たわわに実るブルーベリーの秘密は、植物ホルモンを生かす栽培管理にあり!? そのせん定作業を、長野県の果樹農家・松村暁生さんに見せてもらいました。ポイントは20cm以上の1年枝です。
植物ホルモンを生かした果樹栽培を提唱する、広島県の農家・道法正徳さんにレモンの圃場を見せてもらいました。今回は植物ホルモンを生かすうえでの重要な作業、芽かきについてです。
茨城県の養豚農家・三輪琢朗さんに、豚舎とこだわりのエサを見せてもらいました。できるだけ豚へのストレスをなくすべく、嗜好性の高いイナワラや緑餌を与え、床材には地元製材所から手に入るオガ粉を活用。豚が喜んでオガ粉を鼻で掘る様子をご覧ください。
千葉県の農家・内田正治さんにとっておきの自作農具2つを見せてもらいました。1つ目は、液肥のタンクを利用したエアーチェア。これに座ればトマトの葉かき作業を続けてもお尻が痛くならない!2つ目は、廃材パイプを利用したミニトマトの株引き引き器。立ったままラクに株を引き抜ける!
新潟県の農家・山田重人さんに、物の持ち運びをラクにする道具「スーパー手袋」を見せてもらいました。100円ショップのグッズで簡単につくれます。
ミカンの樹を半分ずつ、着果側と無着果側に分けて、一作ごとに入れ替える「半樹交互結実」。愛媛県の菊池正晴さんは、この栽培法をアレンジして、隔年結果と病害虫の発生を抑えています。今回は冬季せん定作業の様子をお届けします。