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キーワード: 苦土
キーワード: 苦土
酢防除
(すぼうじょ)
カテゴリ
基本の用語
食酢や木酢液、モミ酢などで防除すること。酢にはそれだけで殺菌作用のあることが知られているが、酢がもつ作物体内の代謝をすすめる働きを利用して、作物そのものを病害虫にかかりにくい…
「白い根」稲作
(「しろいね」いなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
ジャパンバイオファームの小祝政明さんがすすめているイネつくり。真っ白な根が特徴的なことからこう呼ぶ。小祝さんは、白い根=根のまわりに酸化鉄の膜ができないので、ミネラルも肥料分…
食味
(しょくみ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
収穫した米に誰しも求める「おいしさ」のこと。品種、土地・気象条件、栽培法や精米法、保存法によって食味は変化する。 よくタンパク値で食味が判断されるが、本当は同じタンパク値で…
苦土の積極施肥
(くどのせっきょくせひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
従来あまり意識されてこなかった苦土(マグネシウム)を積極的に施肥すること。『現代農業』では2002年2003年と2年連続で10月号で特集を組み、全国で苦土への注目が高まった。…
鶏糞
(けいふん)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
鶏は牛や豚よりも腸が短く、エサの栄養吸収率が低いため、排泄された鶏糞には三要素(とくにリン酸)が比較的多く含まれる。また採卵養鶏では卵の殻を硬くするカキ殻などをエサに与えるた…
硫マグ・水マグ
(りゅうまぐ・すいまぐ)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
苦土の代表的な単肥。海水に生石灰を混ぜると水マグ(水酸化苦土)ができ、この水マグに硫酸を加えると硫マグ(硫酸苦土)ができる。蛇紋岩などに硫酸を加えても硫マグができる。どちらも…
貝化石
(かいかせき)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古代の海生貝類などが隆起・陸地化に伴って化石化し、地中に堆積したもので、粉砕して肥料にする。主成分は炭酸カルシウムだが、苦土のほか有機物や微量要素が含まれており、カキ殻同様、…
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
pH
(ぴーえいち・ぺーはー)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
酸性・アルカリ性を示す値で、ピーエイチまたはペーハーと読む。7が中性で、それ以下が酸性、以上がアルカリ性。その数値が小さくなるほど酸性が強く、大きくなるほどアルカリ性が強い。…
塩基バランス
(えんきばらんす)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の中に含まれている塩基(石灰、苦土、カリ、ナトリウムなど、交換性陽イオン)の比率。とりわけ石灰、苦土、カリの三つの成分の比率が重要とされる。これらの成分の間には拮抗関係があ…
カリ
(かり)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つだが、チッソや石灰や苦土などのように体の構成物となるのではなく、つねに動き回りながら生体内の調整や酵素の活性化などにかかわっている養分で、早い話が細胞を肥…
ミネラル
(みねらる)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
一般には、チッソ、炭素、水素、酸素以外の元素を無機質またはミネラルと呼ぶ。『現代農業』では、石灰、苦土、カリ、ナトリウムなどから各種微量要素まで、作物・家畜の生体内の生理活性…
キレート化・錯体
(きれーとか・さくたい)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
吸収されにくい養分を吸収しやすくするしくみの説明によく使われる。キレートとは、ギリシャ語で「カニのハサミ」という意味で、吸収されにくい養分をアミノ酸や有機酸でカニバサミのよう…
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