最新農業技術

最新農業技術 花卉vol.8

近年、注目を集めている「EOD変温管理」を大特集。EODとは日没後(End Of Day)の略で、その時間帯に短時間加温・冷房することで、これまでのように夜間長時間加温・冷房しなくても従来通りの、もしくはそれ以上の品質向上・収量増が達成できる。その他、前号に引き続き、日持ち保証販売に向けた技術を追及。研究品目はリンドウとアジサイ切り花。生産者による商品開発のコーナーは、埼玉県・高成園のフリージア(ユーロスタイル含む)、岐阜県・ローズユニバースの「和ばら」、東京都・横山園芸のネリネ(ダイヤモンドリリー)等を紹介。

最新農業技術 花卉vol.7

「花の日持ち保証販売」が広まり、日持ちをよくする技術に関心が集まっている。今号では出荷前処理や「ハードニング」などを特集。その他LED利用の開花調節や炭酸ガス施用などの研究、花き輸出の実践を紹介。

最新農業技術 花卉vol.6

ホームユース需要をひらく、ハボタン、アリウム、クルクマ、実付きものの商品開発技術を特集。また量販店で始まった切り花「日持ち保証販売」に向けた品質保持技術の解説。その他、環境制御はバラの技術を収録。

最新農業技術 花卉vol.5

特集は「切り花で新境地をひらく」。庭木のイメージだったアジサイは、切り花として利用されるようになってきたものの、課題は花上がりと花持ちの悪さ。本場オランダの生産環境をヒントに、解決策を提案。ダリアは青い品種の育成、ラナンキュラスは高品質・開花調節のための冷蔵球根処理、ユーストマは隔離ベッドを用いた立枯病対策と高単価を目指す冬期出荷マニュアル。そのほか、現場で情報が錯綜しているLED利用の課題を整理、効果的な温度管理と台風対策、市場戦略で伸びる鉢物生産、この品種で作業性改善、育成手法の最前線など。

最新農業技術 花卉vol.4

ダリアはウイルス病対策や日持ちを伸ばす方法、新作型など最新の研究。ヒマワリは、多彩になった品種の特性と作りこなし方。シャクヤクは9つのタイプの特徴と使いこなし方、レッドグレスなど需要を喚起できる品種も紹介。世界との競争に対抗する香りや青色など新花色といった新しい魅力を作り出す育種力、新光源の活用などコスト削減策と実践的な温暖化対策などを特集。自在に花を咲かせる夢のホルモン、フロリゲンと花弁の老化制御機構など最新の研究も収録。

最新農業技術 花卉vol.3

北海道札幌市・フルーロン花佳、愛知県豊橋市のガーデンガーデン(株)、園芸ネットなど元気な花店から打開策を学ぶ。
日持ち保証販売、安心・安全な切り花栽培、ダリアや切り花栽培も始まるシクラメンなど元気のある花。花や緑の新たな役割と魅力を引き出す緑化や園芸療法、オープンガーデン。焦眉の課題になってきた夏場の暑さ対策も充実。

最新農業技術 花卉vol.2

ここ数年の「売れない花」の現状と、打開策を追求する。
まず消費者の花色の志向や、先進的な産地の取り組みを紹介する。人気品目のクリスマスローズ、チョコレートコスモス、実ものなど人気品も収録した。
それに加え、福島県南会津の月田農園(ヒメサユリ主体)など日本の環境に合った花き栽培の提案。ヒートポンプの総合活用や循環扇など省エネ対策や、焦眉の課題になってきた温暖化の影響による夏場の暑熱対策も充実している。
また、愛知県の河合清治(キク)、山形県寒河江市の有・オキツローズナーセリー(バラ)、福島県の湯田浩仁(ユーストマ)などトップ生産者の取り組みを紹介する。

最新農業技術 花卉vol.1

ヒートポンプのほか、木質ペレットボイラーなど脱石油の暖房法、空気膜2重構造ハウスや根圏局所暖房など省エネ保温法、キクの低温性品種「新神2」などの施設の省エネ対策。カーネーション、キンギョソウ、ストック、ユーストマ、アルストロメリア、ラナンキュラス、ダリアなど元気な花の新情報。日本の気候に合っていて新素材として期待が高まる自生植物。花の新たな魅力―香りの提案など。