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収録作品
現代農業(314)
基本の用語(21)
稲作・水田活用の用語(46)
野菜・花の用語(33)
果樹・特産の用語(20)
畜産の用語(15)
土と肥料の用語(109)
防除の用語(35)
機械・道具の用語(16)
暮らしの用語(19)
季刊地域(70)
地域資源の用語(21)
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農と農家の用語(17)
自給力の用語(11)
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農家の技術 地域の仕事まるわかり事典
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キーワード: 樹勢
キーワード: 樹勢
非常識栽培
(ひじょうしきさいばい)
カテゴリ
基本の用語
非常識というとマイナスのイメージにもとれるが、常識にとらわれない、あるいは常識を越えた栽培技術に敬意を込めて命名した用語。作物の圧倒的な生命力に魅せらた農家が次々と新技術を編…
しおれ活着
(しおれかっちゃく)
カテゴリ
野菜・花の用語
千葉県横芝光町でハウスメロン 抑制トマトを栽培している若梅健司さんの造語。 トマトは第3果房開花頃までは節水し、根を深く張らせることが肝心。そのためには前作のメロンにワラを…
ポットごと植え
(ぽっとごとうえ)
カテゴリ
野菜・花の用語
ポットを付けたまま野菜の苗を定植する方法。とくにトマト農家のあいだで広まっている。育苗ポットの底には事前にキリで穴をあけたり、ハサミで切り込みを入れておく。定植後に根がポット…
わい化栽培
(わいかさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
わい性の台木を使い、樹を小型に仕立てる方法で、リンゴから普及した。 リンゴでは当初、樹高を2~2・5mに抑え、最下位の側枝は長さ85cmで切り返して、円錐形の主幹形(細型主…
リンゴの高密植栽培
(りんごのこうみっしょくさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
リンゴを10a当たり300本以上密植する栽培法。樹間は0・7~1mと狭く、樹高は3~3・5mと高い。従来の密植栽培(150本/10a)はクリスマスツリーのような樹が1本ずつ列…
ジョイント仕立て
(じょいんとじたて)
カテゴリ
果樹・特産の用語
神奈川県農業技術センターが開発した仕立てで、ナシの樹をとなりどうしでつなげて1本にしてしまうやり方。ナシの平棚栽培では、樹の若さを保つために主枝の先端を強く維持するという面倒…
新短梢栽培
(しんたんしょうさいばい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
山梨県の小川孝郎氏が開発したブドウの小力栽培方法。従来の短梢せん定では、樹勢に応じてせん定量の加減ができない、新梢を棚下へ垂らすため作業性が劣る、新梢が損傷しやすく空間を補い…
徒長枝利用
(とちょうしりよう)
カテゴリ
果樹・特産の用語
「徒らに長く伸びた枝」として切って捨てるのでなく、樹が自身の樹勢調節のためにやむなく出した枝と見て積極活用していくこと。とくに主枝や亜主枝など太枝上に立った枝を活かすことが多い…
切り上げ・切り下げせん定
(きりあげ・きりさげせんてい)
カテゴリ
果樹・特産の用語
枝の切り方の二つのタイプ。立ち枝を残して切るのを「切り上げ」、立ち枝は切り、残す枝が横に寝るように切るのを「切り下げ」という。 せん定で難しいのは、外へ伸びる樹の勢いは維持し…
夏肥
(なつごえ)
カテゴリ
果樹・特産の用語
カンキツの施肥時期を示す用語で、正確には夏元肥。静岡県柑橘試験場場長を務めた中間和光さんが、カンキツ樹の光合成が光の強さより温度と日長に支配されることをふまえ、その条件をもっ…
石灰(カルシウム)
(せっかい(かるしうむ))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
植物の必須元素の一つ。従来は酸性改良など土壌改良資材としての施用が中心だった石灰だが、いっぽうでカルシウムは細胞壁などの組織つくりの必須成分で、新根や生長点の組織を充実させる…
放ったら果樹
(ほったらかじゅ)
カテゴリ
暮らしの用語
庭先や畑で、収穫されずに放ったらかしになっているカキやユズ、ビワなどの果樹。大木化したカキの木が秋に葉っぱを落とし、たわわに実をつけた姿は農村の風物詩ともいえるが、これがサル…
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