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キーワード: 登熟
キーワード: 登熟
堆肥稲作
(たいひいなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
堆肥を「肥料」として使い、足りない分を化学肥料で補う堆肥栽培の稲作版。 堆肥の肥料分は、時間の経過・気温の上昇とともに分解してジワジワ出てくる。とくによく効いてくるのが6月…
深水栽培
(ふかみずさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
過剰な分けつを抑えたり、倒伏しにくくしたり、はたまたヒエなどの雑草を水没させて抑えるなどの目的で、田んぼの水位を一定期間深く保つ栽培法。水位の目安は、いちばん上の葉の葉耳。す…
水根・畑根
(みずね・はたね)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
水生植物であるイネの根には通気組織が発達する。そのため湛水状態の土中にある根の先端まで酸素を送ることができるのだが、水管理のしかたによって、その通気組織の発達度合いが変わるの…
溝切り
(みぞきり)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
田面に凸凹があると、落水しても窪んだところは水がたまり根腐れしやすい。そこで、中干し前の出穂40日前頃に、4~10条おきに、深さ10~15cm、幅約20cmの溝を切り、枕地も…
高温障害
(こうおんしょうがい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
登熟期間中の高温の影響で、登熟歩合が低下したり、白未熟粒が発生したりすること。とくに出穂後20日間の平均気温が27度を上回るような年には、イネのデンプン生産能力が登熟に追いつ…
白未熟粒
(しろみじゅくりゅう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
受精したモミはまず細胞分裂し、その後、細胞ごとにデンプンが詰まっていく。この時期に高温や日照不足などの強い影響を受けると、デンプンが詰まりきらないうちに登熟が終了してしまう。…
冷害
(れいがい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
冷害には遅延型と障害型がある。遅延型は、田植え後から長期間低温になり生育が遅れ、出穂が出穂限界よりも遅くなり、十分に登熟する前に初霜がきてしまう冷害。障害型は、幼穂形成期から…
出穂
(しゅっすい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
止葉が抽出し始め減数分裂が始まってから15日前後で穂が出始める。出穂期とはおよそ半数の茎が出穂した日をいい、すべての穂が出た日を穂揃い期といっている。出穂期は品種、作期、天候…
食味
(しょくみ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
収穫した米に誰しも求める「おいしさ」のこと。品種、土地・気象条件、栽培法や精米法、保存法によって食味は変化する。 よくタンパク値で食味が判断されるが、本当は同じタンパク値で…
天恵緑汁
(てんけいりょくじゅう)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
ヨモギやクズなどを黒砂糖と混ぜて容器に入れておくと、1週間ほどで発酵液(菌液)ができる。1滴も水を入れなくとも、黒砂糖の浸透圧で植物エキスが抽出されるとともに、酵母菌や乳酸菌…
ケイ酸
(けいさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
ケイ酸は長年、田んぼの土壌改良資材「ケイカル」のイメージが強かったが、最近はうどんこ病・いもち病などの抑制効果や、イネの光合成を高めて登熟をよくする効果など、積極的な活用が注…
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