「現代農業」「季刊地域」の用語集

冷春・激夏

れいしゅん・げきなつ

 春先は超低温で来る日も来る日も多雨。夏から秋は記録的猛暑。2010年のあきれるほどの異常気象に、『現代農業』では思わず「冷春」「激夏」と命名した。  被害は甚大だった。茶は春先、凍霜害にやられたというのに、イネは夏の高温障害で白未熟粒が大発生して「一等米は珍しい」という状況。野菜も果樹も、生理障害・病害虫が激発。まともな大きさに…

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