わい性の台木を使い、樹を小型に仕立てる方法で、リンゴから普及した。 リンゴでは当初、樹高を2~2・5mに抑え、最下位の側枝は長さ85cmで切り返して、円錐形の主幹形(細型主幹形)に仕立てる方法として定義され、それを目標に栽培された。しかし、この樹形で安定多収するのは難しく、樹高を3~3・5mと高くする、樹形は円錐形にこだわらな…
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わいかさいばい
わい性の台木を使い、樹を小型に仕立てる方法で、リンゴから普及した。 リンゴでは当初、樹高を2~2・5mに抑え、最下位の側枝は長さ85cmで切り返して、円錐形の主幹形(細型主幹形)に仕立てる方法として定義され、それを目標に栽培された。しかし、この樹形で安定多収するのは難しく、樹高を3~3・5mと高くする、樹形は円錐形にこだわらな…