電子図書館 > 農業技術大系 > 利用の手引き |
農業技術大系・果樹編 2024年版(追録第39号)
・ナシ,カンキツ,リンゴの精農家事例 |
農業技術大系・果樹編 2023年版(追録第38号)
・浮皮果,着色・発芽不良,凍害など温暖化対策第2弾 |
農業技術大系・果樹編 2022年版(追録第37号)・着色促進,日焼けほか温暖化対策 |
農業技術大系・果樹編 2021年版(追録第36号)・主幹形や一文字,ジョイントV字など省力の樹形・仕立て |
農業技術大系・果樹編 2020年版(追録第35号)・注目・有望品種つくりこなしの勘どころ—カンキツ・クリ・ブドウ |
農業技術大系・果樹編 2019年版(追録第34号)・モモ—発芽確保,鮮度保持,軽労化,高品質 |
農業技術大系・果樹編 2018年版(追録第33号)・モモ—生理、品種と基本の技術 |
農業技術大系・果樹編 2017年版(追録第32号)・シャインマスカットつくりこなしと最新技術 |
農業技術大系・果樹編 2016年版(追録第31号)・ブドウ—物質生産理論と基礎技術 |
農業技術大系・果樹編 2015年版(追録第30号)・ブドウ、スモモの基礎生理と基本技術を大幅改定 |
農業技術大系・果樹編 2014年版(追録第29号)・ブドウ‘シャインマスカット’つくりこなしの基礎技術 |
農業技術大系・果樹編 2013年版(追録第28号)「新しい経営づくり」につながる栽培、有望品種、技術情報を特集 効率、熟練不要、早期成園化(すばやい品種更新)の技術、品種 キウイフルーツ次世代品種つくりこなし 地球温暖化の影響と対策に 新規需要(ジュースなど)創出に向け解明進む果物健康機能性 スモモ、国産レモン、イチジクほか |
農業技術大系・果樹編 2012年版(追録第27号)果樹産地と農家が安心して継続していける仕組みと工夫、技術の特集 ●荒れた園地を守って引き継ぐ組織とシステム ●新たな需要を開拓する新品種とつくりこなし方 ●イチジク—いや地や凍害、病害虫にも強い新樹形と栽培法 ●カンキツの隔年結果対策と高品質生産を実現する新技術 |
農業技術大系・果樹編 2011年版(追録第26号)果樹栽培を安心して続けていくために ●作業がらくになる樹形と工夫 ●作業がらくになる機械・道具の利用 ●省力化に欠かせない植物調整剤の活用 ●注目新研究・新技術 |
農業技術大系・果樹編 2010年版(追録第25号)●不況を克服—14人の産地,トップ生産者の技術と経営に学ぶ ●果実の品質を高めて販売期間を延ばす新貯蔵法を特集 ●新品目・新品種情報 ●新研究・新技術 |
農業技術大系・果樹編 2009年版(追録第24号)●期待の新食感,食味の品種大特集—カンキツは‘デコポン’に続く中晩カン類の有望品種‘天草’‘西南のひかり’‘せとみ’,カットフルーツやフレッシュジュースに利用される‘ブラッドオレンジ’など。リンゴは‘シナノスイート’‘シナノゴールド’‘秋映’に加えて各県育成品種。 ブドウは皮ごと食べられる‘シャインマスカット’と‘瀬戸ジャイアンツ’。ナシは‘愛甘水’‘あきづき’に‘彩玉’。カキは「梨のようなシャリシャリとした食感」と人気を呼ぶ甘ガキ‘太秋’‘早秋’と渋ガキの‘太天’‘太月’。クリは渋皮が簡単にむける‘ぽろたん’。モモは観賞用品種‘ひなのたき’や黄肉品種の‘つきあかり’など。 ●肥料代べらし—カンキツでの鶏糞や牛糞堆肥の活用,ナシの肥効調節型肥料の利用と根圏集中管理など。 ●「地球温暖化(異常気象)の影響と対策」のコーナーを新設—ブドウの着色不良,モモの果肉異常(みつ症),ナシの眠り症,クリの凍害,休眠・開花への影響など要因と対策を解明。 ●「果物の輸出戦略」のコーナーを新設?主要輸出国の果樹消費の現状と課題の検疫,害虫除去法,鮮度保持対策など。 ●省力化を実現する新技術・仕立て法—モモの一文字形整枝,クリの超低樹高整枝法(兵庫方式),ブドウの養液土耕・密植栽培,ハウスイチジクのコンテナ栽培。 |
農業技術大系・果樹編 2008年版(追録第23号)●果樹の施設栽培の特集—カンキツは「施設栽培」を全面改訂。ブドウ,ナシ,パッションフルーツ,パパイア各樹種で開発された養液土耕栽培・根域制限栽培を収録。「変温管理」や被覆方法など重油高騰への対応策も充実 ●ウメの大改訂—輸入攻勢に対抗する産地の戦略と新技術。梅酒・ジュース用の新品種,効率的で品質を高める収穫方法,低樹高仕立てに加え,産地のリーダーの事例を一新 ●より精緻で実用的になった果樹の生育・栄養診断—高糖度モモ生産のための総合的栄養診断,ハウスミカンのRQフレックスを活用した加温時期の決定,ウメの長梢による園地・樹の診断と水分ストレス診断による灌水の判断など実践的な診断法 ●省力化と高品質生産に向けた新技術—ブドウでは環状剥皮と花穂整形機,モモの岡山大藤流,大苗育苗など |
農業技術大系・果樹編 2007年版(追録第22号)(1)省力新樹形の大特集—いよいよ始まった,JM系台木を活用したリンゴの日本型わい化栽培,ナシの2本主枝交互配置仕立て法,ビワの二本主枝波状棚仕立てなど (2)リンゴ園でネズミ対策を特集—古タイヤを利用した防除法など,薬剤を使用しない各種の防除対策 (3)新品種,新品目をつくりこなす—‘大秋’など甘ガキの画期的な新品種が久々に登場したカキ,早生系統や無核品種が開発されたビワの品種のコーナーを全面改訂。中晩カン類の注目品種‘はれひめ’を収録 (4)果樹でも急速に進む栄養診断法の特集—温州ミカンの冬季根中デンプン含有率による着花量の予測,葉の水分吸収率を利用した水分ストレス診断法,画像解析によるリンゴの栄養診断法,モモのNPS(ニヒドリン陽性物質)による貯蔵養分簡易診断法など (5)各地で広がる観光農園特集第二弾(第8巻「果樹共通編」)—北海道芦別市・大橋さくらんぼ観光農園など4事例を追加 |
農業技術大系・果樹編 2006年版(追録第21号)(1)「果樹共通編」に各地で広がる観光農園のコーナーを新設 (2)果樹の輸出戦略の最新情報を収録 (3)ナシの波状棚栽培やブドウの一文字片側整枝など省力新樹型とドリップ灌水による盛土式根圏制御栽培(ブドウ)や根域制限高うねマルチ栽培など新技術を大特集 (4)温暖化対応品種‘石地’‘せとか’など新品種,アロニア,ピタヤなど新品目をつくりこなす。多様になったブルーベリー品種の全面改訂 (5)葉柄中硝酸イオン濃度による栄養診断,RDIとPRDによる水分制御での灌水管理など新たな生育診断法と灌水方法を収録 |
農業技術大系・果樹編 2005年版(追録第20号)(1)定年帰農も含めて,高齢者や女性が取り組める新樹型,栽培法,品目・品種を特集 (2)地球温暖化が果樹栽培に与える影響と対策,台風害対策に関する最新研究 (3)‘太秋’‘早秋’久々に登場した甘柿の新品種のつくりこなし方,意外にもうかる干し柿を特集 (4)各樹種に広がる草生栽培の最新研究 |