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キーワード: 葉面散布
キーワード: 葉面散布
海のミネラル
(うみのみねらる)
カテゴリ
基本の用語
海水、自然塩、にがり、海藻、貝殻、海のゴミ……。これら海水や海水由来のミネラル(鉱物元素)を農業利用する取り組みが農家のあいだで広まっている。海水には、地球上に存在する元素の…
パワー菌液
(ぱわーきんえき)
カテゴリ
基本の用語
ボカシが固形の発酵肥料だとすると、液体の発酵肥料が「菌液」。光合成細菌液・えひめAI・納豆菌液・酵母菌液・乳酸菌液など、いろいろ強力な手づくり菌液が登場してきたので、これらを…
石灰防除
(せっかいぼうじょ)
カテゴリ
基本の用語
安くて身近な石灰(カルシウム)を、積極的に効かせて病気に強くする防除法。石灰は肥料であり、農薬でないのに極めて病気によく効いて「究極の防除法」との呼び声も高い。適用農薬が少な…
天恵緑汁
(てんけいりょくじゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
ヨモギやクズなどを黒砂糖と混ぜて容器に入れておくと、1週間ほどで発酵液(菌液)ができる。1滴も水を入れなくとも、黒砂糖の浸透圧で植物エキスが抽出されるとともに、酵母菌や乳酸菌…
竹酢
(ちくさく)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
木酢液とほとんど同様だが、木炭ではなく、竹炭をやくときに出る煙が煙突で冷えて得られる液体。全体の80~90%が水分、おもな成分は酢酸・プロピオン酸・蟻酸などの有機酸類で、その…
過リン酸石灰(過石)
(かりんさんせっかい(かせき))
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
水溶性リン酸を多く含む速効性肥料(副成分は硫酸石灰)。 肥効が高いが、施用すると、土壌中のアルミニウムなどと結合して不溶化し、植物に吸われない形になりやすい。そこで、施肥の…
にがり
(にがり)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
海水から塩をつくるときにいっしょにとれるのがにがり。結晶化する塩化ナトリウムは塩としてほとんどが抜かれるので、ミネラル成分としてはマグネシウムやカルシウムの割合が高まる。その…
海水
(かいすい)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
作物が海水に浸かれば塩害を起こすが、海水を薄めて葉面散布したり、少量の海水を発酵促進剤として利用すれば、海のミネラル効果で生育を活性化するのに役立つ。 台風でも海岸のネギが塩…
硝酸
(しょうさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
肥料として施されたアンモニア態チッソは、土中で硝酸化成菌によって硝酸態チッソに酸化されて作物に吸収される。このとき、量が多いと、硝酸態チッソが土に吸着されていた石灰などの塩基…
石灰(カルシウム)
(せっかい(かるしうむ))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つ。従来は酸性改良など土壌改良資材としての施用が中心だった石灰だが、いっぽうでカルシウムは細胞壁などの組織つくりの必須成分で、新根や生長点の組織を充実させる…
アミノ酸
(あみのさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
タンパク質を構成する基本単位となる有機チッソ化合物で、作物体では20種が知られている。作物に吸収されたチッソ(硝酸態)は、体内で亜硝酸→アンモニアへと変化し、グルタミンなどの…
酢酸菌
(さくさんきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
酵母菌が糖からつくったアルコールをエサに酢酸を作る、酢醸造には不可欠な菌。 好気性菌であり、柿酢など自家醸造の果実酢を作るには通気性を確保することが大切。酢酸菌の好きな温度…
大潮防除
(おおしおぼうじょ)
カテゴリ
防除の用語
月のリズム(月齢)を意識して、満月か新月の前後にあたる大潮のときに防除する方法。虫(害虫)はこの時期に産卵することが多く、孵化直後のまだ弱い1齢幼虫をねらえることから、害虫の…
ストチュウ
(すとちゅう)
カテゴリ
防除の用語
酢、焼酎、糖を混ぜて発酵させたもの。水で薄めて葉面散布すると、酢による酢防除効果や焼酎による殺菌・消毒効果に加え、糖分により葉の光沢が増すなど、病気に対する抵抗力が高まる。材…
柿酢
(かきす)
カテゴリ
暮らしの用語
カキからつくる果実酢。皮のまわりについている野生酵母が果実の糖分を分解してアルコールをつくり、それをやがて酢酸菌がゆっくり酢に変えていく。だからカキは、なるべくなら熟して糖度…
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