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現代農業(314)
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キーワード: アルコール
キーワード: アルコール
自然農薬
(しぜんのうやく)
カテゴリ
基本の用語
化学合成した農薬ではなく、自然素材から農家が工夫して作り出した農薬を「自然農薬」という言葉で呼んできた。身のまわりには、ちょっと工夫すれば何らかの効用を引き出せる自然のものが…
家畜のお灸
(かちくのおきゅう)
カテゴリ
畜産の用語
人間と同じように牛や豚にも多くのツボ(経穴)がある。そのツボにお灸をして家畜がもつ自然治癒力を発揮させ、病気や障害を治療する東洋医学的手法。速効性で副作用がなく、薬物も使わず…
竹酢
(ちくさく)
カテゴリ
土と肥料の用語:自給肥料・自給資材
木酢液とほとんど同様だが、木炭ではなく、竹炭をやくときに出る煙が煙突で冷えて得られる液体。全体の80~90%が水分、おもな成分は酢酸・プロピオン酸・蟻酸などの有機酸類で、その…
こうじ菌
(こうじきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
糸状菌(カビ)の仲間。酒づくり味噌づくりはもちろん、ボカシ肥や発酵肥料づくり、土ごと発酵もこうじ菌から始まるので「発酵のスターター」といわれる。「酵素の宝庫」と呼ばれるくらい…
酵母菌
(こうぼきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
糸状菌(カビ)の仲間だが、カビ特有の長い菌糸はつくらず、カビの胞子が独立したような丸い形で、カビと細菌の中間的な性質を持つ。 糖をエサに、体の中でアミノ酸、ビタミン、核酸、…
酢酸菌
(さくさんきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
酵母菌が糖からつくったアルコールをエサに酢酸を作る、酢醸造には不可欠な菌。 好気性菌であり、柿酢など自家醸造の果実酢を作るには通気性を確保することが大切。酢酸菌の好きな温度…
発酵
(はっこう)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
有機物が微生物の作用によって分解され、アミノ酸や乳酸、有機酸、アルコール類、二酸化炭素などが生成される現象で、一般には人間や動植物の活動にとって都合がよく役立つもの(有用物質…
ドブロク
(どぶろく)
カテゴリ
暮らしの用語
辞書的にいうと「発酵させただけの白く濁った酒」で片付いてしまう。しかし、それは農家の暮らしに根ざした「文化」そのもの。わが家のお米を使って晩酌用のお酒を毎年仕込むことは、農家…
柿酢
(かきす)
カテゴリ
暮らしの用語
カキからつくる果実酢。皮のまわりについている野生酵母が果実の糖分を分解してアルコールをつくり、それをやがて酢酸菌がゆっくり酢に変えていく。だからカキは、なるべくなら熟して糖度…
廃油
(はいゆ)
カテゴリ
地エネの用語
地域で使用済みの廃油を集められれば、立派な「地エネ燃料」にできる。廃エンジンオイルでストーブを焚いてハウス暖房にしたり、天ぷら廃油でトラクタやディーゼル車を走らせて、燃料代を…
ほろ酔い自給圏
(ほろよいじきゅうけん)
カテゴリ
自給力の用語
アルコールは農村でも域外依存度が高い分野で、「地域経済だだ漏れバケツ」の穴の一つ。しかし近年、国産ブドウ100%で醸す日本ワインや個性的なクラフトビール人気もあり、地ワイン・…
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