─
─
─
メニュー
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
はじめての方へ
入会申込み
ログイン
収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
地エネの用語(9)
農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
自治力の用語(12)
50音
あ〜か
さ〜た
な〜は
ま〜ん
電子図書館
>
農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
>
カテゴリ:土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
カテゴリ:土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
下肥
(しもごえ)
かつて、人間が排泄する屎尿は「下肥」としてじっくり熟成され、利用された。乳酸菌など人間の体内にいて健康維持に働いてくれる菌と、肥だめに飛び込んでくる好気的な菌が連合して、下肥…
灰
(はい)
草や木などの有機物を焼くと、最終的には燃えないものが灰として残る。「燃えカス」どころか、灰こそ、カリ(カリウム)、カルシウムなどのほか、ミネラルの宝庫である。草木灰にはカリが…
木炭
(もくたん)
南米・アマゾン川流域の住居跡で見つかる「黒い土」では、不思議と作物や樹木がよく育つ。その黒い土に炭が含まれていることがわかったのは近年のことだ。炭は、日本の農家にとって木酢液…
竹炭
(ちくたん)
竹をやいてつくる竹炭にも、木炭と同様の効果が期待できる。竹炭をやくときに採れる竹酢液も、木酢液同様に減農薬や土壌改良に役立つ。竹林の荒廃に悩む地域が少なくないが、逆にいえば竹…
モミガラくん炭
(もみがらくんたん)
モミガラを炭にやいたもの。モミガラ同様、いろいろに使える農家の基本資材。保水性・通気性の確保に役立ち、微生物のすみかとなって、土の微生物相を豊かにする。ケイ酸分などのミネラル…
木酢
(もくさく)
木材を炭化(熱分解)するときに立ちのぼる煙を冷却して得られる液体。炭化する素材や炭化の方法によって淡い赤色から濃い褐色、黄色みがかったものまで色はさまざまだが、総じて燻製に似…
竹酢
(ちくさく)
木酢液とほとんど同様だが、木炭ではなく、竹炭をやくときに出る煙が煙突で冷えて得られる液体。全体の80~90%が水分、おもな成分は酢酸・プロピオン酸・蟻酸などの有機酸類で、その…
モミ酢
(もみす)
モミガラくん炭をやくときに出る煙を冷やして採れた液体。木酢液・竹酢液同様、主成分は酢酸で、pH3・5~4・0の強酸性。 作物や土に散布すると、酢防除効果で作物の代謝が活性化…
発酵カルシウム
(はっこうかるしうむ)
カキ殻を発酵させてカルシウムをとても吸収しやすくする方法を、三重県の川原田憲夫さんが開発。弟子である愛媛県の山本良男さんが誌面で紹介して、大きな反響を呼んだ。 山本さんによる…
ケイカル浸み出し液
(けいかるしみだしえき)
手作りする極安の水溶性ケイ酸。水で薄めてすぐに効かせるようなケイ酸資材は高価だが、千葉県の花沢馨さんが編み出したのは安価なケイカルを使うユニークな方法。おもにイチゴのうどんこ…
«
<
1
2
»
トップへ戻る