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キーワード: 有機物マルチ
キーワード: 有機物マルチ
不耕起・半不耕起
(ふこうき・はんふこうき)
カテゴリ
基本の用語
本誌に不耕起栽培が頻繁に登場するようになった当初(30年ほど前)は、水田での事例が先行した。トラクタでの耕起・代かき作業が不要という手間減らし効果や、土中に前年までの根穴構造…
土ごと発酵
(つちごとはっこう)
カテゴリ
基本の用語
たとえば残渣や緑肥などの未熟な有機物を土の表面におき、米ヌカをふって浅く土と混ぜてみると、それだけのことで、土はいつの間にか団粒化が進み、畑の排水がよくなっていく。田んぼでも…
マルチムギ
(まるちむぎ)
カテゴリ
野菜・花の用語
秋播き性のムギは冬の寒さにあうことで穂をつくり始める。そのため秋播きムギを春に播くと穂が出ず、長いこと青いまま。この性質を利用して、カボチャ、スイカなどのウネ間に春播きする。…
表面・表層施用
(ひょうめん・ひょうそうせよう)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
有機物を土へ深くすき込まず、土の表面に置くか、浅起こしで表層の浅い部分に入れることをいう。 生の有機物を土中深くに入れてしまうと腐敗しやすく、根傷みなどの原因となるが、表面…
石灰追肥
(せっかいついひ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
普通は作付け前に施用する石灰を、生育の途中に追肥する方法。石灰は土の酸性を中和するために使うという従来の考え方、つまり土壌改良材としての石灰に対し、石灰は生育に必要な肥料分(…
茶ガラ・茶粕
(ちゃがら・ちゃかす)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
緑茶、紅茶、ウーロン茶などのお茶の搾り粕。飲料メーカーから産業廃棄物として多量に排出されるものを使えば安定して安価で入手できるので、地域によっては身近で非常に有効な有機物の一…
コーヒー粕
(こーひーかす)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
飲料加工場などから出るコーヒー抽出後の粕。多孔質なので、通気性をよくし水分を吸着するうえ、フェノール基をもつためにアンモニアの吸着効果も優れていることから、堆肥化の副資材とし…
モミガラ
(もみがら)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
モミ摺りして玄米を取り出した残りがモミガラ。地域によっては焼却されることも多いが、ケイ酸を多く含む身近な有機質資材として大変重宝な存在である。 独特の船形が空気と水分を保ち、…
竹パウダー
(たけぱうだー)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
竹を粉砕して作るフワフワした粉。「竹肥料」「竹粉」などと呼ばれることもあるが、誌面では「竹パウダー」としている。高価な粉砕機の代わりに、チップソーを何枚も重ねた手作りの粉砕機…
ミミズ
(みみず)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
畑でよく目にするのはおもにフトミミズ。未熟有機物が好きで、堆肥や生ゴミの分解に活躍するのはおもにシマミミズ。米ヌカをふった田んぼでトロトロ層つくりに働いているのはイトミミズ。…
自活性センチュウ
(じかつせいせんちゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
センチュウというと、ネコブセンチュウなど、有害な寄生性のセンチュウを思い浮かべがち。だが、じつは地球に生息するセンチュウの90%が、無害どころか土つくりに欠かせない重要な存在…
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