにんてつ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
鉄は生きものにとって最重要なミネラルの一つだが、自然界ではすぐに酸化して、水に溶けずに沈殿するので、循環しにくい。しかし、アミノ酸や有機酸が鉄を包み込んで錯体化(キレート化)…
海水
(かいすい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
作物が海水に浸かれば塩害を起こすが、海水を薄めて葉面散布したり、少量の海水を発酵促進剤として利用すれば、海のミネラル効果で生育を活性化するのに役立つ。 台風でも海岸のネギが塩…
酸素資材
(さんそしざい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
土や根に酸素を供給することを目的にした資材(酸素供給剤)。土の中に酸素が少ないと根は呼吸ができず、十分な養水分吸収ができなくなる。養分の吸収が硝酸態チッソに偏り、チッソ以外の…
pH
(ぴーえいち・ぺーはー)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
酸性・アルカリ性を示す値で、ピーエイチまたはペーハーと読む。7が中性で、それ以下が酸性、以上がアルカリ性。その数値が小さくなるほど酸性が強く、大きくなるほどアルカリ性が強い。…
リン酸
(りんさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つ。リン酸は植物体内でのタンパク質合成や遺伝情報の伝達に重要な働きをする核酸の構成成分であり、エネルギー代謝にかかわる重要な物質でもある。リン酸をやると根の…
微量要素
(びりょうようそ)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素は16~17種。そのうち微量元素といわれているのは、モリブデン、銅、亜鉛、マンガン、鉄、ホウ素、塩素の7元素。これらの微量要素は、微量ではあるが、体内で光合成や…
根酸
(こんさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
作物の根が分泌する有機酸のことを根酸という。植物は、根から分泌した有機酸によって有害な物質を無毒化するだけでなく、必要とする元素の取り込みにも役だてている。 根を守る例をあ…
腐植
(ふしょく)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土壌有機物と同じ意味で用いられることもあるが、とくに土壌中で動植物遺体が土壌生物によって分解・再合成された暗色無定形(コロイド状)の高分子化合物(腐植物質)をさすことが多い。…
キレート化・錯体
(きれーとか・さくたい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
吸収されにくい養分を吸収しやすくするしくみの説明によく使われる。キレートとは、ギリシャ語で「カニのハサミ」という意味で、吸収されにくい養分をアミノ酸や有機酸でカニバサミのよう…
酸化・還元
(さんか・かんげん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
「酸化」とは酸素と結びつくか水素を奪われることで、「還元」とはその逆の現象である。 たとえばチッソ肥料の硫安(チッソはアンモニアNH4)を施すと、アンモニアは、土の中でNH4…
皮・角・肉利用
(かわ・つの・にくりよう)
カテゴリ
地域資源の用語
鳥獣による農業被害額は年間約150億円。各自治体でも報奨金制度などを設けて捕獲に力を入れてきた。しかしせっかくシカやイノシシを捕まえても、食べきれない、売り先がないなどの理由…
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