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現代農業(314)
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野菜・花の用語(33)
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キーワード: 土着菌
キーワード: 土着菌
不耕起・半不耕起
(ふこうき・はんふこうき)
カテゴリ
基本の用語
本誌に不耕起栽培が頻繁に登場するようになった当初(30年ほど前)は、水田での事例が先行した。トラクタでの耕起・代かき作業が不要という手間減らし効果や、土中に前年までの根穴構造…
えひめAI
(えひめあい)
カテゴリ
基本の用語
材料は納豆・ヨーグルト・イースト・砂糖・水と、すべて食品。誰でも簡単に手づくりできて不思議な効果がある発酵液(パワー菌液)だと、全国でブームを巻き起こしている。暮らしのなかで…
種モミ処理
(たねもみしょり)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
化学農薬で種モミを消毒する「種子消毒」に対し、薬剤以外の手段で病原菌を抑えたり、活力アップさせる農家の創意工夫技術を「種モミ処理」と呼んできた。種子消毒の廃液処理に困るJAの…
畜産の土着菌利用
(ちくさんのどちゃくきんりよう)
カテゴリ
畜産の用語
土着菌の畜産利用は、韓国自然農業協会・趙漢珪さんによって提唱された。 今の畜舎は頻繁に殺菌することで微生物叢が貧困化し、家畜の腸内細菌も抗生物質の投与でバランスを失いがち。…
ヤマカワプログラム
(やまかわぷろぐらむ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
ゲリラ豪雨や長雨が頻発し、畑に湿害が発生しやすくなった北海道で生まれた話題沸騰の方法。 耕盤の土を煮出した液「土のスープ」・酵母エキス・光合成細菌の3点セットを畑に散布する…
土中ボカシ・土中マルチ
(どちゅうぼかし・どちゅうまるち)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
土中ボカシは未熟な素材を土の中に入れて土中で発酵させる方法。ボカシ肥をつくる手間が省ける。通気性のあまりよくない土中でもうまく発酵させるために、嫌気性の微生物資材(ラクトバチ…
ボカシ肥
(ぼかしごえ)
カテゴリ
土と肥料の用語:土つくり・施肥法
米ヌカ、油粕、魚粕などの有機質肥料を発酵させてつくる肥料。有機物を分解させることで初期のチッソが効きやすくなる。かつて、油粕や魚粕など、チッソ成分が比較的多い材料が中心だった…
天恵緑汁
(てんけいりょくじゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
ヨモギやクズなどを黒砂糖と混ぜて容器に入れておくと、1週間ほどで発酵液(菌液)ができる。1滴も水を入れなくとも、黒砂糖の浸透圧で植物エキスが抽出されるとともに、酵母菌や乳酸菌…
豚糞
(とんぷん)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
豚糞の炭素率(C/N比)は10程度で比較的分解が速く、牛糞より肥効が出やすいので有機質肥料としての利用価値が高い。肥料成分の量は鶏糞と牛糞の中間ぐらい。チッソ、リン酸に比べる…
こうじ菌
(こうじきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
糸状菌(カビ)の仲間。酒づくり味噌づくりはもちろん、ボカシ肥や発酵肥料づくり、土ごと発酵もこうじ菌から始まるので「発酵のスターター」といわれる。「酵素の宝庫」と呼ばれるくらい…
ドブロク
(どぶろく)
カテゴリ
暮らしの用語
辞書的にいうと「発酵させただけの白く濁った酒」で片付いてしまう。しかし、それは農家の暮らしに根ざした「文化」そのもの。わが家のお米を使って晩酌用のお酒を毎年仕込むことは、農家…
酵素風呂
(こうそぶろ)
カテゴリ
暮らしの用語
オガクズに土着菌や米ヌカ、糖蜜などを加えて混ぜれば、それだけでもう60~70度、微生物の力で爆発的に温度が上がる。そこに砂風呂の要領で“入酵”すれば、身体の芯から温まる。自然…
再小農化
(さいしょうのうか)
カテゴリ
農と農家の用語
2019年12月、「小農と農村で働く人々の権利に関する国連宣言」(小農宣言)が国連で採択された。また、2019~2028年を「家族農業の10年」とすることがやはり国連で決議さ…
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