「現代農業」「季刊地域」の用語集

ジャンボタニシ

じゃんぼたにし

 熱帯、亜熱帯の淡水性の巻貝で、スクミリンゴガイともいう。雑食性で食欲旺盛。1981年頃、食用に輸入されたものが野生化、その後各地に広がり、関東以南の各県で発生・イネへの被害がみられている。  だがこの困った生きものを上手に使って、ジャンボタニシ除草に取り組む農家が九州を中心に増えてきた。ポイントは均平な代かきと田植え後10日間ほ…

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