「現代農業」「季刊地域」の用語集

まき

 切った木を適当な大きさに切り割って、乾燥させたもの。乾燥(含水率20%以下に)した薪ほどよく燃え、ススも出にくい。コナラやカシなど広葉樹の薪は木の密度が高く硬いぶん、ゆっくり燃えて火持ちがいい。いっぽうスギやヒノキ、マツなどの針葉樹の薪は、火持ちは劣るが、油分が多くてすぐに火がつくので焚きつけや急いで暖まりたいときに便利。 近年…

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