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キーワード: 肥料
キーワード: 肥料
海藻
(かいそう)
カテゴリ
土と肥料の用語:化学肥料・ミネラル
古くから良質の肥料として、日本はもちろん中国やヨーロッパでも使われてきた。昔の利用例ではとくに、ジャガイモやビートなどのカリを多く必要とする作物に卓効があったらしい。分解が速…
塩基バランス
(えんきばらんす)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土の中に含まれている塩基(石灰、苦土、カリ、ナトリウムなど、交換性陽イオン)の比率。とりわけ石灰、苦土、カリの三つの成分の比率が重要とされる。これらの成分の間には拮抗関係があ…
塩基置換容量(CEC)
(えんきちかんようりょう(しーいーしー))
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土が肥料を吸着できる能力(保肥力)のことで、いわば「土の胃袋」みたいなもの。吸着できる最大量を塩基置換容量とか、塩基(陽イオン)を吸着することから陽イオン交換容量(CEC、単…
塩類集積
(えんるいしゅうせき)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
土壌中の水に溶けている各種の塩類が、蒸発などによる水の移動にともなって土壌表層に集積する現象。とくに、雨水の流入がない施設栽培では、水の移動がおもに下から上になるため塩類集積…
硝酸
(しょうさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
肥料として施されたアンモニア態チッソは、土中で硝酸化成菌によって硝酸態チッソに酸化されて作物に吸収される。このとき、量が多いと、硝酸態チッソが土に吸着されていた石灰などの塩基…
根酸
(こんさん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
作物の根が分泌する有機酸のことを根酸という。植物は、根から分泌した有機酸によって有害な物質を無毒化するだけでなく、必要とする元素の取り込みにも役だてている。 根を守る例をあ…
根粒菌
(こんりゅうきん)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
マメ科植物の根に根粒をつくり、大気中から取り込んだチッソをアンモニア態チッソに変換し(空中チッソの固定)、マメ科植物に供給する土壌微生物。根粒内にはマメ科植物から光合成産物が…
ミミズ
(みみず)
カテゴリ
土と肥料の用語:基礎用語
畑でよく目にするのはおもにフトミミズ。未熟有機物が好きで、堆肥や生ゴミの分解に活躍するのはおもにシマミミズ。米ヌカをふった田んぼでトロトロ層つくりに働いているのはイトミミズ。…
ひねり雨どい噴口
(ひねりあまどいふんこう)
カテゴリ
機械・道具の用語
動散に付ける噴口で、雨どいにひねりを加えたもの。市販の噴口で肥料をまくと、飛距離はせいぜい15m程度だが、これを使うと20m以上届く。短辺が40mあるような大きな田んぼでも、…
カヤ
(かや)
カテゴリ
地域資源の用語
茅葺き屋根によく使われてきた草のことを、総称で「カヤ(茅・萱)」と呼ぶ。乾地に生えるススキと湿地を好むヨシとがその代表格だが、チガヤやオギ、カリヤス、スゲなどもすべて「カヤ」…
ごみ
(ごみ)
カテゴリ
地域資源の用語
古新聞15円、スチール缶20円、アルミ缶120円 、これは処理費用ではなく、資源として回収業者が買い取ってくれるキロ単価。「葉っぱビジネス」(つまものの生産販売)で有名な徳…
馬
(うま)
カテゴリ
農と農家の用語
草食動物ながら、小型の在来馬でも背中に200kgの荷物を載せて運べる力持ち。歴史的には武士の軍事利用で多く飼養された馬だが、農村部ではおもに荷駄馬として力仕事を任されてきた。…
地あぶら
(じあぶら)
カテゴリ
自給力の用語
かつての農村には菜の花が咲く風景が普通にあり、油も自給していた。ナタネのほかヒマワリ、ゴマ、エゴマ、ツバキなどからは風味豊かな油が搾れる。こうした油脂作物を地域で育てて搾った…
ガソリンスタンド
(がそりんすたんど)
カテゴリ
自治力の用語
全国のガソリンスタンドの数は、1994年の6万421カ所をピークに減少が続き、2014年には3万3510カ所と20年でほぼ半数に減った。セルフスタンド化などの価格競争や、車の…
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