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キーワード: 分けつ
キーワード: 分けつ
非常識栽培
(ひじょうしきさいばい)
カテゴリ
基本の用語
非常識というとマイナスのイメージにもとれるが、常識にとらわれない、あるいは常識を越えた栽培技術に敬意を込めて命名した用語。作物の圧倒的な生命力に魅せらた農家が次々と新技術を編…
浅植え
(あさうえ)
カテゴリ
基本の用語
作物は、深く植えるより浅く植えたほうが根張りがよくなると見る農家が多い。野菜のセル苗やポット苗の移植では、根鉢の3分の1とか2分の1が地面から飛び出すくらいの浅植えにしたほう…
堆肥稲作
(たいひいなさく)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
堆肥を「肥料」として使い、足りない分を化学肥料で補う堆肥栽培の稲作版。 堆肥の肥料分は、時間の経過・気温の上昇とともに分解してジワジワ出てくる。とくによく効いてくるのが6月…
条抜き栽培
(じょうぬきさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
田植え機の苗載せ台の一部の条に、苗を載せずに植えるイネの栽培方法。抜いた場所は条間が60cm以上となり、田植え機で設定できる「植え付け株数」以上の疎植栽培が実現できる。たとえ…
深水栽培
(ふかみずさいばい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
過剰な分けつを抑えたり、倒伏しにくくしたり、はたまたヒエなどの雑草を水没させて抑えるなどの目的で、田んぼの水位を一定期間深く保つ栽培法。水位の目安は、いちばん上の葉の葉耳。す…
茎肥
(くきごえ)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:栽培体系
出穂45~40日前に施す追肥のこと。肥効ムラをなくす「つなぎ肥」と呼ばれることもあるが、この時期の追肥は本来もっと積極的な意味を持つ。36~50株/坪の疎植にし、元肥を減肥し…
薄播き
(うすまき)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
種モミを粗く播くことを薄播きという。手植え苗を苗代育苗した時代の播種量は1m²当たり100g以下(育苗箱に換算すると約20g以下)であった。田植え機稲作になってから…
ポット育苗
(ぽっといくびょう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
448個(14×32穴)の区切られた播種穴がある育苗箱(大きさ30×60cm)で育苗する方式。 田植えはみのる式(共立式)ポット苗田植え機で行なう。1穴1~3粒まきにすると…
乳苗
(にゅうびょう)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:育苗
葉齢0・8~1・5の、まだ胚乳が50%前後残っている苗。胚乳が残っているため、水温が多少低くても活着しやすく、冠水にも強く、分けつ力も強い。200~250g播きができるので、…
冷害
(れいがい)
カテゴリ
稲作・水田活用の用語:障害・生育ステージ
冷害には遅延型と障害型がある。遅延型は、田植え後から長期間低温になり生育が遅れ、出穂が出穂限界よりも遅くなり、十分に登熟する前に初霜がきてしまう冷害。障害型は、幼穂形成期から…
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